「米国式仕置人だね」ビーキーパー カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
米国式仕置人だね
違うところは、一個人ではなく組織そのもの蜂の巣ごとごっそり駆除してしまうところ。
そして、それを一人で壊滅させてしまう。
それにしても、テロ対策が発動しないCIA蜂の巣も不思議な気がする。
元養蜂家には養蜂家で終わり?
退役者や女王蜂には拒否反応するの?
また、最近の映画に出て来る米国大統領は権威が落ちたのか、大統領に悪役が多いのにはビックリする。
リアルでも、
属国の日本国首相に面談拒否延期されるのだから舐められている。
その後の仕返しが怖いし、見ものです。
日本も必殺仕置人養蜂家を送り込むのかな!
いや、いるの?
まあ、思いやり予算の増額でチャンチャン…
映画は面白い。いろんなことを想像させてくれる。
(・∀・)
ビーキーパー
ジェイソン・ステイサムと「スーサイド・スクワッド」のデビッド・エアー監督がタッグを組んだリベンジアクション。
アメリカの片田舎で養蜂家(ビーキーパー)として隠遁生活を送る謎めいた男アダム・クレイ。
ある日、彼の恩人である善良な老婦人がフィッシング詐欺に遭って全財産をだまし取られ、絶望のあまり自ら命を絶ってしまう。
怒りに燃えるクレイは、社会の害悪を排除するべく立ちあがる。
世界最強の秘密組織「ビーキーパー」に所属していた過去を持つ彼は、独自の情報網を駆使して詐欺グループのアジトを突き止め、単身乗り込んだ末にビルごと爆破。
その後も怒とうの勢いで事件の黒幕に迫り、事態はFBIやCIA、傭兵部隊や元同業者まで入り乱れる激しい闘争へと発展していく。
「ハンガー・ゲーム」シリーズのジョシュ・ハッチャーソンが詐欺集団の元締めである実業家デレク、
イギリスの名優ジェレミー・アイアンズがデレクの護衛兼アドバイザー役を務める元CIA長官ウエストワイルドを演じた。
「リベリオン」のカート・ウィマーが脚本を担当。
ビーキーパー
The Beekeeper