劇場公開日 2024年2月2日

  • 予告編を見る

「久々のジョニー・デップ作品だが」ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 karaagehkさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0久々のジョニー・デップ作品だが

2024年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

宮殿他背景、衣装はどこをとっても豪華絢爛だがそれだけの映画。ジョニー・デップは腹がでて(国王だからしょうがないか)みっともなく、バリー役の監督兼任の女優にはもっと容姿端麗の人が良かったのでは。監督がどうしてもこの役がやりたいので作った映画としか思えない作品です。描き方も浅く不憫な少女が成り上がり頂点(?)までいくが最後は首を切られておしまいという単調なストーリー、史実だからしょうがないのですかね。ま劇場であえて見るものではありません。お勧めはしません。NETFLIXで見た方がお金もかからなくて良いですよ。こんな事なら隣で上映されていた『瞳をとじて』を見ればよかった。と言っても後の祭り。

karaagehk