名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
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コナンファンだからといって全てを肯定はできない
正直楽しみにしていただけに残念だった。
作画はかなりの頻度で崩壊しておりあれでOKした人は誰なんだろう。仕事として本当に満足してるのか。
ストーリーもあちこちに行き、アクションシーンもストーリーの中で意味があればこそ引き立つものなれどただただ派手さを求めてアクションを入れ込むことを目的としていないかと思うものもちらほら。あまりにも非現実的というかリアルじゃないからそれはある程度受け入れるけれどそれでもそれはないなと思うものも多く。。
人を助ける為のアクションと描かれているけれど下手すると相手は亡くなっちゃうよね。。というシーンも。コナンって人の命を大切にする人だと思ってたから違和感。
キャラクターも全員に見せ場を作る必要はなく足し算と引き算で。メリハリは大事。
もちろん全否定はしないけれど少なくとも予想する興行収入を思えばもう少し頑張って欲しかった。
こういうストーリーにしたいというより、アクション観せたいよね、このキャラクターをこういう見せ方したら喜ばれるだろうからそうしよう、土方さん出すから他のメディアファンにも引っかかるようにしたい、あと次回作はこういう構想だからそっちに引っ張れる要素もいれて、それから函館と北海道はひと通り、新幹線もいれなきゃ、それとこれとこれもみたいに要素を一生懸命繋げましたという印象。
盛り上がりそうな次回作に期待。
お宝争奪戦
新一と蘭ちゃんよりも平次と和葉が好きで、新選組が好きで、土方歳三が好きで函館旅行も行った私得でしかない映画だった。
好物てんこ盛りだったので、レビューの星は上振れ気味かも。
今回も殺人事件はおまけって感じ。
刀に隠された謎解きの過程は面白いけど、コナン映画恒例の博士の謎解きや新発明がちょっと無理矢理に感じた。
架空の施設じゃなく実在の史跡がキーポイントだから爆破も控えめだったね。
映画のCMで流れてたキッドの真実がちゃんと描かれたことに驚いた。ただのそっくりさんじゃなかっとは…
コナンの映画を楽しむために1年かけて原作を全巻履修したんだけど、YAIBAとまじっく快斗も読まなきゃいけなかったの…?映画の全部のネタを理解するハードルが高いよ…
今回、ゲストキャラ凄くよかった。
イケメンで居合いの達人で医学生で和葉に一目惚れ…ほんと犯人じゃなくてよかった。頼む原作に逆輸入してレギュラー入りしてくれ。
平次の告白シーンからaikoの主題歌が流れるタイミングが完璧で、そこだけ花より男子だった…
今回はお約束通り和葉に告白が聞こえてないパターンだったけど、もう成功で良くない?
いつか原作でこれを超える告白シーンあるのかしら…?
来年は長野県警かーー
キャラ要素を薄めてコナンぽさ全開の事件もの希望。
シリーズ初心者にはキツい「剛昌ファン」なら楽しめる。
結論としては「思ってたよりかは十分に楽しめた」感じですね。
・個人的に前作はコンセプトの時点で神ってたので、その次作となる今作はそもそものハードルが低かったというのもありますが…映画としての完成度はかなり良かったです。
・「悪い」というよりは「難しい」要素としては、
「まじっく快斗」「YAIBA」といったように「名探偵コナン」の前作を読破してないと分からない要素が多々あります。
逆に言えば青山剛昌先生のシリーズ全部が好きな人には「最高傑作」と言えるかも…?
・「異次元の狙撃手」よろしく原作未登場のサプライズが今作でも出てきます、エンドロール中に席を立たないようにお願いしたいところ。
・自分の好きなオリジナルキャラは「福城聖」ですかね…平次のライバルとして描かれるのですが、
松岡禎丞さんこと「つぐつぐ」による、大人な演技がシブいです!
剣戟時は「20代のキリト君」といったイメージ。
・最後に全体的な雰囲気としましては…前作のような「ハードボイルド」な感じは全く無く、今作はシリーズトップクラスの「コメディタイトル」ですね、あまり考え込まずに頭を空っぽにすることで大いに楽しめる作品かと!
