名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
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今年も無事にコナ活完了💕
【4.13✩⃛初回観賞】 評価:4.0
【4.15✩⃛2度目観賞】 評価:4.0➡︎4.0
TOHOシネマズ限定au Monday を利用して再コナンしちゃった♪
平次と聖の体幹がやばすぎデス😂
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映画本編とは関係のない話だけど、とっても衝撃的な出来事だったため記録。
年に一度のコナ活の時期が今年も無事来たり。毎年前の年の公開作品の興行収入を上回るコナンフィーバー。その波に乗り遅れまじ、と今年も公開2日目の土曜日にグラシネ池袋にて鑑賞〜♬早めにチケット購入して座席を確保!当日もう一度予約画面を確認するとほぼ満席!(早めに動いておいて良かった〜)開始5分前にグラシネシアター3の自分のお席に向かうとそこには既にポップコーンを頬張る男性が!!あれ?シアター3のG13はあたしのお席……
ポップコーンの殿方にそう伝えると彼も自分のスマホを取り出し、予約画面を見せてくる。シアター3のG13。うん、確かに同じだ。間違いない。
え?映画館でダブルブッキングってあるの??いやいや、そんなはずない。それに万が一ダブってた場合、満席状態のこの回で代わりのお席のは確保なんて出来るはずない。となると、早い者勝ちであたしが諦めることになるの??もう一度ポップ殿方に画面を見せてもらって気が付いた開始時間の違い。あたしの予約回は20:45〜、殿方のスマホには20:40〜と表示。
ん??そんなことある??同じシアターなのに時間が違うのおかしいよね?とよく見たら、殿方の予約は同じ池袋でもTOHOシネマズ池袋の予約でした。そう優しくお伝えすると、『えっ!ここはどこですか??』とあまり映画館に行き慣れていないご様子。TOHOはここから徒歩5分程度の別のビルであることを説明したらめっちゃ焦って身支度を整え、グラシネポップコーンを胸に抱えてTOHOに向かって行かれました。なぜTOHOの予約をした彼が(知らなかったとはいえ)グランドシネマの中まで入り、席までたどり着いたのかは今もなお謎のまま😂
さて、本編のお話。(ネタバレ無しで)
土方歳三がただでさえ大好物なのに、お声がつだけんじろつあさんって眼福耳福幸せの境地♬しかもそれが1番最初とな!スタートがいきなりクライマックスだった感は若干否めないけど、土方さん以外にも平次とキッドの登場回でイケメンパラダイス🌟渋オジ好みのあたしとしては愛しの小五郎様の登場が少なめだったのは少々寂しかったけどそこは練りに練られたコナン脚本でカバー。劇場版あるあるの謎解き要素少ない感じはご愛嬌。目にも耳にも心にも優しい愛が溢れる作品に仕上がってました💜不覚にもいい歳して平次と和葉にキュンキュンしてしまった。まるでヅカの公演帰りのような女性ホルモン活性化される感覚。いいね〜恋って💕恋したい!予告で観ていた時にはミスマッチ過ぎると感じていたaikoのテーマソングが蓋を開けてみるとピッタリ過ぎてさらにキュン!恋せよ乙女!!いや男子も!!!
そして話題になってた『キッドの秘密が明かされる』はどぉせそう言いながらもまた引っ張って大したこと発表なんてしないんでしょー?と思っていたら完全なる思い違いでした💦え?そーだったの?という鳥肌もんの真実暴露!!
ビックリし過ぎてそのあとの来年の予告が頭に入ってこなかった……
「風の如し」って武田信玄ですかー!?
大まかなストーリーは◎ ディティールが...
