「読んでから見るか、見てから読むか」六人の嘘つきな大学生 セイコウウドクさんの映画レビュー(感想・評価)
読んでから見るか、見てから読むか
原作を読んでから見た。レビューはあまり高くないが楽しめた。原作は構成が巧みで、映画では明かされない嶌の手紙の内容が分かるし、大学生たちの見方も8年後に変わる。ミステリーとして最後まで一気に読める。
就活の経験はないが、採用選考の面接官の経験はある。人を選ぶのは本当に難しく、わずかな時間では人の一部分しか見ることができない。選んだ人が正解か不正解かは、働き始めてから分かる。能力が高くても、その職場に合わなかったということもある。レビューを低く付けた人は、原作を読むと良い。読んでから見るか、見てから読むかの角川映画(古い!)映画だけでこの作品を評価するのは、モッタイナイですよ。
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りあのさんのコメント
2024年11月25日
セイコウウドクさん
コメントありがとうございます。
キャバクラも風営法対象のはずなので、広い意味では、元風俗女、で間違いではないと思いますが、誤解を生んだようなので、元キャバ嬢、に訂正しておきました。
ご指摘ありがとうございます。