劇場公開日 2024年8月17日

侍タイムスリッパーのレビュー・感想・評価

全1206件中、121~140件目を表示

3.0「カメラを止めるな」ではなかった

2025年3月28日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

「カメラを止めるな」の再来と言われて、ロングヒット&日本アカデミー賞作品賞など期待させる要素が多くて、ちょっと期待し過ぎたかなぁ~
思ってたより楽しめませんでした(^_^;)
もっとコメディ色が強いのかと思ったら、けっこうシリアスな内容でした。

見所は、ラストの殺陣。時代劇愛あふれる本作にふさわしい、手に汗握る良いラストになったと思います(^^)b

個人的には、冨家ノリマサ演じる風見恭一郎が良い味出してて良かったかなぁ~(^^)b

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n.yamada

3.5タイムトラベル

2025年3月28日
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タイムリープもの大好きですが、タイムトラベルものも観ます。
こちらは大変話題になってもいましたし。

タイムパラドックスや歴史を変えちゃいけないなど、難しい事は考えずに観られる娯楽映画です。
そこが好きなのでやや物足りなくはありますが、別ジャンルとして楽しみました。

現代映画なのになんだか懐かしく、なんだか昭和的。
主演俳優を筆頭に時代劇俳優陣の殺陣と演技が素晴らしい。映画スタッフ陣や住職夫妻はややベタな演技ですが敢えての演出なのかもしれないと思ういい味でした。

普通に面白かったですが、他の方々の点数凄く良くてびっくりです。
制作費を聞くと更に驚きですが、特にそれで星は追加してません。

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かーな

4.0アマプラで観ました。カメラを止めるな!のときよりスムーズに観れて、...

2025年3月28日
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アマプラで観ました。カメラを止めるな!のときよりスムーズに観れて、何も考えずに楽しめた

これにアカデミー賞最優秀作品賞を取られた他の作品たちはもう少し頑張ろうか。有名で人気の役者を使ったり、意味深にしたりすれば良いってもんじゃないからね。

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ほくほく

1.0ダラダラと台詞で説明しすぎ。脚本がペラペラ。

2025年3月28日
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鑑賞方法:VOD

単純

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KARO

4.5目を見張る殺陣!

2025年3月28日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

 古人が現代にタイムスリップするという設定自体はおそらくそこまで目新しいものではないのですが、どこかのほほんとした世界観にあって、しかし殺陣の迫力は目を見張る!というバランスの時代劇はありそうでなかったアイデアだったと思います。時代考証が少しでもあやふやであったり人物描写に綻びがあったりすると途端に嘘くさくなってしまうジャンルが時代劇だと思いますが、基本的には人情喜劇が話の主体だったので、物心ついたころから「忍たま乱太郎」にふれていた世代としては、こういうゆる~い作風は個々のキャラクターに愛着をもってしまえば割りとすんなり受け入れられるものだったと思います。ただ本作の目玉は何といっても殺陣の迫力ではないでしょうか。近年の邦画の中でここまで手に汗握る本格アクションは久々だったと思います。予算がない分CGなどには頼れませんからその分役者さんの腕が試されるのですが、画面越しに見ているこちらにもヒリつくような緊迫感がビンビン伝わってきて、まさにこれこそ映画館で見る醍醐味だ…!と無性に嬉しくなってしまいました。私が観賞したのは今年に入ってからでしたが、昨年公開のアクション映画の中では本作が断トツに満足感のあった作品でした。
 ※ただ、これは作品そのものについての苦言ではないのですが、こういったインディーズ映画が日本アカデミー賞という大きな賞を授与されること自体はとても喜ばしいことだと思うのですが、反面日本アカデミー賞そのものが巷の盛り上がりに左右され過ぎなきらいがあるように思え、見ている側としてはその節操のなさに「なんだかなぁ…」という思いがなくはない…というのが私の正直な感想です。

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荒川ラリー

5.0もっかい観たい!

2025年3月28日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

見終わって、もう一度観たいと思える作品に出会うことは、なかなかないのですが、この作品を見終わった感想は、「面白かったー!もっかいみたい!」でした。
なんというか、スピード感もよく、軽すぎず、重すぎず、楽しめる。
どんどんひきこまれるストーリー。
オススメしたい映画です!

