「呪いより父の呪縛か」アイアンクロー セイコウウドクさんの映画レビュー(感想・評価)
呪いより父の呪縛か
クリックして本文を読む
父を尊敬するから4兄弟はレスラーになったのだけど、呪いというより、こうあるべきという父の呪縛だと思う。一人生き残った二男は、二人の息子の前で涙を流し、兄弟になってあげると言われ、ようやく父の呪縛から解放された。子供が次々と亡くなる中、涙を流せない母も夫の呪縛にあった。プロレス一家の悲劇だが、どこの家庭で起きてもおかしくない。
コメントする
トミーさんのコメント
2024年4月7日
コメントありがとうございます。
今のプロレスは週刊プロレスとGスピリッツを立ち読みする位で大してチェックしていません。プロレスラーの死に様は悲惨なものが多く、観るのを辞めたくなるお気持ち解ります。あと離脱とか総合に完敗するとかもファンを辞めたくなりますね。今作には出て来ませんが、フリッツがナマズ?を掴んでる写真、ああいう想像を掻き立てるものが今、皆無ですね。
トミーさんのコメント
2024年4月7日
共感&コメントありがとうございます。
2派に分かれていた頃が懐かしいですね。今は新日、それ以外で詰まらないです。マイクが「僕には無理です!」言えなかったのはやはりダビッドが居なくなったからですかね?
トミーさんのコメント
2024年4月7日
知ったか、済みません。同年代の二世レスラーたちは軒並み小粒で皆フェイドアウトしていきました。ジンキニスキー然りブルーノサンマルチノ然り。無理です!言えんのですかね。