複雑な内容ではあったが、個人的には理解できたし、収まりも良かったと感じた。
ただ、アクションは非現実すぎて受け入れづらかった。アニメだからという人もいるが、そもそもコナンの映画はリアルな場所が題材なのだから、観る側もリアルな目線で観る。だから、非現実的なアクションが観てる側と合わないのは当然だと感じる。
また、作画もちょこちょこ気になる点があった。
安心感があるアニメ。しかし、ラストは?今後に注目
コナンの映画は昨年に続いて2作目だが、相変わらず安心感がある。
この作品の魅力は幅広い世代の観客に安心してみてもらうこと。この
コナンの強みは今回の新作も健在。ハラハラ、ドキドキ感があり面白かった。
コナンファンは必見の作品だろう。
それにしても、ラストのシーンは意味深。怪盗キッドはこれからどうなるの?
怪盗キッドと工藤優作は何か関係があるのだろうか?続きが知りたい。
これも名探偵コナンの魅力。
ザ・コナンワールド@映画
細かいことは言わん
現実的に可能かどうかとか、そういうことを精査するのもナンセンス。
コナンの映画はもはや『コナンの映画』というビジネスでありエンタメだ。
年1のこの祭りが、私は楽しい。
好きな人には、たまらない映画だと思いますが・・・
いつものコナンというか、安定のコナンというか、とは言え、マンネリにならないように、ストーリーに工夫を凝らしているのはわかりました。オチもいつも通りで、満足です。
ですが、相変わらず、安易な動機での殺人や、小学生(という設定)に対して、大人が本気で、攻撃してくるところとか、ちょっと、感情を移入出来ないのは、年のせいかも知れません。
白昼堂々、街中で小学生を相手に銃撃戦をしたらダメでしょう。まして、子供たち同士や、親子連れが楽しんでる映画なんだから、そういう場面も、今の時代は、コンプライアンス的な配慮も必要になるかと・・・ コナンも生き辛い時代です。
そういうことを忘れて、気楽に楽しむ映画なんだと自分に言い聞かせて、我慢しながら見ていましたけど、一般市民かどうかは知りませんが、ミサイルを放って函館山を爆破する??? いやいや、もう無理ですよ。無差別殺人、しかもそれが個人的な都合って、未遂でも笑えません。
「子供が主役 x 殺人モノ」という組み合わせって、やっぱり、ちょっと厳しいかもと、毎回思いながら、ついつい見てしまうのが、コナンなんですよね。
今3 : 未7
毎年コナンを見るたびに振り返りたい、追いたいって思うが
今年はさらにその気持ちが強かった。
誰もが映画ラストに気持ちを持っていかれたが、一旦別の話
物語としてはアニメの延長戦のような感じがし、本編に触れる事件ではなかった。
歴史が好きな人が見るとより刺さるのかなという刀をメインにした秘宝探し
ただひたすらに函館の魅力が伝わり行きたいなと感じさせる描写が多くあった。
また同様に平次を追いかけ北海道を飛びまくるみやびさんの描写は、北海道をめぐりたいという気持ちにさせた。
いるのかその描写と思うようなみやびさんのシーンも、結果として手伝いや任務達成にあたるところが印象的だった。
そして最後のあれ。
所々怪しいなって思い、敵や犯人かと思っていた彼はまさかの人でした。
その方の存在が繋がりを生み、さらに長年議題に挙げられていたことを解決するとは。
一気に持ってかれました。
映画終わりに呆然としたのは、漆黒ぶりですね
コナンといえばの来年のチラ見せ
色々妄想膨らむ声でしたね。
そこに焦点を当てるのか、はたまた警察学校や組織に目を当てるのか…
全て最後に持ってかれたそんな映画でした。
安定の面白さ
流石と言うか何というかもう春はコナン観るって遺伝子に刻まれてるから。
平次とキッドの間に何があったかすら知らないレベルのにわかだけど何があったかのチラ見せ回想でマッハに萌えれる腐ったオタクは知らないキャラがいようが鬼のように情報詰め込まれようが面白かった!!!と大満足です!
相変わらず人間やめてるキャラが何人もいるの楽しいし毎回そこ期待してたりもするから今作も期待通りで満足!アクションシーンが多かったのも良いね。作画も綺麗。
何よりコナンに出てくるイケメンキャラが大好きなので今作イケメンがいっぱい見れて目の保養になりました♡
ラストの落ちは予想出来てあーねってなった!
