「苺のパフェ~!」ぼくが生きてる、ふたつの世界 Yumさんの映画レビュー(感想・評価)
苺のパフェ~!
公開記念舞台挨拶付きの上映で鑑賞しました。
声が聞こえるからと高い補聴器を購入したり、声が聞きたくて電話をしてみたり。
親からすれば無償の愛であり、子供からすれば少し疎ましくて大人になってその存在の大きさに気付くという…
子供の頃から自分の境遇をどう感じていたか、大の心情がとても大切に丁寧に描かれていたと思います。そしてお母さんを演じた忍足さんの子供を思う優しい雰囲気が堪らなく良い。
手話は目と目を合わせてするものだと呉監督やでんでんさんがお話しされていて、そういえば…と心に残りました。
自分は聴者ではありますが、目を見て「ありがとう」「ごめん」と伝えないともったいないですね。
コメントする
満塁本塁打さんのコメント
2024年9月22日
返信お気遣いありがとうございました😊。なんか 親は食べずに 子が食べるパフェ 誰しも経験則ある
共感場面でしたし 喫茶店の苺パフェ美味そうでした。ありがとうございました。
Mさんのコメント
2024年9月21日
(多分周りの人たちも必死で耐えてたと思うので)私も声を漏らすのを必死で我慢しました。あそこで音声を消すのは反則です。
原作を読んでいないので、てっきり、「あれ」が起こって、あの場面が最後になるのかなあと思うとどうしても・・・。
私は今まで、近くにそのような方がおられなかったので、新しく知ることばかりでした。
特に飲み屋で、てっきりお礼を言われると思ったら、まったく逆だったのにビックリしました。