名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
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月下に導かれたお宝争奪
やってきましたね 春はコナン映画の季節!
漫画アニメは最近見てないですが映画はよく見るので楽しみに見にいきました〜
北海道の魅力色々感じました
函館夜景や五稜郭など旅行しに行きたい〜と思いましたぁ
キッド様カッコよかった〜(笑)
映画だとコナンと仲良くしすぎい〜
でもまじっく快斗とか見てないからキャラクターや関係性があんまり分からない時も😞
北海道を舞台に土方歳三や金塊で得た利益で隠されたお宝 でゴールデンカムイやんけ!と思ったりしました(笑)(笑)
平次カッコよかったけど最後の戦闘は流石に無理があるよ…😔
敵役の軍団が日本刀使う理由ないだろ〜
所々作画が怪しいところあったのは何だったのか
でも楽しめました!
細かいこと気にせず見たので
キービジュアルのキャラクターの関係性は勉強しておくべきだった…
顔が似てるのって別作品だし書き分けしなかったからでは?と思ったけど
エンディングの入り方と曲良かったなぁ
実写風景写してるだけなのに本編思い出せるから映画のエンディング演出良いですよね
前作が大ヒットしたからなのか分かりませんが自分が見に行った時は普段映画見ないような人達やキッズがたくさん…
なので鑑賞マナーがあんまり良くないかと…
私が見に行った時キッズが喋ってても親もあんまり注意してなかったりコナンオタクの方がリアクションデカかったり…
それが気になって頭にあんま入ってこなかった…
こういう大衆ウケするような映画は土日の昼間は見に行くの避けたほうがいいのかな?
彼らが全部悪いとは思いません!映画は楽しむものですから
そういう時間に見に行って文句言ってる自分が悪いと思いますが…なんかモヤッたので😞
現実的?
アニメなので、何を壊そうが製作費は変わらないのだろうが、今作は仮に実写でも映像化できそうな内容だったかも?
その意味では過去作が異常なんだけど、どこをデフォルトにするかで評価は変わるのかなぁ…。
天才と言っても、所詮は高校生とするならば、今作は上出来なのかも…。決して否定している訳でもなく、これぐらいがちょうど良いかも?
ただ、今昨はネタ的にアイヌをテーマにした某漫画の影響を受けている感があり、少し興ざめたかな…。
今後、怪盗キッドが黒づくめの組織とどう関わるのか?は関心事だけど、そろそろ、全体像、そしてオーラスがみたい気もする。
お宝争奪ミステリー
確かに終盤につれて難しくなるけど、終盤の鳥肌
前回ほどのコナン映画ならではのドキドキ感はあまりないけど、初っ端からアクション凄いし、とにかくキッドがたまらん
平次と和葉の恋の行方が気になるこの映画で主題歌をaikoさんに担当させたのは天才的です
コナンに染っていく
ネタバレ無しなので安心してください!!
あれは去年のこと、初100億円突破の広告で目に留まり、スピッツの主題歌も良かったので一応見とこうと思ってたまたま見た「黒鉄の魚影」。コナンの作品ひとつも見た事なかったけど、灰原が可愛くて、安室と赤井さんがかっこよすぎて、そこから始まったコナンへの道。
巻数が多すぎるから特に重要と言われる話を全部見て、映画は純黒の悪夢以降の映画は全部見た。そんなこんなで気づいたら「100万ドルの五稜星」公開。
今日見てきました。なんか泣けました。ストーリーがというか、こんなにもコナンを好きな人がいたんだなって。これを楽しみにまた1年頑張るんだなって。コナンという作品の持つパワーと、この作品に出会えたことが嬉しくて。
僕はまだまだコナンオタク駆け出しですが、また来年に向けて更にコナンを楽しみたいと思います。見に来て良かった!
劇場で見る良さを堪能
ストーリー展開が早く登場人物も多かったですが、過去作を何本か見ていなくても理解しながら観られました。コナンシリーズを劇場で初めて観ましたが、家ではアクションシーンでこんなことある?!とツッコミ入れながら観てしまう展開も劇場ではエンターテイメントとして盛り上がりどう決着がつくのか最後まで目を見張りました。劇場で観るのはいいですね、楽しかったです。
やはり爆発!
なんかいつものコナンと違って、序盤から落ち着いてるなあ。トレジャーハンターものか(相変わらず殺人事件はおまけ)と思いつつ、キッドとの掛け合いを楽しんでいたら、クライマックスに唐突ないつものコナン映画笑。今回は博士万能すぎ!
