ラブリセット 30日後、離婚しますのレビュー・感想・評価
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何にも考えずに存分に楽しもう♪
本作品は、韓国ドラマがお好きな人ならご存知、カン・ハヌルくん主演の韓国映画。「ミセン」「麗」「椿の花咲く頃」など名作に多数出演、多くの賞も受賞している実力派人気俳優の彼は、恵まれた体型、整ったお顔立ちに加えて、明るく低姿勢な人柄から、いい人だというエピソードが絶えない。共演する俳優たちからは「美談製造機」とも言われているとか。そんなカン・ハヌルくんと離婚寸前の妻を演じるのは、ドラマ「イタズラなKiss」、「還魂」などに出演し、キュートな魅力のチョン・ソミン。スタイル抜群で可愛かった〜♪
そんな離婚を30日後に控えた2人が、交通事故で同時に記憶を失ってしまうという、とっても韓国ドラマあるあるな王道展開で、正直ラストは開始直後に読めましたが、それがまた水戸黄門的な安心感で、ゆったりと鑑賞することができ、よかったです。本作は2023年10月3日に韓国で公開されると、初日から22日間連続で興行収入1位を記録し、昨年の韓国映画興行収入ランキングのラブコメディー映画でNo.1となった超話題作です。
こういう映画が韓国で受けるってことに、なんだかひと握りの安心感を覚えたのは私だけでしょうか?いつの時代も「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言いますが、少しの衝撃的な出来事(この映画では、記憶喪失)により、夫婦の方向性は如何様にも変えることが出来ることを忘れてはいけないと思います。
「もう終わった」と思ったその関係
本当にそうですか?
大事なのは、今その瞬間に関係のあるその相手と精一杯向き合えたか?もっと出来ることはなかったか?お互いが後悔なく決断したか?ということ。
痛みを伴うこれらの瞬間を乗り越えることは、とても辛く苦しいですが、それを乗り越えてこそ夫婦の絆は強くなっていきます。
韓国ドラマがお好きな人、カップルでご鑑賞予定の方、ちょっと時間が空いたので気軽に楽しめる映画をお探しの方には、ぴったりな笑って楽しめる映画となっています。
難しいこと、な〜んにも考えずに、ふらっと立ち寄って、ちょこっとご鑑賞なさってみて下さい♪
ハッピーになれること間違いなしです!!
記憶喪失男女のドタバタコメディ
記憶喪失に陥った男女のロマンチックコメディで界隈でいずれもよくみるカンハヌルとチョンソミンが主役をつとめた。
脚本も練られているし撮影もVividだが役者たちのドタバタがダイレクトにつたわってきた。それはまさにドタバタという言葉そのもの、なんばグランド花月みたいな高いテンションで長めの尺をぐいぐいドライブしていく様に圧倒され、他愛ない話を猟奇的な彼女のような強引なエネルギーで乗り切った。
韓国映画・ドラマにはよく女性が食べる描写がでてくるが、わたしたち(日本人)とはあきらかに違うその食べ方。
大口するし、ほおばるし、かっこむし。それらが日本女性のはじらいに満ちた食べ方を見慣れた我々から見たとき、新鮮で魅力的に見えてしまうというロジックがある。(と思う)が、この映画でもそれがあった。
先日見た見習い社長の営業日誌3というtvNバラエティ番組でもハンヒョジュが極太のキムパプを「があっ」と大口でほおばるシーンがあったが、そのシーンが何でもない平常として流れた──のだった。日本のコンテンツであれば絶対につっこみが入っただろう。あの美しいヒョジュが大口で極太のキムパプをほおばった──という文字情報だけでも充分な過激さにもかかわらず、しかし韓国では平常なのだった。
