「余計なところが多い」映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 つなまよさんの映画レビュー(感想・評価)
余計なところが多い
クレヨンしんちゃん 超華麗 灼熱のカスカベダンサーズを見るにあたって、かなり酷評されているこの映画を意を決して見ることにしました。
声優は言わずもがなよく、ゲスト声優も自分は聞いててあまり違和感持ちませんでした。
作画はむしろ近年のクレヨンしんちゃん映画の中でトップレベルに良かったです。恐竜もしっかり描かれていたのはかなり評価が高いところでした。
この映画で唯一残念だったのはやはり脚本です。序盤まではナナとしんちゃん達の日常描写が丁寧に描かれていたのですが、中盤の辺りから、ここいるのか、、?みたいなシーンが多かったです(特に最後)。
無駄なシーン入れて評価を下げるのなら無駄なシーンを消してつまらない作品の方がまだ好感を持てるなという感想です。
エンディングが良かったのと久しぶりにねんどオープニングがあったこと、げんこつシーンがあったのでギリ星2.5です
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