「偉大なる母。」RHEINGOLD ラインゴールド SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
偉大なる母。
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クルド系音楽一家に生まれたジワ・ハジャビ(Xatar)の話。
両親の離婚を機に貧しい生活を送る事(母、妹、カター)になりドラッグの売人、店の用心棒、金塊強盗に手を染めた…Xatarの半生。
親の離婚を機に悪い方向へ進んでくカター、悪友出来て、別の派閥の奴らにボコられてはボクシング覚えて仕返ししてと、とりあえず観てて熱いっすよね!(笑)
本作から流れるラップ、BGMと聞いてるだけでヘッドバンキングではないけれど何かノっちゃいそうな自分がいて、今は全く付き合いはないけどラッパーやDJやってる仲間達との思い出も少し思い出したりもしてで個人的には残る熱い1本って感じでした。
あんだけ悪やっても母の言葉は絶対な感じは好感持てるし、生き方は真似出来ないけどカッコ良かった!
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