劇場公開日 2024年9月20日

「やっぱ、齢を」ぼくが生きてる、ふたつの世界 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0やっぱ、齢を

2024年10月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

経ないと分からないんだよな、親の愛情も、自分の境遇も、周囲の人々も。
「コーダ」よりずっと取っ付き易い、日本人だし。無音の使い方はこっちの方が計算されてたかも、まぁ音楽の話じゃないしね。主人公の赤ちゃんの頃からずっと・・っていうのは珍しい?
恥ずかしい気持ち、イライラ、言った後で後悔する気持ち、吉沢亮くんが好演。彼の妙に落ち着いた風情は芸風? 渋沢栄一を演ったからかな。

トミー
みかずきさんのコメント
2024年11月18日

コメントありがとうございます。

主人公の人生はこれからなので、劇的ではなく自然なラストが正解だと思います。吉沢亮の佇まいが作品と共鳴していました。いい役者になりそうです。

ー以上ー

みかずき
かばこさんのコメント
2024年11月4日

コメントありがとうございます
CODAと比べるのもアレかもですが、こちらのほうがすっと心に入ってきます。大が普通の人で、子供時代を丁寧に見せていたからでしょうね。身近に感じました。吉沢亮の、反抗期は秀逸でした。まさにあんな感じなんですよ。数年前を思い出しました。

かばこ
ひでちゃぴんさんのコメント
2024年10月19日

おっしゃる通り、子ども時代をこれほど丁寧に描く作品は珍しいと思います。だからこそ大人になってからの主人公の心の変遷がクッキリとしたのかもしれないですね。

ひでちゃぴん
ゆり。さんのコメント
2024年10月18日

コメントありがとうございました。「コーダ」の両親は気さくで楽しいけど、デリカシーの無さが、自分の親でなくて良かったと思いました。本作の方がずっとしっくり来ます。聴こえない親を持った子の葛藤の物語でもあったし、どこにでもある普通の親子の話でもありました。

ゆり。
オプンチアさんのコメント
2024年10月17日

コメントありがとうございます。母の遺影が忍足さんに似ていて……
演技賞取ってほしいな。

オプンチア
もりのいぶきさんのコメント
2024年10月15日

トミーさん、コメントありがとうございます。・_・

>やっぱ、齢を経ないと分からない

ものだと思います。特に母親の愛情。
思春期のころには鬱陶しいとしか感じないられないのも
それもまた、そういうものなのでしょう。・-・
歳を重ねて経験を積んで、ある日不意に気付く。
そんなものです。多分。

>妙に落ち着いた風情は芸風? 渋沢栄一を演ったからかな

キングダムの秦王・嬴政役でも余り感情を表情に出さない
演技をしている気がします。その影響もあるかと。…多分

もりのいぶき
ファランドルさんのコメント
2024年10月14日

自伝的エッセイをほぼそのまま映画化したようですから、これでいいのかもしれませんね。盛り上がる部分を要求するのは、無いものねだりだったかも。
吉沢亮の手話が自然なのには、驚きました。

ファランドル
満塁本塁打さんのコメント
2024年10月12日

返信お気遣いありがとうございました😊確かに 私も 予習して無ければ 屈指の良作でした。
最後の曲も良かったですね👍。失礼します。

満塁本塁打
さんのコメント
2024年10月11日

コメントありがとうございました。
どんな状況でも親子の物語はいいな~と思わせてくれるお話でしたね。
また、吉沢亮さんがこんな役柄も出来るんだなと、大変感心しました。

鶏
満塁本塁打さんのコメント
2024年10月11日

たぶん 制作者は 原作も踏まえ アメリカ映画との比較 腐心したと思います。

満塁本塁打
満塁本塁打さんのコメント
2024年10月11日

イイねコメントありがとうございました😊『あまりにあっけらかんで 非現実的で説教臭い 『コーダ あいのうた』』と違い 日本人的には 圧倒的に本作の葛藤の方が共感できます。本作は共感できる好作品でした😊

満塁本塁打
SAKURAIさんのコメント
2024年10月11日

個人的には吉沢亮君も良かったけど、お母さん役の方の表情にやられましたね。

SAKURAI
Bacchusさんのコメント
2024年10月11日

全て語らすともですね!

Bacchus