──というような異文化な気配が韓国映画・ドラマの魅力だが、それらの気配が活き活きとしたドタバタを構成しているし、毎度ながら韓国映画の女性はきれいだった。チョンソミンも可憐だし、ファンセインという妹役の女優にも愛らしいアピールがあったし、ほんの一瞬だけカンジヨン(知英・JY)が出てくるが、うっとりするきれいさだった。
じぶんは信条は保守で韓国嫌いでも「韓国女性はきれいだ」ということを胸にしまっておく日本人男性のひとりで、当然男性についても同様だが、むろん見た目だけでなく、演出がじょうずだった。
以前猟奇的な彼女のレビューに『猟奇的な彼女は、つねにその強烈なキャラクターの面白さとして語られてしまう──ことに対して、じっさいにこの映画を支えていた真価は演出力にあった。こんな他愛ない話を122分引っ張り続ける。』と書いたが、本作も他愛ない話を119分引っ張り続けている。
加えて俳優陣も、きれいさやかっこよさをかなぐり捨てて、そこまでやるか──という演技をみせる。たとえば日本の俳優であれば、そこまでのことは志村けんとか佐藤二朗とかしかやらない──というような、みっともなさをさらけだすような演技でも韓国映画では美人やいけめんがやってのけてしまって、それが新鮮さと魅力につながっている。
また、よく怖い女をやるチョ・ミンスと韓国映画・ドラマでいちばんよく見る中年女性のキム・ソニョンが脇を固めていて評価も興行も悪くなかった。
ロマンチックコメディだがロマンチックではなく、騒々しく、好ましいという意味においてデリカシーがなく、韓流ドラマ風の愉しさがあった。と思う。
韓国映画だがimdbでは分母(採点者数)も充分にあって6.8をつけていた。
男女の位相についてだが、猟奇的な彼女のテヒョンとジヒョンのように、荒々しく勇ましく負けん気な女にたいして、かしずく男という──立ち位置が見られた。
この男女関係は、韓国の男女のスタンダードな関係性なのかもしれない。──と考えると、韓国がoecd加盟国内で最高自殺率を誇(誇るというのもヘンだが)っていることに、ある種の納得を感じてしまうのだった。w
ちなみにテーマに使われているThomas RhettというシンガーのSweetheartという曲、いい曲ですよ。
ドタバタコメディ
離婚×記憶喪失ラブコメ
導入からかなりいびつな関係性が見えて、どんどん引き込まれる。
離婚の話になるけど、キツくなりすぎず、ちゃんとコメディの範囲。
ヒロインのホン・ナラがかなりキツイ性格なので好き嫌いはあると思うが、互いをディスりあったり、美男美女の体当たり演技が面白い。
お互い家族の仲がいいのがいいなと思う。
特にナラのお母さんはキーキャラクター。なんだかんだ娘のことを考えてくれている。
ナラの記憶が戻ったらどうなるのかな?それとも、もう戻ってるのかな?
まあまあ期待通りかな。
還魂で目力強めで演技力抜群のチョン•ソミンがヒロインが出演の映画とあっては観に行くしかないってことで鑑賞してきました。やっぱチョン•ソミンはツンデレな演技が合ってるなと。内容は劇的な出会いで結婚した二人が、お互い少しづつ不満が募り離婚する決断をするが、二人揃って交通事故に遭い記憶喪失をキッカケに相手の大事さに気づくってところだけど、まあまあ期待通りの展開と結末で満足でした。
愛について考える
ライトなタッチなれどなかなか考えさせられる内容だった。
いがみ合ってる夫婦が交通事故で記憶喪失になる。その記憶を取り戻す為に同居を継続するのだけれど、まるで運命の相手であるかのように惹かれあってゆく。
世の夫婦の大半はそれが誤解だろうが勘違いであろうが、惹かれあって結婚する。
生活を共にするにあたり、恋愛の熱は冷めいつしか疎ましく思うようにもなる。
僕らはどこでボタンをかけ間違えたのだろうか?
