劇場公開日 2024年6月7日

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風の奏の君へのレビュー・感想・評価

全28件中、1~20件目を表示

4.5美作民と林野高校同窓生にオススメの作品

2024年8月26日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

この映画のことはまったく知りませんでした。偶然、近所の映画館での上映作品をネットで眺めていて、ふと生まれ育った「美作」の2文字が目にとまり、観てみようかな、と。
帰省するたび通る橋の上でのオープニング、鶴山公園(は津山だけど)、我が母校の体育館(笑)、個人的にとても思い入れのある家屋が映り込む駅のシーン…もう、なんというかジーンときました。
映画の1作品としては、いろいろと言いたくなることはそれなりにありました。でも故郷をこんなに美しく描いてもらえたなら、文句なしです。
美作にゆかりのある方と、林野高校の卒業生の方は観て損はないと思います。それ以外の方は、俳優さんかあさのあつこさんのファンならばあるいは、といったところでしょうか。
あくまでわたし個人的には、非常にすばらしい作品でした。とてもよかったです。

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HaruMichi

3.0ピアニスト

2024年7月15日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

岡山県美作市が舞台
橋の上から帽子が飛ぶ川に落ちる所から始まる
その後、主人公のピアニストが
公演で岡山県を訪れるも演奏中に倒れて…。

まぁ、松下奈緒は主人公にピッタリ
本人がピアニストですしね。
話自体は小説が元みたいですが、
美作市の美しい茶畑と
ピアノ演奏に心は和みますね。
特に岡山県出身者と松下奈緒ファンにはオススメ

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faingurein

1.5悪は存在した 地方発補助金映画のもたらす功罪

2024年6月25日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

寝られる

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パングロス

3.0監督の郷土愛溢れる映像美と松下奈緒の演奏シーンは素晴らしいが、ヒロインをなぜ元恋人が頑なに拒絶するのかに違和感を感じました。

2024年6月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

●監督を囲むオフ会のご案内
 6月23日(日)に有楽町のカラオケ店で、本作の大谷監督を囲むオフ会が予定されています。あと3名参加できますので希望者がいたらもコメントください。

●はじめに
 監督・脚本は大谷健太郎、主演は松下奈緒。あさのあつこの小説『透き通った風が吹いて』が原案。これはあさのと同じく美作市で育った大谷監督から「美作市を舞台にしたあさのさんの小説を映画化したい」との申し出があったそうです。
 当初乗り気ではなかったあさのでしたが、故郷の美しい自然に想いを馳せ、また郷土に止まることに苛立ちを感じていた10代の頃の気持ちから、今ならその焦燥や迷い、躊躇などを書くことができると思い直して、執筆。その想いは登場人物と風景描写に色濃く反映されています。
 その後、大谷監督の「美作の小説と映画を全国に」という構想に美作市が協力した上で製作委員会が実現し、ピアニストと茶葉屋を営む兄弟を巡る物語という形で、2022年4月に海田地区や山外野地区を中心に撮影がスタートしたのです。

●ストーリー
 岡山県・美作の緑豊かな山々のふもと。古き良き趣を残す町並みに温泉を携え、お茶処でもあるこの地で、浪人の渓哉(杉野遥亮)は無気力な日々を過ごしていた。一方、家業の茶葉屋「まなか屋」を継いだ兄の淳也(山村隆太)は、日本茶の魅力で町を盛り上げようと尽力していた。
 かつて野球に捧げた情熱は燃え尽き、勉強にも身が入らずにいたある日、ピアニストの里香(松下奈緒)がコンサートツアーでやって来ることを知った渓哉。里香はかつて兄の淳也が東京での大学時代に交際していた元恋人だったのです。
 コンサート会場の客席で渓哉が見守る中、舞台上で倒れてしまった里香。療養を兼ねてしばらく美作に滞在することになった里香を、渓哉は自宅の空き部屋に招待する。突然現れた昔の恋人を冷たく突き放す淳也に、「あなたには迷惑はかけない」と告げる里香。こうして少し風変わりな共同生活が始まりました。
 清らかに流れる川を吹き抜ける風、燃えるような緑の美しい茶畑。自然の優しさに囲まれて曲作りに励む里香に、ほのかな恋心を募らせる渓哉。しかし里香にはどうしてもこの場所に来なければならない理由があったのです。

