「今年一の感動作」アイアンクロー kojiさんの映画レビュー(感想・評価)
今年一の感動作
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子供の時はプロレス全盛期で、テレビのプロレス中継が楽しみだった。
鉄の爪フリッツ・フォン・エリックは懐かしい。その子供もプロレスラーになったことも覚えているが、こんな物語があったことまでは知らなかった。
次から次へと兄弟に不幸が訪れて、ケビンの家庭も壊れてしまうのかと思ったが、妻子がいたことが呪いを跳ね返す力になったのかな。
悲劇的なの物語だったが、ケビン一家が大家族になって、若くして亡くなった兄弟の分まで
幸せに暮らしているようなラストに感動した。
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