「聴覚障がい者夫婦の子として生まれ、普通の世界と音の無い世界をつなぐ...」ぼくが生きてる、ふたつの世界 ショカタロウさんの映画レビュー(感想・評価)
聴覚障がい者夫婦の子として生まれ、普通の世界と音の無い世界をつなぐ...
聴覚障がい者夫婦の子として生まれ、普通の世界と音の無い世界をつなぐ者となる。幼少時代のコンプレックスが胸に刺さるようで痛々しかった。貧困家庭で育って子は貧困の連鎖が起きるため、パチンコ店で働く姿がリアルで、ライターになれたのは嬉しく感じた。知識が広まり段々と差別は減っているが、これからの子供達がこの映画のような思いをしないとよいですね。
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