「ちゃんと泣けた、ちゃんと面白かった」映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 ゆうやさんの映画レビュー(感想・評価)
ちゃんと泣けた、ちゃんと面白かった
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結構良くない評価が多めなので
観ようか迷いましたが…
子供のリクエストで、やはり
他の映画ではなく、恐竜日記を観ることに。
最後にチビ恐竜くんが死んでしまう
ところや
何を伝えたいのか分からないといった
辛口の意見が多かったですが…
個人的には、意味不明なところ
ちょっと無茶苦茶な設定も含めて
クレヨンしんちゃん映画「らしさ」
だと思いますし
この映画は
家族の絆、友情、夏休みの思い出、
夢、そして子供達の大好きな恐竜
これらの要素を一本の映画に
無理矢理詰め込んだ結果、
「無茶苦茶で意味が分からない」
という印象を与えてしまったのかな
と感じました。
しかし、ちゃんと泣けるし
ちゃんと面白いし
クレヨンしんちゃんらしい
ギャグ要素もちゃんとあって
夏の映画としては普通に面白いんじゃ
ないかなと感じました。
壮大なストーリーではないし、
名作かと言ったらそうでは無いと
言わざるを得ないかと思いますが…
まぁ結論、辛口で付けて4だと思います。
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