服部周辺の人々や、キッドの出しゃばり(キッドとの対決を期待したら違う)などを雑音と捉えてるか否かが賛否両論といったところだろうか。どちらかと言うと今作の主役は服部君ですから。「らーん!」でなくて、「かずはー!」だから笑
原作では既に明かされているかどうか知らないけど、キッドの秘密は驚きました。
とにかく大暴れ
あの日の函館のニュースがやばそうな話。街中で銃は撃つしあるものを投げるしやりたい放題(笑)
オールスターって感じの作品になってます。
ミステリー的な要素がそこまで多くない気がするのが少し……。KIDが好きなので終始楽しく見ました。
そして、ラストには……。
漫画を読んでなくてもから紅の恋文をみていればキャラはつかめると思います。
人間ドラマが盛りだくさん!
キッドの映画かなぁ、平次の映画かなぁと楽しみにしてましたが、コナンの世界観を楽しめる個人的には大当たりな作品でした!
コナンの歴史を観ていくと、あんなキャラいたなぁ、こんなキャラもいたなぁと、その多さに圧倒されますが、今回はその散らばったキャラのピースが見事にハマっており、見所だらけでした!
音楽もいいですね!
要所要所で心を躍らせてくれるサントラの数々に興奮が絶えませんでした。
そう言えばこの一面語られてなかったなぁと途中で匂わせといて、ラストにまさかの新事実も発覚!
推理漫画としての一面は薄かったかもしれませんが、コナンのもう一つの醍醐味である人間ドラマとしての角度で観ているととても素晴らしい作品でした。
ひじりくん、今後も活躍してほしいなぁ。
家族も大満足でした。
映画館内も超満員で、要所要所で歓声も上がっていました!
そしてゲスト大泉洋さんの声優としての上手いこと!
コナンのベテラン声優陣に引けを取らないご活躍!
コナン仲間に早く観るように強く勧めました。
おもしろかった!でも、ちょっと捻りすぎかな
絶大な人気を誇るアニメ「名探偵コナン」の劇場版27作目。劇場版は3〜4作品しか観たことがないので、過去作との比較はしにくいですが、個人的には満足のいく作品でした。
ストーリーは、函館の斧江財閥の所有する日本刀を狙う怪盗キッドから予告状が届いた同じ頃、倉庫街では刀で斬りつけられた遺体が発見され、捜査線上に武器商人の日系アメリカ人が浮上し、日本刀に隠された謎を巡って、斧江財閥と武器商人とコナンたちの繰り広げる三つ巴の争奪戦を描くというもの。
結論から言うと、今回はとてもおもしろかったし、こういうのでいいんだよと言いたくなります。劇場版コナンは、スケールの大きさとダイナミックなアクションが一つの魅力ではありますが、そちらに注力しすぎて肝心なミステリーとしての魅力が薄いときがあります。でも、本作はミステリーとしてしっかり成立させ、その上で平次の告白、キッドの出自など、シリーズとしての進展も盛り込んでいて、かなり好感が持てます。
また、多数のキャラを登場させながらも、なんとか渋滞を回避させ、それぞれに見せ場を用意しているのもよかったです。本作では、予告やキービジュアルからもわかるとおり、平次とキッドがフィーチャーされ、コナンの活躍が若干少なめにも感じられますが、バランスは悪くなかったと思います。メインストーリーに深く関わらない紅葉と伊織なども、ツアーガイドよろしく名所案内に徹して、今後の聖地巡礼に一役買っていたように思います。
終盤にかけては、劇場版らしい派手なアクションもあり(正直言って荒唐無稽なアクションはあまり好きではないですが)、目を楽しませてくれます。冒頭から周到に用意した伏線をどんどん回収しながら迎えるクライマックスも、なかなか見応えがあります。特に、川添刑事には最初から何か秘密があると思っていましたが、予想のはるか上をいく真相にびっくりです!もちろんツッコミどころは多いし、ご都合主義のオンパレードではありますが、それを気にさせないテンポのよさがあります。
ただ、謎が謎を呼ぶ展開はなかなか難しいものがあり、ちょっと捻りすぎているようにも感じます。前の席の小学生は、前半で脱落したようで、隣の席のお母さんの膝枕を求めていました。老若男女でほぼ満席の劇場は、幅広いファン層の表れであり、それゆえに大人でも見応えを感じられる作品を提供しなければならないのでしょうが、子どもたちにはどんどんハードルが上がっているようにも感じます。とはいえ、ますます魅力を増すコナンに今後も期待しかありません。最後には来年公開作品もちらっと紹介があり、今から待ち遠しいです。