とまぁ、お互いを大切に思う気持ちに再び気づいていく物語なのだ。
韓国発のラブコメディは好きだ。
「サイコだけど大丈夫」とか「キング・ザ・ランド」とか「その年、私たちは」とか「この恋は初めてだから」とかNetflixで色々観てるし、漁るように見てた時期もある。
TVシリーズから考えると随分淡白な印象を受ける。
…じっくり観たい。
故にTVシリーズはしつこいのだと思うのだけれど、ソレが堪らなく愛おしい。
で、本作もその方程式に則って作られてはいるのだけれど、エピソードがガンガン進むので、濃い芝居が鼻につく。いわゆる「やり過ぎ」ってヤツだ。旦那の顔芸が、もうくどくて…。
TVシリーズもやり過ぎって事なのだけど、ソレを麻痺させるだけの時間が与えられているのだと思われる。
だから…
TVシリーズで見たかったかなぁ。
主人公達の胸の内は、きっと随分と繊細な部分もあって葛藤や再確認に大わらわなはずなのだ。
ふとした仕草にときめいてみたり、ふいに訪れる感情に戸惑ってみたり。
題材は面白そうなのだけど、時間の縛り故掘り下げきれずで…色々端折られてるようで残念だった。
和訳に「セリフ」とか当てられてもいて、コメディ色も強いのだけど、あの一連に投げやり感を感じてたりする。
汚くて不快でした
予告で観て面白そうだなと思っていました!
公開から少し時間が経ってしまいましたが
間に合ったので配信待たず劇場で観れました
ですがこれは配信で観ればよかったと後悔してます
笑いのツボやテンポを掴めず…
どこで笑えるのか分かりませんでした
腐った食材でデロデロの冷蔵庫、
泥酔、ゲロ、下ネタなど…
汚くて下品で不快でした
確かに予告で酒を浴びるような映像はありました
まさかここまで描かれているなんて…
途中で出ようかとも思ったのですが
どうなるかわからないので最後まで観ました
だけどごめんなさい…でした
ナラを演じた方がとても魅力的だったので
この女優さんに出会わせてくれた事と
雨のシーンの美しさに星2つです
コントか
53本目。
コントみたいな始まり。
ベタ感あったり、分かりやすかったりで、こんな感じが終始続くんだけど、これ日本映画だったら、始まった瞬間から、イラッとすらと思う。
でも、韓国映画フィルターがあるせいか、自然に受け入れられてる。
多少、クドイと思う所もあるけど、終始楽しめる。
でも、リセットしてもなあと言うのが、自分の思うところ。
テレビスペシャルっぽい軽さ
満足度がそれなりにあった一作。
どのキャラも個性的で魅力たっぷりだったが、中でもヒロインの母・ボベ(チョ・ミンス)と、主人公の母・スクチョン(キム・ソニョン)が際立ってよかった。
ヒロイン・ナラが最後まで記憶を失ったままのようにボカシていましたが、元々失っていなかったか、または先に取り戻していたんではなかったかと。
洗剤をたっぷり使うシーンで、「これ記憶を取り戻しているはず」とピンときました。
ただ、映画という感じでなく、テレビスペシャルみたいな「軽さ」が目立ち。
配信を待ってもよかったかもしれません。
ラブコメというよりディスコメ?
離婚成立直前の破綻したカップルが、交通事故で二人とも記憶喪失して、離婚に至った理由を忘れてしまうって、よく考えたなあという設定。この設定を充分に生かしてストーリーが展開されていくのは昨今の韓国映画の手慣れた作劇。
前半ヤマ場は、離婚調停審判でのお互いのディスりあい。冒頭にドラマティックな結婚で結ばれた熱愛カップルが、日常の些細なあるあるの行き違いで徐々に心が離れている様子がおもしろ可笑しく描かれる。
一般家庭育ちで苦学生の夫と、裕福なお嬢さん育ちの妻との実家の経済感覚含めた生活感覚の違いってのも笑いのネタだけど、実際これってあるよねって感じ。
お嬢さんだけど、酒癖は悪く、クチより先に平手を飛ばす女主人公のキャラは韓国女性っぽくてとてもいい。ふたりの実家の両親の役者さんたちもいい味だしてます。
記憶を失った二人が、まああれこれあってまあ予定調和のエンディングに突入する。
ラストの空港のシーンで、「キス・アンド・ライドの駐車は3分まで」という英語看板あるけど、あれは実際のあるのか、映画内リアルか?
