恋するプリテンダーのレビュー・感想・評価
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下ネタがけっこうどぎつい
ふだんはラブコメ系に足を運ぶことはほとんど無いのですが、いつも参考にしている映画評論家さん二氏が絶賛していたので観に行きました。
プロの仕事ですね。
プロット良し、
主演カップルの容姿良し、
音楽良し、
脇役の個性も楽しい、
おまけにシドニー観光気分も味わえて至れり尽くせりでした。
週末の昼間にのんびり鑑賞するのに最適。
印象的に使われているナターシャ・ベディングフィールドさんの「Unwritten」という曲。
大ヒット曲らしいですが、本作で初めて聴きました。
超ポジティブな歌詞、本国では大事MANブラザーズバンド的な扱いなんでしょうか。
違うか。
久しぶりの本格ラブコメディ
街角のカフェで偶然出会った男女の恋の行方を描いた大人のラブコメ。オ...
街角のカフェで偶然出会った男女の恋の行方を描いた大人のラブコメ。オーストラリアの風景が美しくリゾート気分を味わえました。ただストーリーとしては最初の出会いから現実離れしていて共感出来ず面白みに欠ける印象を受けた。
2024-86
グレン・パウエル!
いくらでも続編作れるヤツww
劇場へ急げ。主演のシドニー・スウィーニー見るだけで大満足。
「ねぇねぇ、映画観に行かない。」
「いいよ。どんなの?」
「トップガンのハングマンが主役のラブコメ。」
「面白そうじゃん。なんて映画?」
「恋するプリテンダー」
「なにそれ! だっさ、やめとくわ。」
のような会話を若い人たちがするだろうということは、この作品の配給会社・宣伝部の人たちは誰ひとり想像しなかったんだろうか?
「エニワン・バット・ユー」でいいやろ。
邦題がダサいから観るのやめとこうと思ってた人(私です)、劇場へ急げ。
ストーリーなんてどうでもいいんです。
主役の女の子見るだけで大満足です。キュートでセクシーでチャーミング。
ミュージカル風のエンドロール、なんか日本の映画でもありましたね。なんだったろう。
ブライアン・ブラウン久しぶりに見た。懐かしい。変わってないなぁ。あ、「カクテル」だ。
人気のスイーツを食べに行ったような作品、食べたら何にも残りませんが
典型的ラブコメの復活と言いましょうか、ありきたり設定で王道の展開、やたらゴージャスで日本人からすればスーパーリッチ、ギャグも程々でシラケもちょくちょく。だからダメなのではなく、だからいいのです、この阿呆臭いダラダラムードが。お話なんぞあってないようなもの、大嫌い同士がラストにはハッピーエンドを何の悩みもなく楽しめればそれでOK。
冒頭からシドニー・スウィーニーの巨乳をゆっさゆっさ揺らしてが、目的の小走りショット。以降、彼女のドレスは一際バストを強調したもののオンパレード。ドレスでなければヒップライン勝負の元気の良さ。対するグレン・パウエルも負けちゃいない、やたら筋骨隆々の上半身を曝け出すショットの多い事、おまけに女性客を当然に意識した全裸シーン(アソコは手で隠してますが念のため)までフューチャー。なんて下品な、なんて決して言わないで下さい、そうゆうサービス精神過多な映画なのですから。
「トップガン マーヴェリック」以降、一挙に主役ポジションを獲得し、本作の成功により引く手あまたの様相で、調べたら現時点で6作品もが最後の仕上げ中だとか、もちろん彼は主役として。ちなみに劇中では29歳なんて言ってますが、既に30代半ば。シドニー・スウィーニーは主にテレビから人気となったようですが日本にはまだ馴染みませんが、ブロンドのちょい明るく軽いイメージで、これから人気が出そう。
結婚式列席で泊まり込みなんて設定、良くありますよねハリウッドでは。馬鹿騒ぎざんまいで、オーストラリアの超大豪邸が舞台。観光名所のシドニー港から望むオペラハウスとハーバー・ブリッジを昼も夜も、たっぷりと、さらにボンダイビーチからクイーン・ビクトリア・デパートと、ド定番過ぎて笑ってしまいます。
