恋するプリテンダーのレビュー・感想・評価
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ドタバタあったけど。。アメリカンラブコメディー楽しかった(╹◡╹)
ロケーションがシドニーの風景で綺麗で開放感があって
素敵です。最後まで見終わって、ベンとビーンの二人が人として、好きになっちゃう役柄でした🤣笑笑。ベンと、ビーンを演じてる俳優さんも楽しそうに演じてるんだろうなぁって想像まで付くような明るいラブコメです。 二人は、やっぱり、はちゃめちゃ、ドタバタを経てくっつくのですね笑笑(^-^)
アメリカンコメディーが随所に散りばめてあり、笑ちゃった笑笑🤣
休日の午後、ポジティブに一人で観に行くのもピッタリだし、お友達同士でわちゃわちゃ言っても楽しそうな映画❗️オススメです⭐️
タイタニック
仕事終わりに観る映画として、なるべく頭使わない、ゴジラ&コングみたいなヤツ探したら、この「恋するプリテンダー」
「恋する」映画のニャーカマー、ロマンティックコメディですよ
若いときは、なんか抵抗があって、あまり恋愛モノ観てこなかったけど、齢アラフィフにもなると、面白かったら何でもいいですよ〜♪状態
これまでも、「ベスト・フレンズ・ウェディング」や「世界にひとつのプレイブック」など個人的に好きな作品はありますが、コチラモなかなか
ラストの主人公の行動には賛否があるでしょうが、映画ですカラネ~
(これ日本映画だったら炎上するんだろうな~)
彼女の両親役の二人「ベスト・フレンズ・ウェディング」にも出ていたけど、時の流れに身をまかせ〜だね! オワリ!
面白かったが、様式に則りすきで物足りなさも
面白いラブコメにはちゃんとした様式がある。友人や恋のライバルの存在や2人がうまくいきかけたときに起こるトラブル、そしてクライマックスのロマンティックなシーンとか。主人公2人がちょっと情けない部分を持っていることも必要だ。
そういう意味でこの映画は必要な部分をちゃんと抑えている良質のラブコメだと思う。冒頭のカフェのトイレのシーンなんか最高だった。不思議と日本ではトイレに絡めたあんなシーンを作らない気がする。
あとは多少のトラブルや誤解が生じようとも、ラブコメの様式に沿って話が進んでいく。だから、2人がいがみ合ったりディスりあったりしているシーンも微笑ましい。とても安心感のあるラブコメだった。逆に王道すぎて若干物足りないくらい。
そして、ラブコメにも、いやラブコメだからというべきか、多様性が浸透していることも印象に残る。ヒロインの姉の結婚が女性同士なんてかなり現代的だ。使われている曲も最近の曲をメインにしているから耳なじみがない。最近の洋楽を広く聴いていないことを痛感してしまう。ラブコメを存分に楽しむには年をとりすぎたのかと怖くなる。いや、ラブコメが作られる限り観続けるけど!
「人生の哲学」
24-052
Titanic me
付き合いはじめのカップルにぜひ!
誰でもいいけどあなたは嫌!
めちゃくちゃ面白かった~大好きです!
