「ニコラス・ケイジの可哀想なおっさん感がたまらない一作」ドリーム・シナリオ ディミトロさんの映画レビュー(感想・評価)
ニコラス・ケイジの可哀想なおっさん感がたまらない一作
本人にはコントロールできないとばっちりでどんどん人生を狂わされていく様が最高だった。また夢と現実のシーンを一瞬で切り替えるようなカット割りの演出もテンポが良くて好印象だった。
終盤はぬるっと着地した感じで勝ったのか負けたのかが煮えきらなくて微妙だった。
バズって糠喜びするところなど哀愁漂うところてんこ盛りでおっさんになってから見返したい一作
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