退屈で早く終わらないかと思った
今作は微妙だった。
盛り上がりのない事件の脚本に沿ってキャラクターが終始ただ動かされている様で状況説明が多く退屈に感じられた。個々のキャラクターの魅力、行動原理が伝わらずコナンである意味があったのか…。
見どころだった平次の告白する、しないの話も進展なし。いつまで引きずりたいの…重要な話は原作でやることはわかっていたけど、だろうなというラスト。主題歌との親和性も感じられず。というか、今回和葉に惚れる聖というキャラが出てきたけど、紅葉といい明らかに恋愛相手が確定している人物に片恋するキャラが当て馬過ぎて不憫。あれで平和ファンは喜ぶの…?
また、あれだけ宣伝していたキッドの衝撃の事実も、ファンなら察していたことが確定しただけで驚きはなく肩透かし。
黒鉄は劇場で20回近くリピートしたけど正直見るとしてももう金ローで充分な作品でした。
100点満点でいえば70点
コナンの映画、漫画、アニメ、
すべて網羅しております。
今作は昨年の映画がおもしろかったのと、
黒ずくめ絡みでないということで期待度は薄め。
結果、いまいち…でした。
よかったところは…
いつもの映画より
音楽がおしゃれ、
キッドの登場シーンが多くかっこよかったです。
沖田さんや紅葉、青子など
あまり出てこないキャラがたくさん出てきたのも
ファンには嬉しかったですね。
函館の名所がたくさん出てくるのも良い。
現実的ではないですが
いつもどおりおもしろアクションシーンもあって
笑えました。
ラストの黒羽盗一登場も盛り上がった!
悪かったところは…
犯人が視聴者側からは
あまり考える要素がない、
ややストーリーがわかりにくく
理解しきれなかったという印象です。
そのせいで途中で飽きました。
また、佐藤刑事や安室さん、赤井さんなど
主要な人気キャラは全く出てこない。
哀ちゃんの登場も少なくて残念でした。
また、新一とキッドのいとこ説は
途中で気づいてしまった。
(服部が、ほんとに血が繋がってないんか?と
聞くところなどくどすぎて…
今作で従兄弟ということが分かるのかな、と序盤で気づいた)
とはいえ、
コナン映画大好きです。
半年に一回くらい観たいよ〜
今作はその場の勢いで楽しむもの?
●良かった点
・蘭が平次和葉のサポートに徹底していた。蘭と平次二人だけの会話シーンも新鮮で面白かった。気絶させるシーンなんかは蘭の強みを活かした見せ場で良かった。
・園子が優秀。見ていて気持ち良くなる対応しかしない。
・↑のお嬢様と違って北海道中を飛び回っていたかと思えば、さらっと平次をサポートした紅葉が良かった。上空からコナンをサポートするシーンは迫力と爽快感があった。
●気になった点
・平次の告白失敗はいい加減くどい。平次と和葉を映画でくっつかせる訳にはいかない、なんて言ってしまえばそれまでだが、かといって今後原作でこれを超える舞台が平次と和葉に用意されるのか?と思うと期待できそうにないし、次第にこれ以上平次と和葉には期待しない方が良いと思わせてくる展開が憎い。
・盗一と優作の血縁関係は無い方が良かった。この一言に尽きる。なぜ今になってこんな余計な設定を生やしてしまったのか。
・新一とキッドの顔に触れるなら沖田の顔にも触れないと違和感がある。仮に沖田の顔がただのそっくりさんで許されるのであれば、新一とキッドもそれで良かったのでは?
・まじ快やコナンをしっかり観ていないとついていけない展開が目立つ。盗一が生きていることは既にまじ快で匂わされていたこと。今作で答え合わせをしたつもりかもしれないが、それはまじ快の中でやってほしかった。世界観が同じならまだしも、紅魔術使うやつがいる世界とコナンの世界をこれ以上交わらしてどう収集つけるつもりなのか。
・↑と言ったが、まじ快やコナンを観ていると気になる点が多くていちいち引っかかる。いっそ2作品ともそこまで知らず、「なんかよく分からないところもあったけど面白かった!」と感じる可能性のあるライトなファン層の方が楽しめる作品なのではないかとすら思う。
最後のシーンだけで鳥肌!