蘭ねーちゃんのムーブ笑
相変わらず流行り物を取り込むのが上手い。
久々のコナンくん映画。
面白かったです。
例えて言うなら
「コナン一座による
『ゴールデンカムイ』的お宝争奪戦
『刀剣乱舞』風味。
デザートに『黒執事』を添えて」
な、感じでした。(笑)
小学生ぶりのコナン
劇場37作目
北海道を舞台にお宝をめぐって三つ巴?の戦いが繰り広げられてるので一瞬ゴールデンカムイかとおもいました笑
楽しかったのですが予備知識なしで見ると登場キャラクターが多くてアニメシリーズちゃんと見直しておけばよかったです。
つまらない訳じゃないんだけど
コナンは原作、アニメは観ずに、映画だけ楽しむ派ですが、コナンの映画はリアリティとか求めず、ただただエンタメとして楽しむのが一番かと。
ドラゴンボールを観て「何で空飛べるの?」と聞かないのと同じように、ランボーの銃撃戦を観て「何でランボーには弾が当たらないの?」と聞かないのと同じように、コナンを観て「何でスケボーでこんなところ走れるの?」とか「何ですごい交通事故なのに誰も怪我してないの?」と聞いてはダメなんです。
あと最後のくだりは、これ以上登場人物の相関関係を増やさないでくれ青山剛昌。と思ってしまった(笑。
みんなの言うことを聞いて大正解。予習必須!コナンぽくてよかった。
子供が行きたいというので決行。
SNSで今回は予習必須!と聞いてええ~と思いつつも、
TVシリーズの〇話と〇話を見ろ!とあったので、
自分はコナン君はTVはほぼ見ていないのでDMMを契約しおすすめの話数、映画をガチ予習。
うんうん、なるほど。まじっく快斗1話も予習。
見に行ってわかった。これは、知らない人は「???」で置いてけぼりになっちゃう。
コナン君と言えばいつも丁寧に説明してくれると甘えていたら、今回攻めたな~と。
予習してきてよかった。何も知らん人は青子ちゃんと蘭ちゃんすら混同すると思う。
話の全般はコナン君らしいな~と。
そんなわけあるかーい!なアクションが盛りだくさん。
「そんなの人間として無理に決まってるじゃないかアクション」満載。
剣を振り回すシーン多数。ほんとに。10分に一回振り回してない?
4DXで見たんですがぶしゅぶしゅぶしゅ!髪型めちゃめちゃ崩れます。
長い人結んだ方がいいかも。
予習しておくと、アッ!あの人はあの時の!と親近感わくし楽しいと思う。
多分予習してなかったら自分を置いて話が突っ走ると思うから星は2になっていたかも。
今回は自分が予習できたので、4楽しめた。キャラに思い入れができてああ…という気持ちが何倍にもなった。
知らなかったらここまで感情移入しないと思う。
エンディング後になんかすごいこと言ってたような。
コナン君初心者の方、エンディング後立たないで最後の最後まで見てみて下さい。
今回北海道の名所がたくさん見られます!!
北海道旅行の予定ある人が見ても楽しいんじゃないでしょうか。
予習必須で楽しめる攻めた映画という印象を受けました。コナン君らしくて良かったと思います。楽しんで下さい。
衝撃的すぎて映画の内容を忘れた‼︎
今回も楽しめる良い映画だったなぁと感じてエンドロールを観てました…が!エンドロール後の最後の最後に優作さんから出た言葉に衝撃的すぎて映画の内容を忘れてしまいました!
えっ?次の映画の予告?繋がるの?何々?と暫くボー然としてしまいました!