珍しく原題よりも邦題の方が的を射ているかも
冒頭から声を出して笑ってしまうぐらいお笑いセンスに長けています
主演女優さんの名前からあて書きしたのかもしれませんが
なかなか優れた脚本の王道ラブコメディです
アメリカンコメディにありがちな下品な下ネタもありますが
突き抜けていてそれなりに笑えます
最近は観終わって楽しかったと思える作品が少なくなりましたが
やはりこういう作品が一番観終わった後満足感があると思います
救助ヘリの使い方にテンションが下がる
楽しそうな予告に惹かれて公開2日目に鑑賞してきました。ラブコメなのに観客はシングル4人という、なんとも寂しい感じでの開幕となりました。
ストーリーは、カフェでの出会いをきっかけに意気投合したものの、ちょっとしたすれ違いから相手に悪印象をもって別れてしまったベンとビーは、それから時をおいてオーストラリアで行われる結婚式に招待されて再会することになったが、そこにはベンの元カノやビーの別れた婚約者も招待されており、二人がそれぞれの思惑から恋人同士のフリをする中で起こる騒動を描くというもの。
恋人のフリをしていた二人が本気になるという展開は、目新しくないというか、ありふれた感じがしますが、それをラブコメとしてどう楽しくみせるかというところが本作のキモです。恋人に事欠くことはないはずの美男美女が、体を張って魅せる、くだらなくおバカなフリ作戦はなかなか楽しめます。それに、この手の作品はハッピーエンドと相場が決まっているので、最後まで安心して観ていられます。
反面、そこに行き着くまでの感情の変化やじれったさのさじ加減も大切だと思うのですが、こちらはちょっと惜しい感じがします。もっと元カレや別れた婚約者を絡めてヤキモキするような展開にした方が、さらにおもしろくなったのではないでしょうか。
あと、フリ作戦に持っていくまでの話運びが、ちょっと雑に感じます。そのため終始共感しにくかったのは残念です。結局、初対面のあの日から恋に落ちていたことは明白なのに、随分遠回りしたもんだという印象です。素直になれない二人の子供のような恋に、周囲が振り回されただけということでしょうか。まあ、コメディですから、楽しければそれでいいですが、ラストの救助ヘリの使い方だけは笑えません!もちろん前フリがあってのことですが、ちょっと不謹慎だと思います。
一方で、エンディングのリレーシーンはなかなかよかったです。ああいう撮影の裏側が見えるようなシーンは楽しいです。花嫁二人のケンカの種明かしも、大きなサプライズで楽しめました。
主演はシドニー・スウィーニーとグレン・パウエルで、息ピッタリの好演です。脇を固めるのは、アレクサンドラ・シップ、ハドリー・ロビンソン、ガタら。
病んでるのか、自分!?
昨日『不死身ラヴァーズ』見たんですね。
で、作品の出来映えという意味では、私には今ひとつだったんですが、今日、恋プリ見たら、なんかもう、大人たちの振る舞いがみんなくだらなくみえて仕方ない。
『不死身』は、とても爽やかで心洗われる映画なんじゃないか、見る順番を逆にすべきだったのではないか。
ラブコメとか、オトナならではのややこしくて面倒くさい恋愛ものはそれなりに見てきたつもりですが、この作品はなんだか違和感だらけで、表面的に気軽に楽しめばいいじゃん!
というノリにもなれず、見かけの綺麗な人たちはたくさん見たけれど、それだけ?
映画(に対する感覚)というのは、その時の鑑賞者の心持ちを反映するものでもある、という意味では、今の自分はどこか冷めている?となんだか不安になってきました。
バターまみれのチーズトースト
ベタで結構!予定調和万歳!
そう叫びたくなる。いやぁ久々に、作品中に登場するフライパンに広がるバターの海にどっぷり浸るチーズトーストのごとき胸やけ感。
なのにそれがまったくもたれずに最後まで観続けられたのは、出演する若者たちの素晴らしいボディが発する清涼感でした。
昨今なにかと制約が多い世の中で、本当によくぞ身体を張ってくれたものだと感動する覚えながら大爆笑の連続でした。
冒頭の二人が知り合ったカフェのトイレでのドライヤーシーンから「これはただものじゃないな」と引き込まれてしまい、最後までノリノリでした。
主役の一人、ベンを演じたのはトップガンマーヴェリックでニヒルなハングマン役だったグレン・パウエル。肉体と行動のギャップが良かった!
ビー役のシドニー・スウィーニーさんの肢体もまぶしかった!
胸キュンでした。
低体温症で死んじゃう!
マジで丁度いいな〜笑
超王道ラブコメ。邦画で言う、女子高生とみんなの憧れ男子との恋ぐらい、アメリカではベタでありがちな展開。でも、定期的に見たくなるんだよね〜こういう映画。見たいをちゃんと叶えてくれた上に、ちゃんとこの映画でしか味わえない面白さがあったし、期待以上の良作といっていいかも。後から調べてビックリ。監督はあの伝説の実写映画「ピーターラビット」のウィル・グラック!だから、こんなに笑えるのか!😁 タイタニックからの低体温症で!はやり過ぎだって笑 登場人物全員、個性的で愛おしいってところも、ピーターラビットから変わらずで最高!
ビー役のシドニー・スウィーニー、最近どっかで見たことあるな〜と思ったら、「マダムウェブ」の眼鏡っ娘か! 今回はいい役に巡り会えて良かったね😘 グレン・パウエルも作品の色にがっちりハマっていて、バッチリ盛り上げてくれていた。ラストは見る前から想像つくんだけど、スタートは結構意外で面白かったし、すれ違う2人の関係性と夫婦漫才さながらの掛け合いは何時間でも見ていられる。いやぁ、いいね。休みの日の朝にピッタリ!