良かった点
○キッドと服部平次の戦いからの共闘!!
ここの戦い熱いな!って思えたし、お互いが別の
シーンで助け合うシーン最高でした👏
悪かった点
○飛行機の上で戦闘
アニメなんで!と言われればそれまでの話
なんですけど、やっぱ笑っちゃいました😇
○犯人がパッとしない
人殺してるんで悪いやつなんですけど
犯人の動機が悪くないからあなたが犯人だ!って
言っても爽快感がない
やっぱ、黒の組織とか出た方が興奮する!
ラストは、長年憶測でしかなかったことが
具現化された感じでめちゃくちゃ興奮しました!
映画の出来としては⭐️2ぐらいになりますかね
こんなもののために〜
良くも悪くも定番なので評価は分かれると思いますが、最近のコナン劇場版の中では割と良作だと感じました
劇場版でお約束のコナン、キッドに加えて今回平次も実写化不可能な超人的なスタントに挑戦してます
内容も事件解決というよりお宝探しがメインですが、肝心のお宝は何となく察していましたが、タイトル通りの代物でした(犯人談)
唯一の不満点はエンドロールでaikoさんが歌っている主題歌の『相思相愛』は凄く良かったのですが、高速エンドロールを見ていたら気持ち悪くなったので注意してください
がちゃがちゃしとる
優劣つけられない主役級が三人もいると脚本大変ね〜〜!
とにかくキャラ多すぎて細かい説明やら状況の不自然さへの理由づけとかそういうの全ハショりされてて、まあそれはいいんだけど、コナンの映画でコナンの活躍があんまなくて、無理矢理見せ場作ろうとどんどん不必要な人外ムーブが増えて…と 全部そのまま受け止めれば良いんだけど、飲み込むためにちょっと力がいる え?て思う自分の頭を叩いてコナン映画はそういうもん!て席に座らせる体力というか
面白いは面白い はちゃめちゃでテンポもいいしギャグも良かった
でもずっとわーーーってなっててちょっと疲れた
作画が妙にバラツキあった気がする
不満があるほどじゃないけど、ん?てなるとこは結構 コナンぽくない絵の時あった 映画では珍しい 予算か時間の心配をした
あととにかく大事な刀剣でチャンバラすんな〜!
飛行機の上でもやるな!というかホイホイ真剣で斬り合うな 何時代だ
コナン世界は傷害罪までは無罪なのか?てくらい平気でバトルに突入するね
ヤイバのキャラ?なのか?知らなくて突然土方さんの声帯した坊主が出てきて ??? だった
最後さぁ知らなくて、えっ生きてんの?!てか血繋がりあったんだ?!と思ったけど、キッド可哀想すぎない?