エンドロールをみていて、同じ人がいろんなことを兼任していて、少人数で作り上げた作品なんだなぁと思うと、なんだかあったかい気持ちになります。

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まつこ

4.5❇️『設定だけでワクワクする最高映画❗️』

2025年3月27日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

幸せ

侍タイムスリッパー

1867年🇯🇵京都府(幕末)
2007年🇯🇵京都府の某撮影所(現代)

❇️『設定だけでワクワクするこのストーリー❗️素晴らしくまとめ上がった最高映画。』

🔵かーるくあらすじ。
この幕末時代、に翻弄された侍達。己の定めで決闘をする事になった侍達。嵐の中雷で⚡️2007年現代の京都撮影所にタイムスリップしてしまった主人公のドタバタ成長劇。

◉93A点。
🌀本当に素晴らしい映画だった。
もしも侍が現代への生活思いや、日本人の謙虚な姿勢の原点。そしてタイムスリップを生かした笑いなど興味が湧く設定に酔いしれました。

🟢感想。
1️⃣⭕️『大袈裟な着色がなく好感が持てる』

2️⃣⭕️『過去から来た男が現代に何を思うのか?興味が湧いてくる。』

3️⃣⭕️『謙虚な志を持つ日本の良さを再確認出来る』

4️⃣⭕️『よくできた脚本とキレイなオチが最高。』

🌀越えられない続編はやらない様に願いたい。🙇🏻‍♂️

🤫🫣😂🥹⚡️🍚🥃🎬🎥🎞️📽️📄❣️💮💯📢

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シネマを喰らう

4.5主演の2人めっちゃええやん

2025年3月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

まず主演2人が普通に素晴らしい
脚本も一捻り効いてる
とても素晴らしい映画でした

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シュウ

4.5ありがちな話しですが…

2025年3月27日
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鑑賞方法:映画館

インディーズ故の安っぽさは否めないし、ありがちなストーリーですが、ちゃんとストーリーに起伏があり、予想外の展開も待ち受けるし、笑いもあるしで、なかなかの良作。
私は好きですね、この映画。

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T A

5.0山本優子訳「沙倉ゆうの」が「45歳」にビックリ!

2025年3月27日
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鑑賞方法:その他

Amazonで観た。最高だった。感動した。
当該作品は、昨年公開された「自主制作映画」
制作費が、たったの2600万円で興行成績10億円です。
週刊興行成績で長期間、上位に位置していたので
大変気に気になっていました。

何はともかく、主人公の山口真木也(52)の
溢れんばかりの人間性がよい。
ストーリーは平凡なのに「どうなるかなぁ?」と
心躍らせる作品でした。

ところで、山本優子訳の沙倉ゆうのが45歳と知って
びっくり!

Michi

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Michi

5.0拙者は、この良き映画の中にスリップしました👍

2025年3月27日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

楽しい

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KazeHoshiKouya

4.5絶対ネタバレ注意

2025年3月27日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

この作品をコメントするとコメントの
全てがネタバレになってしまいます
(絶対もったいないので)
他の方のネタバレコメントは視聴後に拝見していただくことをおすすめしたいと思います
「真剣」に おすすめします

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たっち

4.0演技も殺陣もクオリティ高い

2025年3月26日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

笑えて泣けてドキドキしてホッコリする映画。
とにかく、殺陣が体幹が安定していて美しい。
そして、眼力と演技が引き込まれる。
周りを支えるキャストもいい味だしてる。
観る人によって、刺さる部分は違うけど、誰にでも
何処かしらが刺さる映画。

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ぽん

5.0すごい。これが映画だ!

