「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へのレビュー・感想・評価
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無惨様の声がいいのよね
無惨様のcv関俊彦さんのお声がゾクゾクして好きで最近では鬼太郎の父の声優さんでもあるので今一番推してます。
刀鍛冶の里編最終話は炭治郎と禰豆子の絆と半天狗との激闘クライマックス、元々TVでは納まらないクオリティーに大きなスクリーンとサラウンドを全身に浴びれる1時間なのでそれだけでも劇場に来る価値あり。
ただ、炭治郎が里を去る時の感謝パレードは海外向け過ぎるアニオリで苦手、複雑です。
新作柱稽古編1話は更に贅沢、伊黒&実弥の呼吸は稽古中より冒頭にアニオリとして見せてくれたので期待のボルテージが一気に上がりました。
個人的には悲鳴嶼さんが迫力があり強者揃いでも別格、あまね様への配慮も優しくて今後が更に楽しみになりました。
体感するような劇伴が素晴らしい
映像の美しさも然ることながら鬼滅は突出して劇伴がいい。映画館で大音量に感じて、キャストの声を体で聴いて、何度でも物語の余韻に浸れる。窮地に選択できない炭治郎(花江夏樹さん)の苦悩の声がいつも胸を締め付ける。ただ、禰󠄀豆子のいっときの回想はテレビでも思ったけど正直いらないなぁと。ハラハラする気持ちの流れが削がれてしまって、そこがいつも残念。
古川登志夫さんの半天狗「これはなんだ……走馬灯か…」のお声が本当に好き。
柱稽古編では、あまり出てこなかった柱たちが今後でてくるので楽しみ。その冒頭で、実弥と伊黒のコンビが見れたのは嬉しかったです。新オープニングもかっこよくて、早く何度もリピートして聞きたい。配信待ちです。
きめつのやいばは進化する。
やっぱり心が燃える
これまでの作品のダイジェストがこれから始まる映画への道案内をしてくれる。何度みたかという映像も、やはり大画面で観れば、また熱くなるし煉獄さんの姿を観れるのは嬉しかった、やっぱり涙しちゃった。
正月に刀鍛冶の里編を通しで見直して最終話で「良かったね」と涙したけれど、大画面で繰り広げられる第十一話は凄かった。
画の力、声の力、音楽の力、絆の力、熱かった、堪能しました。また鬼滅ファンも鬼滅の刃との絆を感じたと思います。
柱稽古編の第一話は漫画にないところが「おっ」と私たちを沸かせまくり、地味目な柱稽古編がただ者ではないものになっているにちがいないと、どんどん熱量を上へ上へとあげてくれます。おもしろかった、すごく良かった、というのが素直な感想。
もう楽しみでしかない、早くはじまらないかな。
ちょっとオマケ映像あり
2024年劇場鑑賞26本目。舞台挨拶中継付。金土両方観ます。
元々テレビで流す作品を映画館で上映ともなれば、舞台挨拶中継も込みじゃないともったいないですよね。
前半刀鍛冶の里編最終話で、この後どうなるか分かっていて、かつもうテレビで観ているからさすがに泣けないだろうと思ったらきっちり泣かされてしまいました。流石鬼滅・・・。後半はいきなり原作にないシーンから始まり、これは2話以降もオリジナル多そうだぞと期待が膨らみました。
舞台挨拶初日。初日はお馴染みの主役チームに玄弥が加わった形になり、もはや舞台挨拶ではおなじみになったかまぼこ隊のメンバーのキグルミに加えて玄弥が初登場。着ぐるみなのにキャラ付けがシッカリしていてめちゃくちや笑わせていただきました。最後にこの着ぐるみ達が全国を回るらしいのですが、能登のある石川には来てくれないのね・・・。
何度観ても目頭が熱くなる
テレビ版の再編と次回作の先行にすぎない作品だけれども
言ってしまうと、放送されたテレビ版の再編と次回作の1話の先行上映に過ぎませんが、2020年の無限列車編から心奪われた者からすると、スクリーンに過去の作品のダイジェストが映っただけで涙腺が緩みます。(特に煉獄さん登場のシーン)禰豆子が陽光に焼かれてしまうシーンもストーリーも知っていてアニメで何回も見ているのに涙腺決壊しました。
まぁ、とにかく2020年の鬼滅の刃ブームからずっと鬼滅の刃のアニメ版の続編を楽しみにしている人や原作連載開始からずっと追いかけ続けてる人には堪らない作品だと思います。柱稽古編はテレビ放送になりますが、無限城編がどんな形でアニメ化されるか今からワクワクです!出来れば4部作くらいで劇場版がいいです。
文句なく面白い!!!
戦闘シーンは映画館
また行く、早く春になれ!!
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