親が死んだと思って生きてきた子どもの二度と戻らない時間のことを思うと、いかな理由があろうと許されない所業のような気がする
巻き込まれてる中森親子がまた不憫すぎる その不憫への贖罪を背負うのもキッドなわけで、ただひたすらキッドが可哀想
この先どう展開していくかまた楽しみです
最後にとんでもない爆弾を落としていく映画
ファン歴28年、劇場版は1作目から映画館で鑑賞しているコナンファンです。
今回は深夜0時の最速上映にて鑑賞しました。
初めて観たときは、最後の最後に落とされた爆弾にそれまでのストーリーが全部吹っ飛び、しばらく放心状態でした…(詳細は後述)。
【ストーリー ◯】
今回はわかりやすく悪いやつがいて、悪いやつとのお宝争奪戦がメインストーリーの軸なのでわかりやすいしずっと楽しいです。
キッドが変装するキャラクターを次々と変えるのもテンポが良い。
中弛みするシーンがありません。
【キャラクター ◎】
登場キャラクターは多いが、みんな生き生きと動いていて魅力的。
銃撃戦の中で「みんな逃げて!」と声かけをするコナンくんは解釈一致。
紅葉と伊織は平次を探して北海道中を回っていますが、「伊織、さてはお嬢様と北海道観光したいだけだろ!」と思いながら見ていました。告白シーンでのスタングレネードのアシストはグッジョブ。
能力が高すぎて映画出禁と思われていた工藤夫妻の再登場に興奮!(これが最後の爆弾の伏線とは思わなかった…)
鬼丸が出てきたときは嬉しかったです! このために土方歳三はCV津田健次郎だったのね。
【アクション ◯】
何をやっているかがわかりやすく、何のためにそのアクションが必要なのかも説得力があって、無駄なアクションがほぼなかったと思います。
ロープウェイをスケボーで駆け上がるコナンくんとセスナの上で戦う平次のシーンが好き。
【作画 △】
青山原画の数は多くて、その点は満足。
しかしそれ以外の普通のシーンの作画で不安定なところが多々見られました。
アップはまだ良いのですが、引きの絵で「誰だこいつ!?」ってなるくらい崩れた作画がちょこちょこ見られます。
特にコナンと平次の顔が不安定…。
【音楽 ◯】
和風アレンジのメインテーマは格好良い!
今回、OPが短くてちょっと残念。
新しい怪盗キッドのテーマと思われるBGMは、真剣なシーンではちょっとコミカルになってしまって合っていないように感じました。
【平次の告白 ◯】
告白の言葉は平次らしくて良いし、オチもいつも通りで良かったのですが、この後のキッドの真実が衝撃的すぎて印象が薄くなってしまう(笑)
【キッドの真実 ◎】
工藤優作と黒羽盗一が双子の兄弟!?
つまり工藤新一と黒羽快斗=怪盗キッドは従兄弟の関係。
これが新一とキッドの顔と声が似ている理由づけとして今回初めて明かされたわけですが、「先祖が一緒」くらいかと思ったら予想以上に近しい血縁関係でした。
「工藤新一少年の冒険」で「?」「!」ってやりとりをしていた盗一と優作ですが、あれは兄弟でキャッキャしていただけかーい!
兄弟で世間を巻き込んで何やってんだ!
盗一も優作とは会ったことない感じの雰囲気を出していたけれど、物心つくまで一緒に育った兄弟じゃないか!
「工藤新一の弟」を自称していた盗一、弟じゃなくて伯父さんじゃないか!
…と、あまりの衝撃に頭の中がぐるぐるしてしまいました。
ファンの冗談みたいなこの設定、公式設定にしちゃっていいの?
従兄弟になってしまったコナンとキッド、今後の原作での関係性にも影響があるのか気になるところです。
優作の親、すなわち工藤家の祖父母が離婚していることにもびっくり。
物心もつかない双子の赤ちゃんを引き離して離婚した祖父母。何があったんだ…。
新一は祖父に会ったことがないのかな?
盗一が生きていること自体は原作の「まじっく快斗」でも示唆されていたので驚きはないのですが、池田秀一さんのセリフが「フッ」だけだったのは笑ってしまいました。
【次回予告 ◎】
雪山かー…と思って見ていたら長野県警メンバーの声が聞こえて大興奮!
工藤夫妻と同様に能力が高すぎて映画のメインにすることは不可能なんじゃないかと思われていた長野県警の劇場版、楽しみです。
【総合 ◎】
永岡監督の作品の中では一番の出来だと思います!