ほぼ同じ設定のジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツダブル主演の「チケット・トゥ・パラダイス」もめちゃくちゃ面白いので、ぜひ!
中2か
ラブコメディで楽しい
弁護士を目指してロースクールに通うビーは、街角のカフェで知り合った金融マンのベンと初デートし、燃える夜を過ごしたが、黙って彼の家を出た事により、行き違いとなり恋心が冷めてしまった。数年後、そんな2人がオーストラリア行きの飛行機でまた会い、同じ結婚式に出席する事になった。2人は険悪なムードのままだったが、婚約破棄した元カレから逃げたいビーと元カノが気になるベンは、互いの思惑が一致し、恋人のフリをすることになり・・・さてどうなる、という話。
ありそうなラブコメディなんだけど、ちょいエロもあり、なかなか楽しかった。
オーストラリアのシドニー近辺なのかな?海も空も風景が綺麗で、オペラハウスも映えてた。
ビー役のシドニー・スウィーニーは目が離れてるし、美人というほどじゃないけど、スタイルバツグンで可愛かった。ロケ地シドニーと名前がカブリ?ウケた。
ベン役のグレン・パウエルはドジだけどムキムキでカッコよかった。
マーガレット役のチャーリー・フレイザーが背が高くスタイルバツグンで魅力的だった。
それと、サーファー男ボウ役のジョー・ディビッドソンがパウエル以上に背が高くムキムキでカッコよかった。
二人でオペラハウスへの約束
これぞラブコメ。
こう言うのでいいんです!
こう言うのが大好きです!
初めて会った時にお互い魅力を感じた二人が、些細な事からケンカして、今度は周りの思惑逆手に取って恋人の振り。そこからホントの想いに気づきハッピーエンド。
ありきたりだってなんだって、これがラブコメの真髄なんです。
ラブコメの難しい所は、それを演じる二人が観る側から応援される存在でないとダメだと思いますが、今作のビーもベンも思いっ切り応援したくなる二人でした。
ビーのシドニー・スウィーニーの魅力全開でした。
グレン・パウエルの格好いいけど三枚目なベンも面白かったです。
二人とも体を張ってコメディやって素敵なラブコメ見せてくれました。
最後の方での二人を騙そうとするビーの姉ハリーとパートナーのクローディアのお芝居の種明かしも面白かったですね。
これがロマンチック・コメディだと思える、いい映画を見ました
ハングマン‼️
元カノの気を引きたい主人公と、元カレに諦めさせたいヒロインがカップルを装うことに。舞台はオーストラリアのリゾート地‼️主人公の友人と、ヒロインの姉が同性カップルだったりして、この作品にも多様性の影がチラホラ‼️でも全体的に観ると古風というか、オーソドックスなロマコメに仕上がってます‼️「タイタニック」のパロディや、ラストのミュージカル的大団円もホント楽しい‼️ "ハングマン" ことグレン・パウエルが健全な魅力を発揮していて好感度大‼️ただ舞台設定もあるのでしょうが、女性が胸元が強調された服装やドレス、体のラインが際立つ水着姿、男性陣も上半身どころか下半身までボカシ入りで晒すなど、男女問わず嬉しいのかもしれない描写が多すぎて、ちょっと下品というか、お行儀が悪く感じられるのが残念‼️
ハングマンは今後俳優として地位を高めるか?
作品は比較的若い男女(20代)が織りなすラブ・コメディ作品です。
予想以上に本国で客足が伸びたのはこの手のコメディがウケたのかな。
まあまあ面白いですが、話としてはありがちだと思います。
題名のハングマンは、主演俳優が映画「トップガン マーヴェリック」の中で演じた役名です。トップガンの続編作る噂話もあるそうですが、彼はこの後、より良い地位を占めることができるのでしょうか?
映画会社としては客の呼べるイケメン俳優は大歓迎でしょうけど、スポットライトを浴びるのがちょっと遅いような(作品中では自称29歳でしたが実際は30代半ばだそうで・・)
ちなみにお客さんは少なかったです。
なぜ、「Anyone But You」という原題からかけ離れた「恋するプリテンダー」という題名をつけたんでしょうかね?大半の人は理解できないと思うのですが・・・
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