「偉大なる母。」RHEINGOLD ラインゴールド SAKURAIさんの映画レビュー（感想・評価）
偉大なる母。
クルド系音楽一家に生まれたジワ・ハジャビ(Xatar)の話。
両親の離婚を機に貧しい生活を送る事(母、妹、カター)になりドラッグの売人、店の用心棒、金塊強盗に手を染めた…Xatarの半生。
親の離婚を機に悪い方向へ進んでくカター、悪友出来て、別の派閥の奴らにボコられてはボクシング覚えて仕返ししてと、とりあえず観てて熱いっすよね！(笑)
本作から流れるラップ、BGMと聞いてるだけでヘッドバンキングではないけれど何かノっちゃいそうな自分がいて、今は全く付き合いはないけどラッパーやDJやってる仲間達との思い出も少し思い出したりもしてで個人的には残る熱い１本って感じでした。
あんだけ悪やっても母の言葉は絶対な感じは好感持てるし、生き方は真似出来ないけどカッコ良かった！
とんでもない～！私も調べられて面白かったです
🔺短めのいろんなパターンのMVが集められてます
XATAR
Offiziele Musik Videos
で検索して出てきたものが一番いいかも知れない
本人、もっとでかくて太っていて映画の話は若い頃なので今はそれなりのおじちゃんです。基本、ドイツ語ラップです
名前XATARの次に、
Meine grosse
Liebe
とか、
Alles oder Nix
とかも。
映画からのもありました。
返事遅くなりごめん！外にいた
XATAR YouTube
で検索すれば、出てきます。彼はプロデュースもしてるから彼以外のアーティストのも出てくる可能性あります
🔺トレーニングシーン含めてのボクシング・シーンとっても良かったです。素手でザンドバッグをバシバシ！に萌えました。有り得ない程痛いに違いない！
「テノール 人生はハーモニー」 好きです！主人公がラッパーだから！クラシックのプロでない人がクラシック・ラブ！というのは蘊蓄野郎が多い感じがしてあまり好みでないです
です💕
ママの顔と彼女にどう叱られるか思い浮かべて歌詞を変えたシーン、かわいかった！