軽く観られて楽しい作品だが、内容的にデートムービーにすると色々波乱があるかも。
あと、エンドクレジットの途中でおまけシーンが入るパターンなので、ハングルのクレジットが流れ出しても読めないからと席をたたないように。
楽しかった
韓国ラブコメの定番!と思いきや、定番どおりにいかないところがちょっともどかしくもあり新鮮さもあり…
口コミどおり楽しく鑑賞できました
2人の母親達がとても良くて、子供を想う気持ちにジーン
家庭裁判所?で二人がディスリ合うとこは声出して笑った
それにしても事故のシーンだけはホント苦手
衝撃音にビックリして心拍数あがります…
韓国映画はアクション映画でなくても半端なく衝撃を与えてくるな~と改めて実感しました
笑えるラブコメの最高峰
ラブコメ映画における笑いの配分って難しい気がする。笑いを要素を入れすぎるとロマンティックな側面が減ってしまうし、笑いが少ないとパンチに欠ける気がしてしまう。本作は結構笑いに振り切った感じの映画。でも、最高のラブコメだった。
韓国のラブコメは、気の強い女性とヘタレの男性の関係を描くものが多い(気がする)。国民性を表したものかもしれない。本作も王道の関係性だった。とにかく2人の仲が壊滅的に悪いという描写が最高に面白い。小さいことの積み重ねとも言えるが、こういうことって放置しておくと怖いってことだ。
それに、2人だけの問題ではなく、それぞれの親が絡んだ軋轢になっているところも面白かった。所得の格差を皮肉る感じとかは日本でもあり得る話だよな。それにしても2人の母親役を演じた女優が本当にド定番の女優だったのも面白いところ。シリアスな役からこんなコメディまで幅広くこなせる力量はさすが。ラブコメにはこんな脇役も必要だ。
そしてクライマックスのハズし方とエンドロールの後もいい。あんなハズし方するなんてかなり勇気がいるはず。韓国のラブコメの底力を見た。最高だった!
ナラのお母さんが時計を外すと何が起きるのか……
ストーリー的には王道のラブコメですが、とにかくあの手この手と仕掛けを使って笑わせてくれる作品です。
黒幕的にストーリーを引っ張るナラのお母さんが何とも素晴らしい。また、時にエキセントリックに、時にしっとりと美しいキャラを演じ分けたヒロイン・ナラも何とも魅力的でした。
脚本、演出、キャストといずれも隙のない作品で、ひたすら楽しい時間を過ごさせてもらいました。
さて、お母さんが腕時計を外すことをナラの妹は銃よりも恐れていましたが、どんな恐ろしいことが起きるんですかね……?
愛って難しいね😂
元気になれる作品探しがテーマの最近🎶
これは笑う。
クスっレベルではなく飲み物飲んでたら不意に吹き出しちゃうかもしれないヤツ。
大恋愛の末に結婚したはずの2人が歪み合うよぉになってしまったところからのスタート。え〜〜〜一度は愛してやまなかった相手のことをなんでそんな風に思えるの〜〜〜??愛と憎しみって紙一重ってことなのか??『“愛情”の反対は“憎しみ”ではなく“無関心”』とゎよく言ったもの。
愛していようが嫌っていようが、相手が頭の中を占拠してることには違いない😊ってことは、憎んでるうちなら修復可能ってことなのかな??
