恋するプリテンダーのレビュー・感想・評価
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おいおい、海難救助ヘリコプターを私用に使っちゃ駄目‼️
オーストラリアの美しいビーチを舞台にお金持ちの白人(85%は)が、
家族の結婚式(女性の同性婚)までの3日間。
ベン(グレン・パウエル)とビー(シドニー・スウィーニー)を、
くっ付けようとする話し。
お気楽な話です。
懐かしのラブコメです。
昨日観た「ツイスターズ」でちょっとグレン・パウエルがカッコよくて
気になったので、配信で観ました。
実は5月の公開日にチケットを買って劇場に行きました。
1本観て、メールをチェックしたら、緊急の呼び出しが掛かっていて、
取り急ぎ帰ることになった、と言う曰く付きの作品です。
持つ者の悩み!!
一族みんなが、お金の苦労がない、
容姿にも恵まれ、仕事の苦労も無さげ、
元カレだの元カノが同席して、ヨリを戻すの?
戻さないの?
てなお話。
ビーとベンは周りの思惑通りに、恋人熱々のふりをします。
「プリテンダー」の意味は、見せかけるとか、偽る、です。
欧米で大ヒットを記録したそうです。
「ウクライナとロシアの戦争」
「物価高と貧困」
「気候変動」も「民族対立」も、しばし忘れて、
気持ちよく笑えます。
グレン・パウエルってちょっとニヤけた2枚目で、
最近見かけない軟弱風のタイプ。
古風な2枚目で新鮮なのかも。
この後も、「ヒットマン」が9月に公開されるみたい。
ともかくスッポンポンで頑張ってましたね。
軽い口当たりで後味さわやか
オーストラリアのリゾートで繰り広げられるラブコメ
アメリカン・ラブ・コメディって感じ
終始ラブコメしてた
あんまりというか全く難しいこと考えずに見て笑う感じ。ハッピーなあほあほラブコメが好きな人なら見て損なし。
ただし、割と品がないので品の無さが気になる方には勧められない。
別作品のレビューでも書いたけど、ラブコメの「主人公カップル以外が物語の機構として存在させられる」のが苦手なので後半は特にモヤモヤした。
EDがめちゃくちゃ良かったです。なんかちょっと泣けちゃってウケました。全然泣く作品ではないです。
おっぱいに釘付け
マダム・ウェブの運命の糸
ネビュラつながりで『ガンパウダー・ミルクシェイク』を観たり
エレーナつながりで『ドント・ウォーリー・ダーリン』を観に行った自分なので
『マダム・ウェブ』に出たばっかのシドニー・スウィーニーが出てるなら、ということで観にいつたら、さっそく蜘蛛ネタもあってテンション上がりました!
美しいオーストラリアと、美しい俳優たちが堪能できました。
主役の2人、ビーとベン、共感まではしづらいけど、まあ、愛らしくて。
ビー ってのは ベアトリス の略称なのかぁ、ドラマ『シックス・フィート・アンダー』の ネイト がナサニエル の略称なのに迫るくらい、なんかいいなー と思っていたら、
レイチェル・グリフィスも出てて良かったです(『シックス・フィート・アンダー』『ブラザーズ&シスターズ』)
グレン・パウエルは筋肉で沈みやすかろうにヘッドアップで泳いで頑張っていた。
共感度でいうと、前半はビーがコーヒー代払わなかったからマイナスだったけど、ラストでベンが大減点! おもしろかったです。
下敷きになっているのが『から騒ぎ』ということで、長年読みあぐねていたシェイクスピアも、この度ついに手を出すきっかけとなりました(Amazonオーディブルのあらすじで)
下ネタがけっこうどぎつい
久しぶりの本格ラブコメディ
街角のカフェで偶然出会った男女の恋の行方を描いた大人のラブコメ。オ...
街角のカフェで偶然出会った男女の恋の行方を描いた大人のラブコメ。オーストラリアの風景が美しくリゾート気分を味わえました。ただストーリーとしては最初の出会いから現実離れしていて共感出来ず面白みに欠ける印象を受けた。
2024-86
グレン・パウエル!
いくらでも続編作れるヤツww
劇場へ急げ。主演のシドニー・スウィーニー見るだけで大満足。
「ねぇねぇ、映画観に行かない。」
「いいよ。どんなの?」
「トップガンのハングマンが主役のラブコメ。」
「面白そうじゃん。なんて映画?」
「恋するプリテンダー」
「なにそれ! だっさ、やめとくわ。」
のような会話を若い人たちがするだろうということは、この作品の配給会社・宣伝部の人たちは誰ひとり想像しなかったんだろうか?
「エニワン・バット・ユー」でいいやろ。
邦題がダサいから観るのやめとこうと思ってた人(私です)、劇場へ急げ。
ストーリーなんてどうでもいいんです。
主役の女の子見るだけで大満足です。キュートでセクシーでチャーミング。
ミュージカル風のエンドロール、なんか日本の映画でもありましたね。なんだったろう。
ブライアン・ブラウン久しぶりに見た。懐かしい。変わってないなぁ。あ、「カクテル」だ。
人気のスイーツを食べに行ったような作品、食べたら何にも残りませんが
典型的ラブコメの復活と言いましょうか、ありきたり設定で王道の展開、やたらゴージャスで日本人からすればスーパーリッチ、ギャグも程々でシラケもちょくちょく。だからダメなのではなく、だからいいのです、この阿呆臭いダラダラムードが。お話なんぞあってないようなもの、大嫌い同士がラストにはハッピーエンドを何の悩みもなく楽しめればそれでOK。
冒頭からシドニー・スウィーニーの巨乳をゆっさゆっさ揺らしてが、目的の小走りショット。以降、彼女のドレスは一際バストを強調したもののオンパレード。ドレスでなければヒップライン勝負の元気の良さ。対するグレン・パウエルも負けちゃいない、やたら筋骨隆々の上半身を曝け出すショットの多い事、おまけに女性客を当然に意識した全裸シーン(アソコは手で隠してますが念のため)までフューチャー。なんて下品な、なんて決して言わないで下さい、そうゆうサービス精神過多な映画なのですから。
「トップガン マーヴェリック」以降、一挙に主役ポジションを獲得し、本作の成功により引く手あまたの様相で、調べたら現時点で6作品もが最後の仕上げ中だとか、もちろん彼は主役として。ちなみに劇中では29歳なんて言ってますが、既に30代半ば。シドニー・スウィーニーは主にテレビから人気となったようですが日本にはまだ馴染みませんが、ブロンドのちょい明るく軽いイメージで、これから人気が出そう。
結婚式列席で泊まり込みなんて設定、良くありますよねハリウッドでは。馬鹿騒ぎざんまいで、オーストラリアの超大豪邸が舞台。観光名所のシドニー港から望むオペラハウスとハーバー・ブリッジを昼も夜も、たっぷりと、さらにボンダイビーチからクイーン・ビクトリア・デパートと、ド定番過ぎて笑ってしまいます。
皆の目的がレズビアン同士の結婚式への列席で、友人には黒人を加え、女性カップルの1人は白人と黒人のハーフっぽい。諸々目配せもしっかりな割に、ヘリコプターによるレスキューは平然と緊急でもないのに使うお馬鹿。確かに何にも残らない作品ですが、人気のスイーツ店に豪勢なパフェを食べたと思えば、それで十分に満足ですよね。そうゆう作品なのでした。
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