「チグハグさはあるかもだけど…」劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」 パンピーさんの映画レビュー(感想・評価)
チグハグさはあるかもだけど…
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想像していたよりも面白く、スポーツ物の鉄板である越えられない壁、スランプも気持ちいい形で打ち砕くラストは本当に熱くなれた!
3期の反省を活かしたのか、葛藤も視聴者に納得のいくような物でよりジャングルポケットに感情移入出来た。
「ただ走るだけ」である競馬を面白くする為の描写や演出もかなり良かった
だけども前半の謎のギャグ描写の多さ(後半壁に当たるにつれてどんどん真剣になっていき、そういった描写は減っていくので必要なのかもだけど)
気持ちの良いラストバトルから余韻に浸るどころか間髪入れずにライブが始まり、エンドロールに半ばネタ的な曲でもある馬ぴょい伝説で終わるのはこの物語の気持ちの良い熱さに水をかけてしまったように思う。
ライブする事はゲームしてればわかるし、馬ぴょい伝説もウマ娘の顔みたいな曲であるとはいえ…
特にゲームをやったことのない、知識の無い人は人はビビったのでは
それでも満足! 良かった良かった
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がちょさんのコメント
2024年6月9日
知識のなかった人のインド映画か?って突っ込みを入れたくなる気持ちが解らんでもないですねw
ただ、履修済の人、ライブに行く自分なんかだと当然の流れで、なんならウイニングライブから繋がるうまぴょいとかボルテージが感動の涙さえ吹き飛ばしてコーレス上等でスタンディングしたくなっちゃうんですけどねwww