●感想
 先ずは冒頭の里香が登場するシーンでは、たっぷりと美作地方の風景が美しく描かれて、大谷監督の郷土愛を強く感じさせてくれます。美作地方というと馴染がないかもしれません。ただ温泉好きな方なら、湯郷温泉や湯原温泉のある岡山県の山あいの地方だというといえばピンとくることでしょう。
 橋の上で風を感じながら佇む里香の姿は大変魅力的で、偶然その場で出会わした、まだ高校生の時の渓哉が、一瞬で引かれてしまうのも頷ける描き方でした。
 大谷監督のヒロインの描き方はどの作品でも一つのポイントになっています。ヒット作の映画『NANA』でふたりの「NANA」を演じた宮崎あおいと中島美嘉の存在感が素晴らしいし、太陽のように明るいキャラの宮崎あおいを楽しめる1本でした。最新作の金曜ナイトドラマ『JKと六法全書』でも主演の女子高校生弁護士を演じた幸澤沙良を愛嬌たっぷりに描いています。

 さて、物語の核心は病を負った里香が、かつての恋人だった淳也の口癖のように語った故郷である美作で実家が営む茶畑が美しいという言葉が忘れられずに立ち寄り、弟の渓哉と出会った縁で、淳也と再開するばかりか、その家に住み込むことになることから始まるというものです。
 しかし淳也は里香に対して異常につっけんどんで突き放していました。そんな里香を慕う渓哉は、なんとか二人の仲を取り持とうと、悪戦苦闘するというお話しです。

 ここで違和感を感じるのは、なんで淳也は元恋人の里香を拒絶するのか、とても違和感がありました。東京にいた頃の淳也と里香の間で一体何が起きたのか、一切描かれないのです。あんなにけんもほろろに拒絶する関係になってしまうには、余程のことが起こったはずです。ラストシーンで淳也が、里香から逃げたのだと絶叫しても、その逃げた理由が不明では、感情移入のしようがありませんでした。

 ヒロインの里香を演じた松下奈緒は、ミュージシャンでもある自身のキャリアを投じて劇中曲の作曲も手がけ、演奏シーンではもちろん吹き替えなしでピアノ演奏を披露しています。その楽曲はとても叙情に満ちて、作品のムードを盛り上げてくれます。またピアニストとしての松下奈緒の演奏も素晴らしかったです。

 里香が兄の元恋人であると知りながら、惹かれていくのを止められない渓哉を演じた、大河ドラマ「どうする家康」への出演が記憶に新しい杉野遥亮。全体的に台詞が少なめな中で、ごく自然に純情な青年を好演していました。

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流山の小地蔵

4.0行くかどうか迷った末に行きました

2024年6月15日
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鑑賞方法:映画館

気になる作品ではあったのですが、上映館も少なく席もそんなに埋まってなさそうというのもあって、正直そんなに期待値は高くなくて…。
杉野遥亮くんを観に行ってみるかという感じでした。
映像は岡山の山々やお茶畑の緑がとても美しかったです。
終わりの方は少し涙する感じのお話もありましたが、何と言っても杉野遥亮くんの熱演に感動!
前から注目している俳優さんの一人ではありましたが、この作品でまた違う一面が見られたような気がしました。
松下奈緒さんのピアノも良いですね♫
いろいろ含めてトータルで☆4です!

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みん

3.0ちばけんな

2024年6月15日
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鑑賞方法:映画館

岡山美作の方言でふざけるなという言葉らしい

ことほどさように、同じ日本内でも言葉の意味が違い、ディスカバー・ジャパン(死語か…)映画の一つなんでしょう

この映画で、美作についてや、日本茶の作法・生産地毎の特色わを知られた

あらすじは少年が大人になる物語です

最初は事に動じないように見えた兄を、ラストではがっしり抱きとめるとは成長の物語としても好ましい

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ソルト

4.5新しい文化に触れられるという点では高評価。

2024年6月12日
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今年213本目(合計1,305本目/今月(2024年6月度)13本目)。
(前の作品 「ユニコーン・ウォーズ」→この作品「風の奏の君へ」→次の作品「」)

 岡山県も山間にある美作をテーマにした、お茶のお話とそこに一時在住することになったピアニストのお話。ピアニストの方個人の秘密と過去の歴史、そして映画の舞台、美作で広がる人間関係が見所といったところです。