2025年3月26日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

楽しい

何でもカンでも湯水のようにお金をかければいいというものではない。
映画の面白さってなんだろう、と考えさせる名作です。
つまらないツッコミをする人は、商業主義に感化され「映画とは何か」を忘れてしまっている気がします。
全ての映画ファンよ。この作品を観て、「映画を楽しむということとは」を思い出してほしい。そんな気がします。
とにかく素晴らしい。それしか言えません。

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ベーコンえっぐ

4.0いい顔をした役者が多かった

2025年3月26日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

興奮

面白かった、特にいい顔をした役者が多かった。故黒澤明が時代劇を撮らなくなった理由に最近の役者の顔が整っているからと言っていたそうだが、この映画を観れば納得出来る。
前半の見せ方がやや迂遠に感じるが、タイムスリップ物ばかりを観てしまう自分のせいか、だが承転結は全く不満なく観ることが出来た。前評判通りの良作。

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裸のチェーホフ

4.5役者魂。

2025年3月26日
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この映画は山口馬木也さんの迫真の演技にひきこまれる。
終盤まで心の温まるような作りでホッとして居たところに最後の気迫溢れる殺陣シーン。
本物が映画の役者に物申すような迫力で、じっと山口さんと富池さんの目に引き込まれました。他の方々が批判してる映像や音響はあまり記憶に残らず、あの全力のシーンがこの映画をリピートする最大の要因です。
役者の本気は凄まじいです。

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かんてつ

4.0あくまでインディーズだという温かい目で観れば楽しめる

2025年3月26日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

普段見慣れている映画とは違い、昭和の昼メロのような空気感。セリフは一人ずつ順番に喋るし、演技は舞台のお芝居のよう。昼だったはずが突然夜になってたり、タイムスリップしてきた本物の侍のはずなのにちょんまげがかつらだってのが分かっちゃう。
なんかいろいろツメも考察も甘々なもんで、ちょっと令和の時代の映画とは思えないつくりではありますが、このいかにも作りものな雰囲気というか空気感を飲み込むことさえできれば、ストーリー自体は面白く楽しく、観てよかったなあ、と思える映画だと思います。

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よんしん

5.0脚本を作品の幹として面白さを観客のカタルシスとするなら正に作品賞!

2025年3月26日
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鑑賞方法:その他、映画館

楽しい

幸せ

知らない役者さんばかり、無論、監督も知らなかった。口コミで見て見終わった時にエンタメど真ん中のカタルシスを感じて、もう一度見てもスッキリ感があり、Amazonでも飽きずに見ました。金かけられてないからキャスティング・セットに限界があるのは素人にもバレるけれど面白い。去年のゴジラが今年の候補でもいい勝負をしたと思う。個人的にゴジラは全作見てると思いますが、去年のゴジラと比べても私のカタルシスレベルは侍の勝ち。
画面の処理がどうだ、役者の心理的表現がどうだ・・・語るのは勝手ですが、本が良くて観てスッキリするという映画の原点に作品賞を出せる日本アカデミー審査も捨てたもんじゃないと・・・

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fuuujin

2.5点滴がタイムスリップしていた

2025年3月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

新左衛門の腕に繋がれていたはずの点滴が次のカットで消滅していたり、ゲロを踏んで転けたはずなのにスニーカーがピカピカだったり、雑さが目立つのは低予算だから仕方がないとして、登場人物全員が心の声をはっきりと声に出して喋ったり、またその口調が芝居がかりすぎており、まるで新喜劇を見ているようだった。映画なのだから演者の表情の変化や行動で分からせて欲しかった。寺の前に侍の格好をした男が倒れているのを見つけて、「なんや、撮影所の役者さんかいな?」と大きな声で独り言を言うのは不自然だし、全てが説明的でチープに感じた。自主制作にしてはクオリティが高いというだけで、日本アカデミー賞最優秀賞には相応しくないと思った。

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マーガリンビーン

4.0侍の覚醒

2025年3月26日
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鑑賞方法:VOD

まだ劇場で上映している新作を、配信で鑑賞できるなんて感謝です。
昭和生まれの私でさえ、日の本は良き国になったと思う。
ましてや幕末生まれの高坂さんには別世界。
日本最強の武士団と謳われた会津藩士。
幼少より什の掟を叩き込まれてます。
 一、年長者の言ふことに背いてはなりませぬ

 一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
 一、嘘言を言ふことは・・・・
そんな高坂さんがタイムスリップした戸惑いを、コミカルに描いた前半。
また雷に打たれて戻っていくのかなと思っていた。
皆が絶賛するほどか、とも思った。
ところが風見さんが登場してから、ガラッと変わる。
侍が侍と出会ってしまった。
会津藩士が長州藩士が共に覚醒していく。
そして真剣での立ち会い。
迫力ありました。
お見事でした。

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ピッポ
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