皆の目的がレズビアン同士の結婚式への列席で、友人には黒人を加え、女性カップルの1人は白人と黒人のハーフっぽい。諸々目配せもしっかりな割に、ヘリコプターによるレスキューは平然と緊急でもないのに使うお馬鹿。確かに何にも残らない作品ですが、人気のスイーツ店に豪勢なパフェを食べたと思えば、それで十分に満足ですよね。そうゆう作品なのでした。
高校生かよ
2024年劇場鑑賞110本目。
たまたま助けてもらっていい感じになった男性の家で寝落ちするまで楽しくおしゃべりして、起きたらなぜか黙って家を出てしまったのでなんでこんなことを?と自分にツッコんで戻ったら黙って出ていかれてショックだった男が偶然来た友達に「頭空っぽだったからこっちから追い出した」と言っているのをたまたま聞いてしまい、半年後偶然出会った時はお互いを憎しみ合っているという状況。その二人のそれぞれ妹と友人が結婚するので招待されるが、その二人が喧嘩して結婚式を壊されるのを恐れた参列者が二人をくっつけようとし、その見え透いた作戦に乗っかることにした二人だったが・・・って無理ある導入だな!
これ、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツのチケット・トゥ・パラダイスなんですよ。ただ、あっちが元々長年の夫婦で、喧嘩別れした後に二人の娘の結婚式に出席することになり、自主的に式の間だけなんとか仲良く振る舞おうとする、というのがすごく自然だったのに対し、今回いがみ合いと仲良くする振りの理由づけが無理やり過ぎて高校生の恋愛ごっこかよ、と冷ややかな目で見ざるをえませんでした。
最後もああいうことにああいうものを使うんじゃないよ!あの人ら暇じゃないんだぞ!
思ってもみない大号泣
最初は笑えて面白いところもあって、クスッと笑えるとてもいい映画でした!
最後はハッピーエンドでみんな幸せになったのがうち的にスッキリした終わり方で、結婚式のシーンで各花嫁の母親が自分の娘にメイクしてあげたり、髪を直してあげたりするシーンがあって、娘に対する最後の母親みたいな感じがして自分と重ねてしまって感動した。
2人が浮きに浮いてるシーンもお互いしんどい思いをしていて
気持ちが合いすぎても言えないことがあるありのままの自分でいれないなどそーゆー気持ちが切なくしんどいよなぁと思った
タイタニックだ〜とか冗談やふざけ気味なところもとてもよかった
海外の人ってみんなすぐ脱ぐの!?のは思ったけど笑
もう少し濃厚なエロがあってもよかったかも
イケメンなのに泳げないのも面白かった
私、出会っちゃったかも!彼ほんと良かった最高!って毎回何かと電話したりするのめちゃわかる
女子あるあるだな〜って思った笑
言葉の辞書ありすぎてあんな頭良く冗談返したいと思った
最後の飛行機呼んじゃうシーンはまじかそれあり?とは思ったけど映画だからよし笑
結ばれてよかった気持ちなのかなぜか大号泣してしまった
全然泣く内容では無いのに自分と重ねてしまったり気持ちがわかる部分があって感情移入してしまいました!
また見たいと思える作品でした
役者さん達もみんな綺麗でかっこよくて素敵だった!
年取ってもあんな風に手繋いだりちゅーしたりできる夫婦になりたいなって思った
嫉妬してほしいよね、見返したいよね、すんごいわかる!
なんも考えず楽しく見てほしい作品
ラブコメと言われるものは見たことないかもって感じだけど、予告が気になり鑑賞。
王道ラブコメらしいけど、その王道ってのがよくわかってないけど、とても面白かった!!
ただただ楽しく見れた!変に考え込まずに楽しむ気で見るのがきっと良い!!
「主演の2人が素敵」
この2人がかっこいいし、美人だし、それだけでずっと見てられる感じ。
シドニースウィーニーなんか特徴的な顔な気もするけど、なんだか可愛らしくて良かった!スタイルも抜群!