離婚調停後の『熟慮期間』って映画の都合?それとも韓国ではリアルにあるもの??いずれにせよ、冷静になるのは大切よね、自分の人生を大きく変える決断なわけだし。
美男美女の変顔オンパレードで笑えたし元気出たww
天使に戻りたがっている可愛い悪魔は、変わることのできない悪魔だったのかもしれません
2024.4.4 字幕 MOVIX京都
2023年の韓国映画(119分、G)
離婚調停が済んだ夫婦が事故によって記憶喪失になる様子を描いたラブコメ映画
監督はナム・デジュン
脚本はパン・ギチョル&ナム・デジュン
原題は『30일』で「30日」、英題は『Love Reset』で「愛のやり直し」という意味
物語の舞台は、韓国のソウル
苦難の道のりで司法試験に合格したジョンヨル(カン・ハヌル)は、映画プロデューサーの妻・ナラ(チョン・ミンソ)と「映画のような結婚」を果たしたものの、性格の不一致他、多くの理由で結婚生活が維持できないほどになっていた
そこで二人は協議離婚へと踏み切り、家庭裁判所にて、それぞれの主張をぶちまけることになった
離婚調停委員も離婚にOKを出すものの、法的に30日後でないと離婚はできないと言われてしまう
あと30日の我慢だと思っていたが、その帰り道に二人は事故に巻き込まれてしまう
救急病院に運ばれた二人が目覚めた時には「二人とも」記憶を失ってしまっていたのである
二人の結婚は貧富の差があって反対が多かったが、その結婚生活における嫁姑問題であるとか、司法試験になかなか合格しなかったために「ヒモ状態」になっていたことなどから鬱積が積もりに積もっていた
そこで、二人の両親は「離婚する夫婦である」ということを肝に銘じさせ、30日間を無事に乗り切ろうと考える
だが、記憶を取り戻すためには「以前と同じ生活を続けた方が良い」というチェン医師(チョン・ノミン)のアドバイスもあり、ナラの母ホベ(チョ・ミンス)は、ナラの妹ナミ(ファン・セイン)を監視役として一緒に住まわせることを決めるのである
映画は、記憶がなくなれば悪夢のような結婚生活は消え、元の恋愛状態に戻ってしまうのではないか、という疑念があり、それを阻止しようと考えるのだが、周囲の努力も虚しく、二人の距離は接近してしまう
元々の離婚の原因となっているのが、夫婦格差で、そこから波及するストレスが、お互いの愛情を覆い隠していた
相手の行動の意図がわかることによって、過去の見方が変わり、そのそも熱烈なタイプであったお互いは、好きにならずにはいられない
物語は、ある時点でジョンヨルの記憶が戻り、ナラは戻らないまま終わりを告げているように見える
だが、実際にはナラの方が随分先に記憶を取り戻していて(ひょっとしたら喪失すらしていないかも)、彼女自身が結婚生活をリセットしたいと考えていた
ジョンヨルの言葉遣いが変わった瞬間にナラは記憶が戻ったことに気づいているのだが、彼が標準語を話している記憶がないはずなのに、その違いがわかるのは、そういう意味があるのだと思う
一応は「標準語で話すのは変」と家族に言われて、喪失中の話し方がおかしいのはわかっているが、元の話し方に気づく速度が速すぎたように思う
標準語で話しているかどうかに疑問を持つよりも前に、一言二言で話し方が戻っていると自信を持って言えるのは、そういうカラクリがあるのかなと感じた
いずれにせよ、軽快でポップなラブロマンスで、二転三転するシナリオもとても面白い
性格も作り込まれていて、「つい」のビンタも仕掛けのひとつのように思える
たとえ離婚が成立しても、もう一回再婚すれば良いのだが、その際にもう一度家族を巻き込んで説得するのは大変だろう
離婚届を出さなかったのはナラの方だったので、90日のことを知っていて、それを利用しようと考えていたのかなと思った
それを考えると、ナラは母親の血をしっかりと引き継いでいる策士だったと言えるのだろう
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