「キッドの真実」については昔からのファンほど受ける衝撃は大きくなりそうなので、これをどう捉えるかで評価は分かれそうですが、上映後に周りのお客さんがざわつく感じをぜひ映画館で体験してほしいです。
ラストからエンディング後だけでも見る価値あり
全体的にあらゆる要素がバランス良くまとめられていて、特にキッド、平次ファンにはたまらない作品に仕上がっています。
私的には平次の告白はシチュエーション、ロケーション、セリフ、エンディングへの入りと全てが最高だったので、もうこれ以上引っ張る必要無かったのではと思いました。さんざん焦らしたんだから。しかも落ちが早々にバレバレだし。
しかしキッドは一体何人に変装するんだって感じでしたね。あれだけの変装用意してたの凄すぎ。
川添刑事の変装は途中で見抜き、おそらく盗一ではないかと予想通りでした。
優作と兄弟説は早くから考察されてたし、特には驚かなかったけど、それでも鳥肌モンでした。
さて来年の予告ですが、私の考察は長野県警は表のメインで裏の主役は実は生きていたヒロがサプライズで登場。これが目玉で当然ヒロ言えば親友の安室、組織に一緒に潜入していた赤井も登場して安室の誤解を解き、3人で共闘するとなったら組織も絡んでもう200億突破確実です。
かなり希望的観測も含んでます。
私的最高傑作
私的には、津田健次郎様と松岡禎丞君が出てくれていただけで最高でした。津田健次郎様に、『沖田ァァァ!!』と言わせるために、土方歳三と鬼丸猛の兼役にしたのか、鬼丸君を出させる為に土方歳三を設定に入れたのか気になるところです。←それは根本が覆されるが(笑)最近の劇場版はアニメ原作と関連する話が出がちなので、あまり原作見ない観客は置いてけぼり感が否めないから批判が増える…それは切ないです。逆に原作しか見てないから…って人は、原作良く読み返して?アニオリからの映画はないはずです。ただ、何年も前のネタを引っ張ってきてるから忘れがちだとは思いますが。アニメだと、何年も前のネタは直前に再放送したりするので、今回も『鬼丸って誰?!』って方は916話&917話を見ることおすすめします。ネタに走っても、『このキャラがこんなこと言うはず無い』とか、ガチ批判されて笑えないし。たしかに今回も、登場キャラ多いし、いつもそんなこと言わんやろってセリフや顔芸多いし、現実的にそんな事できる?!ってシチュエーション多かったけど、それはアニメだからって事で承服してほしい。恋愛要素は青山剛昌先生が苦手だから今回のように女性監督に任せがち。そうすると、昔ながらのミステリー要素は軽減されますね。まぁ、前作のサブマリンが評価良すぎて、今作のハードル上がりまくったんじゃないですかね。毎年いろんな批評があって、どの層に向けてのジャンルにするのか迷いまくってるのが想像できる。原作打ち切りになると困るのであまり原作者&監督をいじめないで下さいね。(笑)来年は長野の冬が舞台かな?来年も楽しみにしてます。
キャラの扱いが雑…。
紅葉のヘリで告白スポット巡りのパートが一貫して不要。もう最初から平次か和葉と同行してた方がいい。
「劇中に北海道の観光地を出して」というスポンサーの圧力すら感じる。
あとスタングレネードをギャグで済ませるのは倫理観に欠ける。
和葉か紅葉が事件に巻き込まれ、護身用として執事の伊織から「これをお持ちください」と渡された方がまだ納得できる。
小五郎の高所で腰をやるとこも特に面白くない。映画版小五郎は常に弱体の一途を辿っとる。
つーか終盤一切出番無かったな…。
結局"狐の面"を被って線路で襲ってきたのは親父でいいの?せっかく今作の悪役ポジションなのに仮面の出番あれだけだったし。
阿笠博士もついに気球と高出力レーザーポインターまで作り出すし、少年探偵団も無理矢理出番作った感じで白々しい。
園子もリモートだったんだから、博士の家で哀ちゃんが情報をまとめて、子供達が不意にヒントを出して、博士がクイズで締める。それだけで満足したのにな。
最後に哀ちゃんから「お礼なら(北海道土産の定番)でよろしく」とかで通話を切るでもよかった。
今回は車とミサイルとセスナだけで爆発も控えめ。歴代では珍しく大人しい映画だった。ウチのツレはちょっと寝てたそうです。
結局22時まで夜更かしした海外ギャング?は特に伏線て訳じゃないんよね。
それに平次とキッドの因縁なら飽き足らず、「YAIBA」と「まじっく快斗」の予備知識まで必要になるのは正直面倒くさい。
鬼丸も黒羽盗一も知らん人が大半やろ。
なんだかんだ集客は見込めるでしょうけど何度も観る気はおきない作品でした。
来年は雪国で小五郎と諸伏さんですね。
スコッチにも少し触れてくれたらいいな。
なるほど~
評価分かれるけど、個人的には面白かったと思う!