グレンパウエルも程よい筋肉感でカッコいい!
っていうか今思うと作品全体的に露出高めだったな。
「海外の店舗のお手洗い事情」
冒頭コーヒーショップのシーンで既に面白いんだけど、ひとつカルチャーショック?だったのが、海外ってトイレ借りる時鍵貸してもらうシステムなの??
このコーヒーショップでの出会いから全てが始まるわけだけど、あの買ってあげたハーブティーとパンは奢ってあげたのかな?
そんなやりとりないしあのスマートさからするとさらっと奢りだろうな。とか考えちゃう自分はケチかもしれない…
「伏線回収というか」
もはや隠してないから伏線とは違うかもしれないけど、はじめの方にあったことなんかがちゃんと後半に効いてくるのがとてもわかりやすく、それも楽しく見れるポイントのひとつ
「周りの人のキャラも良い」
グレンパウエル演じるベンの元カノの今カレのやり過ぎくらい作られたキャラ感!
ルックスから言動含めピクサーかなんかのキャラクターかな?ってくらい笑
ベンの友人?の人もなんかピアノ弾けたりDJやってたりなんかやたら多彩でいいキャラだった!
「リゾートウェディング」
結婚式までの数日が本作の舞台とだけど、なんというかパーティ三昧というか、船乗ったり、ハイキングしたり、普通に楽しそうで羨ましい。あれいくらかかるのよー
予告にもあるけどハイキングでの蜘蛛ついてるーのシーン面白かった。
コアラかわいい
「エンドムービー」
こちらも楽しかった!
ナターシャ・ベディングフィールドの「Unwritten」が大事な曲なわけだけど、なんだか歌詞が妙に刺さってしまって、危うく感動するところだった笑
朝イチの映画館で鑑賞したけど、なんだかとても良い気分になれた気がする!
なるほどラブコメってこんなのか!ってなったとても楽しく見れた作品でした!
ラブコメディは素直に観るべき
ポップコーンうまうま映画
楽しく拝見したのですが……
なかなか楽しいラブコメではありました。
シドニー・スウィーニーの笑顔は素敵だし、グレン・パウエルの口角の上げ方も可愛く、キャスト陣には不満はないです。
ただ、うまく表現できないのですが、座りが悪いというか、落ち着いて見られるタイミングがないというか、あれよあれよという感じでストーリーに追い立てられるような感じで気がつくと映画が終わっていました。
展開がスピーディというわけでもなく、説明不足でもないのに、気がつくとお話が進んでいる感じ。不快というほどではないものの、不思議な感覚です。
ただ、エンドロールは見ていてとにかく楽しく、そこで押し切られて星1つ増量。
トップガンマーヴェリックでも素晴らしかったグレン・パウエルには、もっと別方面での活躍を期待したいところです。
可愛かったけどね
シネコンでラブコメ!懐かしさに食指。
バカしかいない世界線。取ってつけたようなポリコレ。自宅でサタシネ感。面白~い!ではなく、あり得ない…。
よしもと新喜劇で観たようなストーリー展開。笑いのレベルはカックラキンに及ばず。
楽しみ方は、あちらと日本では違うんでしょうね。
画面変わる度に親指を下げて、ブーブー言うにはもってこいの作品といいますか…。
頭を空白にしたいというか、空白にするために観たので、満足は出来ました。
ラブコメに何を求めるかで評価は分かれますね。
自分がラブコメに興味がない謎もとけました。
ラブコメヒロインといえば、メグ・ライアン、ジュリア・ロバーツ、キャメロン・ディアス、アン・ハサウェイとか?今作はサリー・フィールド似のおばさん顔ギャル。
観るほどに可愛くなるファニーフェイスがラブコメのヒロイン顔なんですね。
最初に好きになった女優は、ブルック・シールズ、ソフィー・マルソー、ダイアン・レイン、ジェニファー・コネリー。観た途端、顎が床に落ちるほどの美少女に刷り込まれた世代。くしゃくしゃ顔で笑う親近感が売りのラブコメヒロインは、おじさんには物足りないのである。
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