キャストは、高山みなみさん、山崎和佳奈さん、小山力也さん、山口勝平さん、堀川りょうさん、宮村優子さん、松岡禎丞さんら、お馴染みの面々で安定感抜群です。今回はゲストキャラに大泉洋さんが起用され、まずまずの演技を披露しています。ですが、やはり普通に声優さんを起用すればいいのにと思わずにはいられません。
眠りの私
コナン映画に関しては履修が少なく素人の
にわかなので、今回の映画は正直4回ほど
寝てしまったので特筆すべき事は余り無い
のですが、上質なエンターテイメント映画
を毎年公開してくれるコナンには感服して
います。
初登場時からあからさまに怪しげな人物が
いて、こいつが黒幕だったりしたなら拍子
抜けだなと思って見ていたら、最後に特別
なマジックを見せてくれた感じでした。
【100万映画】
絡んだ糸を一瞬で解くような爽快な謎解き、青山剛昌ユニバースのキャラが総活躍するワクワク感。それもこれも、原作連載30年で初めて明かされる100万馬力のサプライズメガトンパンチが全てをもっていく。
◆関連作品(全てHuluで配信中)
○「名探偵コナン vs. 怪盗キッド」('24)
2024年1月公開のテレビシリーズ特別編集映画。時計台消失編がメインで、まだ2人がお互いを認識していない頃の攻防。
○「まじっく快斗1412」
怪盗キッドのスピンオフアニメ。第1、2話で怪盗キッドの誕生とその目的が描かれる。
○「工藤新一少年の冒険」
少年期のキッド、またその父親の黒羽盗一が登場。盗一はコナンの父と関係がある事が描かれる。原作第55巻、アニメ472、473話(シーズン12)。
○「キッドVS高明 狙われた唇」
キッドと平次が初共演。和葉に化けたキッドを本人と勘違いし、平次がキスをしかけたことで、平次がキッドに積年の恨みを抱くことに。原作第96巻、アニメ983、984話(シーズン25)。
○「外交官殺人事件」
平次が初登場。原作第10巻、アニメ第48、49話(シーズン2)。
○「ホームズフリーク殺人事件」
平次がコナンの正体に気づく。原作第12巻、アニメ57、58話(シーズン2)。
〇「名探偵コナン から紅の恋歌」('17)
本作でも描かれる和葉の耳の良さは、この作品での百人一首の特訓が起因している。平次はもちろん紅葉や伊織も登場。
〇「毒と幻のデザイン」
この作品で工藤新一がロンドンで毛利蘭に告白したことを平次が知り、対抗心を燃やしたことが本作に繋がっている。原作第74巻、アニメ652、655話(シーズン17)。
○「恋と推理の剣道大会」
紅葉・伊織・総士が登場。原作第93巻、アニメ916、914話(シーズン23)。
◆概要
劇場版27作目。
【原作】
青山剛昌「名探偵コナン」(連載30周年、コミックス104巻、全世界累計発行部数2.7億部超、テレビアニメ放送1000回超、劇場版累計興収1180億円超)
【脚本】
「名探偵コナン 紺青の拳」大倉崇裕
【監督】
「名探偵コナン 緋色の弾丸」永岡智佳
【声の出演】
高山みなみ、山口勝平、山崎和佳奈、小山力也、堀川りょう、宮村優子、ゆきのさつき、小野大輔、遊佐浩二、緒方賢一、林原めぐみ、岩居由希子、高木渉、大谷育江、松井菜桜子、石井康嗣、大泉洋
【主題歌】aiko「相思相愛」
【公開】2024年4月12日
【上映時間】111分
◆ストーリー
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届く。キッドの狙いは新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だったが、折しも函館で開催される剣道大会のため、服部平次やコナンも同地を訪れていた。平次はキッドの変装を見破り、追い詰めていく。時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で発見され、捜査線上には「死の商人」と呼ばれる日系アメリカ人の男の存在が浮上する。
◆
◆以下ネタバレ
◆
◆みちしるべ
土方歳三と官軍との殺陣から始まる冒頭。歳三が刺した刀穴を覗くコナンから現代に移る描写に、この刀穴が本作のキーである事が記される。その事の通り、この刀穴とその周りに描かれた五稜星のサイズバランスが、コナンたちを五稜郭から函館山へと導く大きなヒントに。毎度の事ながら、東照宮に辿り着くまで、そして良衛が犯人だと暴くくだりもテンポがいい。コナンがバルーンで函館山を照らし推理を披露したあのシーンが秀逸。まさに五稜星がみちしるべとなり、タイトルのダブルミーニングが浮き彫りになる本作の一つの大きな山場だった。
