ゴジラ-1.0/Cのレビュー・感想・評価
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ゴシック様式ゴジラ見参
映像の情報量
マイナス・ワン、マイナス・カラーとは、タイトルがかっこいいじゃーん。というわけで、日テレさんに何かがあるのか、地上波に続き、連日の放送でござんす。
白黒は渋くて、戦争前後の雰囲気を感じるにはいいが、なーんか画面が暗い。ちょっとコントラストが強いのでは。灰色の階調がある方が私の好みなのだが、監督の趣味と合わないなぁ。でも、2回目の鑑賞の上、色に引っ張られないからか、ストーリーに集中できた気がする。
おかげで、観ながら疑問点が浮かんできた。お隣の澄子さんは、どうやって生活しているのか。子供は死んじゃったけど、夫は帰還したのだろうか(出てこないけど)。外に働きに出てないし、年金でももらえてるの? まさか敷島さんが澄子さんにお小遣いあげてるとか? ゴジラは大海原に直立してるけど、海中で足バタバタしてるのか? それとも、特殊な浮袋でも持ってるのだろうか。あと、小笠原諸島やビキニ環礁あたりをうろちょろしてたら、ゴジラはパプアニューギニアに向かう方が近いんじゃない? なぜ、遠距離を北上するのだろう? 日本には原爆のニオイでもするのか?
まあ、どうでもいいことなんだけど、連日観ない方が良かったのかもしれないな。映画は良くできているので、別に文句ではないよ。
BS日テレの放送を視聴
テレビで2日続けて見た。
白黒の良さも再認識
やっぱり面白い😆
迫力が半端じゃない!怖い!
絶対にカラーが良い
個人的にはカラー版が好み
あそこにいたのは超人としてのヒーローではなく・・・
カラー版は未見だったので人生初のマイゴジ
劇場で観るべきだったなぁという反省もありつつ、白黒版で初見を迎えられたことはラッキーだったかもとも思う
予告でゴジラの姿は見ていたけれど、それより迫力が増しているように感じた
どんなに良い出来でも抗えない「作り物感」が軽減されているような感覚。怖いゴジラを目指したと監督が話していたが本当に怖い
今作は時代的にも白黒がピタリだけれど『シン・ゴジラ』のほうはどうなんだろう?
近い内にオルソも見てみたい
物語は「なんで生きて帰ってきた?」という
隣人・澄子(安藤サクラ)の罵りや「生き残ってしまった」「何もできなかった」という心情の吐露が描かれるが、全体としては特攻にハッキリとNOを突きつけていることに安心
もう一つの特徴の「民間によるゴジラ討伐」を表現するうえで最初の作戦会議の展開が素晴らしかった
もう命は賭けられない! と離脱していく人もいる中で場を鼓舞したのは主人公でもその周りのメイン役者でもない
超人としてのヒーローはいなかったが、人としての英雄達がたしかに描かれていた
やっぱりKOされました🫡
モノクロ版製作は 初代「ゴジラ」への挑戦
海上の攻防シーンで「鉄」の質感を強烈に感じた
ゴジラがより怖い
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