「レンガ職人」ブリックレイヤー odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
レンガ職人
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タイトルのブリックレイヤー(The Bricklayer)はレンガ職人。
元CIAエージェントのスティーヴ・ヴェイルはレンガの魅力に取りつかれブリックレイヤーが天職だと思っているからタイトルにしたのか?、元上司に何故、レンガ職人なのかと聞かれ、「手に付けた職だ、これで学費も稼いだ」と言うから若いころのアルバイトかな?、更に「レンガを持った瞬間それが何で何するものか理解できる。決して裏切らない。形が機能そのものだ、安心感がある」と語っていましたね。
CIAのエージェントという複雑で陰謀だらけの仕事に嫌気がさした反動かな。ストーリーはギリシャでCIAへの陰謀を企てているかっての同僚ラデックを始末する為、CIAの女性エージェント、ケイトとヴェイルが極秘任務にあたるサスペンスアクション。訳の分からぬ小競り合いが多く肝心のラディックと対峙するまでが長すぎる、ただ、派手なカーチェイスなどアクションは結構あるから飽きずに観られました。
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