でも思い返すと平次や青子ちゃんのセリフに納得…ココに繋がるかぁ!って感じですね。
今回は犯人が誰⁈というより、登場人物が多すぎ(予習してないと分からないキャラも出てくる) 謎解きが複雑?単純に解明できず難しい?少年探偵団や哀ちゃんの出番が少なく寂しい…でも怪盗キッド、服部平次の推しには 堪らない作品です♡
何よりも和をイメージしたテーマソング!三味線の迫力に痺れてしまいました♪
こういう所がコナンの映画は何度もリピしたいと思う👍
それにしても函館山の夜景は本当に綺麗。
北海道にまた行きたくなりました。
平次、キッド、コナン三人の絡みめっちゃ面白い。この三人のコラボもっと見たい!
コナンより
キッドや平次のための映画でしたね。
キッド平次ファンは大歓喜です!
細かいことは置いといて、普通に面白かったですし最後のシーンはジーンと来て泣いちゃいました。
登場人物は相変わらず色々出てくるのですが、商人達の名前が覚えられず誰の話をしてるのかほぼわからなかった 笑
これは私が完全に悪いのですが…
最初の名前紹介のときに、しっかり覚えておくことをオススメします。
継続したコナンファンにはより楽しめる一作
ちゃんと面白い。
コナンの映画らしく、罪がなくお決まりの展開をちゃんと踏み、
過去作からも印象的なキャラクターが再登場し、映画版でこそ進展のある部分や
ちゃんと映画1本を魅せ切ってくれて、来年への楽しみに繋いでくれる。
それらがちゃんと詰まって、ちゃんと面白い。
個人的には紅葉&伊織のコンビも大好きだし、あの彼が出てきてくれて
しかもわりと疑問に思っていたキッド&新一の謎も少し解明されて
嬉しかった!
けれど、あえて意地悪な見方をすれば
小五郎のおっちゃんが北海道まで呼ばれるほどの探偵であるようには見えなかったり、
平次くんをヘリコプターで追い回す紅葉やその執事は何者…?だったり、
キッドと平次のキスの話も???となっているかもしれない。
(コナン君のアクロバティックな動きや平次くんの動きもしかり)
ただ細かいところは知らなければ知らないなりに楽しめてしまうのもまた、コナンらしい
映画の一編だったと思う。
五稜郭
幕末好きなら五稜郭と聞いたら
箱館戦争=土方歳三となりますが、
題名から舞台は函館とは思いながらも
五稜郭とどんな絡みなのかと観ていたら…。
事件が発生してお宝争奪戦からの
宝のありかを示した場所は予想通り
ただ、お宝は予想外でした。
博士や灰原哀に子供達は
本作では最後にちょっと登場
メインは西の高校探偵に怪盗キッドとコナン
エンディングは…。
謎解きと言うよりかは
平次と和葉の恋愛メインでしたね。
土方歳三もちょっと無理矢理感があった気も
ただ、怪盗キッドとコナンの関係性が分かりました。
ミステリと観光
ミステリと観光は相性が良い。
コナンの鳥取ミステリーツアーに参加したことがありますが、ちょっとした名所に上手く謎を組み込むことで、観光が格段に面白くなります。
紺青の拳、迷宮の十字路、から紅の恋歌と同様に、本作品も函館の名所、魅力が詰まっています。
本当にこの作品を楽しむのは、見た後に函館での聖地巡りをする時なのかもしれません。
ちなみに私は妻の実家が函館にある関係で、出てきた聖地全てに行ったことがありました。
アングルが非常に練られていて、観光客の視点で「あっ、ここ見たことある!」ってカットがふんだんに使われています。(なので個人的に高評価にしてしまう、、、)
作品としても、いつも通りエンタメ全開で見てて爽快です。今回は爆発は抑えめで、殺陣重視。個人の特徴ある動きがスタイリッシュに描かれています。
ストーリーはやや駆け足でご都合展開多いですが、そんなの気にして見る映画じゃないでしょう笑
金塊争奪戦、土方歳三、津田健次郎、五稜郭、函館山に隠された兵器、、、
ゴールデンカムイ感は狙ってる?流行りに乗るのもコナン映画の特徴でいいですね!笑
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