◆青山ユニバース
本作のもう一つの大きなポイントは、原作者の他の作品からもキャラが多数登場し活躍した事。「YAIBA」から沖田総司に鬼丸猛、「まじっく快斗」から怪盗キッド、青子に中森警部(心配するキッドの姿がいい!)、さらにはついに黒羽盗一まで!青山剛昌ユニバースからアッセンブルしつつ、本筋のキャラたちの活躍も。OPで黒づくめの組織のチラ見せあり、少年探偵団と博士にも役目があって、園子と哀、紅葉に和葉も推理の大きな一助に。蘭は平次と和葉のお膳立てに徹しつつ(聖を再度気絶させた一瞬があったが笑)、伊織はある意味最高の立役者笑。そしてキッドは文字通り七変化(平次との因縁はホントにあれでチャラになるのか笑)、平次はバイクに殺陣に、トムクルーズばりのプロペラ機ハンギングと思いきや、まさかの機上で殺陣と、トム様大幅越え笑。コナンのキック力増強シューズが何度も拝めたのもよかった。全員総活躍社会のお腹満腹な内容だった。
◆ラスト
平次が和葉についに告白したラスト。涙する和葉にaikoの「相思相愛」が乗るというこれ以上なく美しいエンドロールへ。と思いきややはりの展開に笑。閃光弾を故意でなく誤って落とす伊織の姿には、彼と紅葉を真の悪者にしたくない製作陣の優しさが見え隠れ。100万ドルの夜景での告白に失敗した平次には、それ以上となるとハードルが尋常じゃなく上がったわけで、まだ2人の与太話は長く続きそうだ。そして工藤優作。原作連載30年でついに明かされた黒羽盗一と双子だった、つまり新一とキッドがいとこという事実は「言わなかったっけ」では到底済まされない笑。100万ドルではなく100万馬力のメガトンパンチに日本中のファンがノックダウン必至。次回の長野県警以降、一体どんな展開が予定されているのか、ますますのこシリーズに注目が高まる。
◆評価(2024年4月12日現在)
Filmarks:★×4.2
Yahoo!検索:★×4.0
映画.com:★×3.9
製作陣と観客の「勢いと熱量」がすごいです。
かつての「無限列車」ほどではないにしろ、バスのダイヤのような上映回数の「シネコンジャック状態」の熱量は映画本編関係なく?すごいです。
さて、最近の映画しかみていない「にわかファン」の私ですが、今回も楽しませていただきました。沢山出て来る(多すぎか?)キャラの人間関係はよくわかりませんでしたが、人気のあるシリーズなので製作陣の「勢い」を感じます。
公開2日目の早朝回でしたがほぼ満席で、若い女性の観客が多いのが意外でした。
エンドロール後に今作も次回予告が入るのですが、その前にちょっと驚く場面が!終わっても席を立たない方が良いです。
参考:今回TOHO「轟音」上映を体験して来ました。
巨大なウーファーをスクリーン前に配置し、うならせる仕組みです。
終始ボワンボワン言っているのではなく、音源に重低音の信号が入るとドーン!と響きます。面白い仕組みですが、音はバランスが大事です。ウーファーがうなるとセリフが聞き取れないのは困ります(苦笑)。
ヤンキーさんのカーステではないので、映画にもよると思いますが、敢えて必要ない気がします。
五稜郭の戦い
コナンの映画なので、所々無茶な場面が出てくるのはご愛敬。理性より直感で鑑賞するのがやはりベスト。小学生くらいのテンションで見てました。ワーカッコイイ、ソウダッタノカーみたいな。
特に映画として可も不可もなく、これからも毎年楽しみにしてます。
謎解きしっかり、そしてラストで…
去年の作品と比べると謎解きに重点が置かれている印象。怪盗キッドの出番も多かったが、舞台である函館市街にもフューチャーしていた印象も強い。
なお、ラストでは驚きの紹介があったが、原作の最新話まで追い切れていないため、既に語られている内容なのかは不明。しかしびっくりした。
作画が・・・
崩壊しているシーンがいくつか気になってしまった
テレビシリーズでも数年前はひどかったけど、最近はちゃんとしてきていただけに、お金を払って観るから少し残念
園子とのオンライン会話でも、パソコンのカメラではあんな映り方しないだろうとか
ストーリーはよかったし、ますます過激なアクションシーンにハラハラドキドキするも、ちょっとやりすぎかなぁ
物足りなさを感じた
怪盗キッドに狙われた脇差を守るため函館を訪れたコナンと平次は殺人事件に遭遇し…。
劇場版27作目。北海道版「から紅の恋歌」のような作品でどことなく金カム色もある作品。やや地味に感じたが函館の知っている景色が多く登場したのでその部分は満足でした。
全246件中、181~200件目を表示