 美作(みまさか)といえば難読地名でも知られますが、映画のように温泉街というほどではないにせよ立派な旅館があって…ということ、またお茶利きという文化があることもはじめて知りました。ローカル枠(ご当地枠)という関係から岡山方言も出ますが、重要な部分には誘導が入っているので安心といったところです。またCGなのかもしれませんが、夜間に見られるホタルは、あの山間ならではのものなんでしょうね。そういったところで天体観測をしたいものです。

 一方気になった点として、上記のようにピアニストを扱う映画であるため、一部のシーンで楽譜が出るなどやや特殊な部分があり、そこの理解が少し問われる(実際には読めなくても何ら関係はないのだが、何かありそうに見えてしまう)ところが厳しいといったところです。

 ただいずれにしましても、90分ほどでローカル枠という中々放送がされにくい映画を見ることができたこと、またその中に入っている映画の述べる「趣旨」も少なく混乱させる要素が少ないため、「観た後の感想」がしっかり来るなといったところです(短い作品の中には論点を入れすぎて何かわからず混乱する場合もあるので)。

 採点に関しては、ちょっと手厳しいものの、以下は指摘しなければならないところです。

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 (減点0.3/体育館を公立高校の学校長の許可のみで借りることができるか)

 地方自治法の話になりますが、一時的な受付は学校長なり体育教師だとしても、最終的には「公立高校の場合」、通常は教育委員会等が最終的な決裁をすることになりますので(地方自治法の第244条の2)、映画の描写はややまずい(権限踰越の表見代理か、無権代理に見えてしまう)ところです(善意無過失であるなら理論上は問題はないものの、体育館というのは概して選挙などの開票作業所として指定されているので、校長だけで決められるものではなく、民法と行政法のクロス論点でトラブルを誘発してしまう。体育館がそういう施設であるが故に生じる問題)。
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yukispica

3.0美作と書いてみまさか?読めないだろ〰️

2024年6月10日
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鑑賞方法:映画館

ダメ長男とKYでない次男と旧ダメ長男と付き合っていたピアニスト(女性)の話
一世を風靡した感の松下奈緒が主役 濃い顔立ちだが、めちゃべっぴん😆風呂シィーンいる?と思ったのは僕だけではないはず…妄想が膨らんで作品に集中できない… 音大出で、作曲もできる松下奈緒には適役 京都では有名なF.ジャパンが出ていたのにも驚き👀‼️内容は単純で、分かりやすい もし僕が弟だったらと思うと…

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ろくさん

4.0☆笑顔でサヨナラ☆

2024年6月10日
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泣ける

悲しい

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ノブ

4.0浄化されます

2024年6月10日
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鑑賞方法:試写会

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クーニャン

2.0杉野遥亮の演技に圧倒される

2024年6月10日
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さすがに高校生姿の杉野遥亮は無理があるんじゃないのか!?と思ったものの
浪人生であり、兄に対するコンプレックスがあったり、里香(松下奈緒)に恋心を抱く青年の役は
ハマっていると感じました。
特に後半、兄へ思いを激しくぶつけるシーンでの迫力は素晴らしかったです。

松下奈緒はピアノ演奏シーンを自ら演じていることから、必然のキャスティングだったのでしょう。
杉野遥亮演じる渓哉との共演シーンは、憧れられる存在として凜とした佇まいが印象的でした。
セリフの言い回しが等身大というか、本当にいそうな人になっていたので、そこも好感が持てました。

flumpoolの山村隆太は初演技だったのでしょうか?
なかなか堂に入った演技をしていて良かったです。
なによりエンディング曲をfeaturing松下奈緒で流れたときは、すごく本作にマッチしていると思いました。
なので、エンディングまでしっかり観てほしいですね。

岡山でのロケにより、非常に美しい景観が楽しめましたし、
映画世界に没入することができました。

お茶を軸にした話で、良質な小品といった感じですね。

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ひでちゃぴん

3.0交錯する想い。

2024年6月10日
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SAKURAI

4.0壊れてしまったものを再生していく物語

2024年6月10日
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泣ける

悲しい

幸せ

都会との対比は時代の移り変わりとも重なり
今を生きる我々に悔いることないようにと
諭すような優しく切ない作品です
変わらないもの
変わっていくもの

美しい風景と音楽
すべてが優しい

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スカイどん

3.0お茶屋さんの再生物語じゃないです

2024年6月9日
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2024年劇場鑑賞134本目。
老舗のお茶屋さんの若い兄弟のところにピアニストとして成功した、兄の昔の彼女がやってくるという話。相互作用で地方の伝統産業が盛り返していく話かと思ったらそうでもなかったぜ!