キャラが多かったり謎解きの部分が~っていうのもあるけど捜査一課が出なかったり久し振りに出てきたキャラもいて新鮮な感じがした。
予告でやってたのを序盤に持ってきたのは漆黒の追跡者と同じで、え!って思ったけど最後にちゃんとサプライズがあったのは良かった!
変装なのは残念だけど黒羽親子初の共演だったし
前に盗一が新一に言った言葉が今回の伏線だったとしたら面白いけど原作にどうやって反映させるのか気になる
大泉洋さんも決まったって聞いた時はどうなんだろう?って思ったけど、意外と良かった!
来年はお待ちかね長野県警なので楽しみにしてます!!
衝撃度は過去作No.1でした
個人的に青子ちゃんが劇場版で拝めたことが最高でした!最後の最後まで衝撃でしたし、和葉ちゃんは可愛いしキッド平次沖田くんはカッコ良すぎるしエンディングの入りも最高でした。aikoさんの曲めっちゃ良かった…
来年の映画がすでに楽しみです。
(m9 ^ω^)湧きました。度肝です。
映画コナン追いしてる方へ
まず本編とまじっく快斗みてきてほしい。
何言ってるかわからないかもしれませんが、平次がコナンの顎つかむシーン湧いた。(話が逸れた)
覚悟してください。二時間と思わないで。あっという間です。
平次メインはミステリーで見たい
内容★★★
作画★★
演出★
音楽★★★★
せっかく東と西の高校生探偵が揃う映画ならもっとミステリーと推理が見たかった
推理はとってつけたようなもの、むしろ何故もっと早くに気づかない
君たちは本当に優秀なのか
キッドを出すなら、平次と混ぜないほうが良い
キャラが渋滞しすぎて、それぞれに登場シーンを作るために無意味に場面が切り替わり、ほとんどなんの意味もなく本筋に戻って来る
この辺は少しVIVANTを彷彿とさせた
意味ありげな演出をするのにそこまで深い意味はなかったなって
一番残念だったのは演出
見たいシーンに限って端折られる
平次がセスナに乗り込むシーンは、乗り込む姿にアクション性を感じるのに
そこを飛ばして座った瞬間から始まるのは、もう盛り上がる気持ちも落ち着いちゃうよね
あ、運転できるんですか?出来ないんですか?