最後あっさりし過ぎでしたね。話が薄いのでこれ以上書くとネタバレになるのでやめときます。ご当地の方は観に行ったらいいんじゃないでしょうか。どこだったか忘れましたが。

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ガゾーサ

3.0悪くないけど、 あともう少しどうにかなるともっと良かった 松下さん...

2024年6月9日
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悪くないけど、

あともう少しどうにかなるともっと良かった

松下さんは役に合ってた

それと、風景が綺麗だった

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jung

3.5主演の松下奈緒は、この手のお話が似合うなあ・・と、・・・「砂時計」...

2024年6月9日
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主演の松下奈緒は、この手のお話が似合うなあ・・と、・・・「砂時計」を彷彿させるものがありました。ベタなストーリーなのですが、美作の景色等の映像も素敵で、全体としては良かったです。ただ、淳也がなぜあんなに里香を拒むのかが伝わらず、最後もただ「自分はクズだ」とごねられても・・・といった感じで、感情移入できませんでした。また、主題がどこにあるのか分かり難かったのですが、映画を見た後、完成試写会のインタビューを見て納得。監督の大好きな松下さんはメインに据えたい、杉野くんには自分を投影したい、二刀流に挑戦の山村くんで話題も取りたい・・・、地元にも貢献したい、活かしたい・・・って欲張った結果なんだなと。
おばあちゃんの池上季実子さんは、圧巻、さすが。

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もんきち

3.0茶香服を知れた

2024年6月9日
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悲しい

萌える

岡山県美作で家業の茶葉屋を継いだ兄・淳也と目標を見いだせない浪人生の弟・渓哉の兄弟。ある日、コンサートツアーで美作にやって来たピアニストの里香が演奏中にステージで倒れ、療養を兼ねてしばらく美作に滞在することになった。淳也は大学時代に東京で里香と付き合っていたが別れたこともあり、彼女に対して冷たい態度をとっていた。反対に渓哉は里香に恋心を募らせていった。美作の地域活性化のため茶香服(ちゃかぶき)を開催することになり、里香から優勝したら何でもしてあげる、と言われた渓哉は出場を決め・・・さてどうなる、という話。

利き酒じゃないけど、利き茶のような、茶香服(ちゃかぶき)という競技?娯楽?がある事を知った。
本作はこの茶かぶきと里香役のピアニスト女優・松下奈緒のピアノ演奏がハイライトなんだと思う。
それと、美作の緑の茶畑は美しかった。
渓哉役の杉野遥亮も良かったし、淳也役の山村隆太は演技はそこそこだったが、最後、松下奈緒とのコラボ曲は良かった。

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りあの

5.0お茶畑とピアノ、そして感涙

2024年6月9日
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泣ける

幸せ

萌える

凄く凄く素敵なドラマでした。松下奈緒、杉野遥亮ファンなら見惚れます。私は魅入られてしまった。
岡山県かな、凄く凄く景色も良かったし、そして少し切ないラブストーリーが綺麗にマッチ。
こういう優しい人間ドラマで恋愛が混じる物語好きだなー。杉野君のちょっとうぶで初々しい好きっつ感情にキュンとした私でした。

もっと上映会場多いといいのに!
皆んなに勧めたいとても素敵な大好きな作品になりました。優しい作品を、素敵な作品を、純粋な愛を有難う。

帰りは主題歌いきづくを聴きながら、、、
帰宅の途に、、、涙

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ノブ様

1.5お茶に関する描写は多い

2024年6月8日
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単純

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トダー・オートマタ

4.0【”茶香服をする僕を見ていた美しき人”哀しくも美しきピアニストを演じた松下奈緒さん自身が奏でられた美しきピアノ曲の演奏シーン及び、緑豊かな茶畑と青き空に乾いた心が癒され、潤うデトックス効果ある作品。】

2024年6月8日
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悲しい

知的

幸せ

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NOBU