あ、そうっすかって
今回は全編にわたってそんな調子で、盛り上がる演出に限って描かれていない
コナンがロープウェイのローブに乗るシーン
全然、いつ、どうやってそこにたどり着いたのかさっぱり分からなかった
急にいつものコナンアクションが始まり、やっと盛り上がるかと思ったら
大した見せ場もなく終了
純黒のナイトメアはこの辺の演出がとてもよくて、面白かったなあ
どこを見てもちゃんとハラハラワクワクさせられた
今回だと、停車場でキッドが謎の剣士に襲われたシーンだけはよかったな
でもコナン映画で見たいのは、あくまでコナンの活躍なのよ
今回は音楽だけはとても良かった
キッドが出てくるシーンで流れている専用BGMは今後のお決まりにして欲しい
ついでに蘭ちゃんのアシストシーンは素直に楽しめた
平次と和葉をメインにするならキッドを外し、
キッドをメインにするなら2人を脇にしてくれていたら
もっと観たいと思うような内容になっていたかもしれない
でも優作と盗一が兄弟設定はやめてほしかった
キッドはこの世界ではイレギュラーであり、だからこそマジックを超えた演出でも受け入れられたのに
コナン世界の住人になってしまうと
これまでのようにファンタジーとして見られなくなる
よく似た赤の他人だからこそ二人の関係は面白かったのにねえ
こんなストーリーが良かった…
1、謎解きの結果、宝は暗号解読機器?よくわからん。それなら、ベタベタにベタだけど、お宝は函館山からの景色…ということにして欲しかった…
コナン『この景色を見れば、戦争をする気も失せる…それこそ最大の武器っていうことだな。』
服部『そういうこっちゃな。』
『俺は…なんのために人を殺してまで…!!』落胆する悪者。
これが良かった。突然よくわからない解読機とか言われても…
2、そんで↑からつなげて告白へいってほしかった。
服部『和葉、ここからの景色は綺麗だけど…俺にとって一番光輝いて見えるのはお前や。』
和葉『平次…』
3、さらに怪盗キッドは↑に対しメチャクチャキザ台詞を残して欲しかった。今回痒くなる様な台詞が少なくて寂しい。
キッド『今夜の主役はお前に譲るぜ、西の名探偵…』
ニヤって笑って飛び立つ。
4、↑飛び立った先に盗一が。連絡をとっているのは優作。なぜか優作の家に刀があり、『兄さんへ』と書かれている…
これくらいのミステリー感を残しておわり!にして欲しかったー!
なに?急なイトコ大発表…。こちら突然の設定にびっくりなんですけど。
以上、面白い部分もあり、でもなんとなくモヤっとな部分も多々あり!
でもきっとなんだかんだ来年も見続けると思います笑
スペシャルアニメで映画ではない
これをOK出した理由が知りたいくらいのレベルの酷さでした。
まず、要らないカットが多すぎる。
不必要な言動、ディテールが甘い、そして何より作画の崩壊度が酷すぎる。
映画なのですが、アニメではないですよと指摘したいレベルでほとんどの顔が崩れてました。
こと細かいツッコミどころがどのカットにもあり素人が作ったレベル
今まで予告詐欺でも作画崩壊はなく、見どころもあったのに
今回はどこも見所がなく、主題歌もせっかくaikoなのにいきてこない。
そして何よりKIDを主演に持ってきてるはずなのに使い方が下手すぎて
どこが見所でしたか?というレベル。
今まで劇場版はいつも映画館で見ましたが、それなりにアクションシーンが多めでも耐えてきました。
でも今回は許せないレベルです。
どうしてこうなったのか、説明が欲しいレベルの酷さです。
カット割もよくわからないし、なぜ走ってるコナンに車が追いつけないのでしょうか?
鍵となる刀が見当たらず当てずっぽうで作成して謎を解決ってあり得ますでしょうか?
縛られてる被害者にわざわざティーカップを出す犯人はサイコパスという設定ですか?
土方の歴史をちゃんと勉強しましたか?
KIDは今まで変装を完璧にこなすからこそ、あれがKIDだったんだという驚きがあり
素晴らしいのです、これがKIDですよ!という説明カットは要りませんし
KIDが沖田に化けたなら絶対に完璧にこなします。あんな喋り方をして自ら
僕はKIDですみたいなことはしません。
全てのキャラもいつもと違うイメージで作られてて、入り込めなかったです。
結局この映画は何を軸にしたのでしょう?
話が乱雑です。最後なぜKIDと3人で歩いててお爺さんは驚かないのですか?
変装を解いて加わったとしてもリアクションはあるでしょうに。
五稜郭から展望台まで距離結構あると思います。
光届きますかね?、コナンのスケボーの速度おかしいし、どこからあのロープーウェイの紐に乗ったんですか?
キャラの人気にあやかってるのか知りませんが30周年でこのクオリティを出せたことに
驚きを隠せません。
本当に許せないレベルの酷さです。
これが許されて来年からこういうことになるならもう劇場でコナンは見ないです。
文句上映というのを作って欲しいぐらいどのカットにも添削したいです。
そろそろベイカーストリートレベルのクオリティが欲しいです。
全187件中、141~160件目を表示