劇場公開日 2024年3月29日

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パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツのレビュー・感想・評価

全42件中、1~20件目を表示

3.5甘さ控えめでしっかりと魅せる半生ドラマ

2024年3月26日
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鑑賞方法:試写会

フランス、食、それもスイーツが題材となると、見る側の先入観として、コミカルで華やかなドラマが思い浮かぶかも知れない。だが世界で名高い人気パティシエのヤジッド・イシュムラエンの自伝をベースに作られた本作は、彼の辿った過酷な生い立ちを軸に、母との複雑な関係性、里親から得た精神的な支え、なかなか周囲と馴染めなかった青年期をじっくり描き出す。苦難に押しつぶされそうになりながらも彼がパティシエになる夢を諦めなかったのは何故か。そこにはどんな思いがあったのか。スイーツはいわば、光の当たらない心の奥底を照らすスポットライトだ。その道筋に導かれるように、主人公は人生で出会った幾人もの人々に背中を押され、ぎこちなく、しかし力強く前に進んでいこうとする。時に繊細に、時に創造的に、大胆に。誠心誠意を込めてスイーツ作りに打ち込む姿勢は、まさに彼がたゆまず歩んできた人生そのもの。なかなか見応えあるストーリーだった。

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牛津厚信

3.5スイーツの映像は至極の美しさ

2026年1月6日
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鑑賞方法:VOD

興奮

ドキドキ

天才パティシエ ヤジットの自叙伝を映画化したもの。
世界選手権のチャンピオンになるまでの山あり谷ありを
美味しそうなスイーツの映像も交えて見せてくれます。
毒親ともいうべき母親の影響で過酷な生活を強いられ
優しい里親がいてくれたおかげでパティシエにもなれました。
スイーツを撮る映像も綺麗でした。
映画なんでもちろん味は分かりませんが
その分映像で美味しいと思わせるほど
そうまるでコマーシャルの映像のように
そのスイーツの美しさを味じゃなくても良さで感じ取れる
至極の映像でした。

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tom

3.0感想メモ

2026年1月6日
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ヒラめ

4.0面白かった

2025年12月30日
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鑑賞方法:VOD

興奮

最後すっと終わりすぎな気もするけど

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symi

あんたは偉い!

2025年12月15日
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チネチッタ

3.0“味も”足りても、足りてなくても

2025年12月15日
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鑑賞方法:VOD

知的

癒される

ドキドキ

バター、卵、ミルク、小麦粉…

同じ食材なのに一流と三流、何が違う?
マネして、努力しても手に入れる事が難しい時もある。天分の違いもあるかも知れないけど

いろいろと足りない幼少成長期
“足りない”味付けを自分なりに悩み、工夫し
自分の“味”へと成長させる

それを調理師で表現しています

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Ducky🔐

3.575点

2025年12月11日
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ま

3.0ケーキが食べたくなりました

2025年12月9日
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odeoonza

3.0【今作は、問題を抱える母に育てられた少年が優しい里親の家で食べたスウィーツの想い出により、パティシエとして名を上げた実話ベースのお話である。】

2025年12月8日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

■過酷な環境で過ごしている少年・ヤジッドにとって唯一の楽しみは、里親の家で食べる手作りのスウィーツ。いつしか最高のパティシエになることを夢見るようになった彼は、パリの高級レストランに雇ってもらうチャンスを掴み、見習いとして働き始める。

◆感想<Caution!内容に触れているかな?>

・今作は天才パティシエ、ヤジッド・イシュムラエンの自伝を映画化したモノだそうである。物語はヤジッド(青年期:リアド・ベライシュ)の少年期に、問題を抱える母サミナ(ルブナ・アビダル)と暮らす中、優しい里親シモーヌ(クリスティーヌ・シティ)とパスカル(パトリック・ダスンサオ)の家で食べるスウィーツに触発され、成長してからは同僚の嫌がらせなどありながら、彼と友人になる黒人マニュの力添えも有り、コンテストでフランス代表の一人として優勝するまでを描いた物語である。

・全体構成として、少年期と青年期が並行して描かれるが、問題を抱える母サミナとの関係性や、青年期に数々登場するシェフたちとの絡み方が、演出として甘い気がするのであるなあ。
 監督は今作が長編デビューらしいので、これから修正して行って貰いたいかな。

・魅力は、矢張りヤジッドの代名詞とも言える”パリ・ブレスト”を始め、映し出されるスウィーツの数々の美しさであろう。

<今作は、問題を抱える母に育てられた少年が優しい里親の家で食べたスウィーツの想い出により、パティシエとして名を上げた実話ベースのお話である。>

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NOBU

3.5勝つ

2025年11月2日
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何度か実際のパティスリーコンクールをTVで見た事がある。NHKなので日本チームを追うのだがなかなか過酷。冷蔵庫が冷えないとかあったかな。日本チームはいつも上位であったけど優勝には届かず2位とか3位とか前回は優勝したのではなかったかな?最近では新興国が上位になり、伝統よりも新しさを感じる世界であった。その中でフランスは苦戦していたと思う。部門も飴細工みたいな物やチョコのオブジェ、ヤジットが行った氷の彫刻と多岐に渡っていた。
さてヤジット、まさしく毒母に足を引っ張られるも養父母の暖かい援助で育てられる。しかし支援施設での生活、職員の優しさも身に染みる。ヤジット自体はけっこう詐欺っぽい手口で這い上がっていくのだが、それは成功したから良い話となるがちょっとね。
氷彫刻でのあの場面はちょっとやり過ぎかな?それもあの母。

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GAB I

3.0おじさんおばさんに支えられて

2025年4月26日
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りか

4.0熱血青春パティシエイズム

2025年2月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公が若い頃のスタローンに似ているような
過去の回想が錯綜しつつ
甘くほろ苦く、キラキラしたドラマ展開

出るわ出るわ、舌なめずりしてしまうくらい
美麗なる食材のオンパレードに目を楽しませる
選曲もナイスでサントラはたぶん売れるね

スポ根の王道で語る逆境からのサクセス!

他民族異種混合共生世界でどう生きるか
タメにもなる映画でございました

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青樹礼門

3.0ヤジッドを育てたのは「温かな見守り」

2025年1月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

<映画のことば>
お前には才能がある。
伸ばすべきだ。ムダにするな。
昨日のデザートには感心した。
食べたら、昔の記憶がよみがえった。

お料理もそうですけれども。
やっぱり、お菓子も、喜んで食べてくれる人がいるので、作り甲斐があるのかも知れません。
ヤジッドが、一流のバテシェにまで登り詰めることができたのは、やはり、周囲に彼を評価してくれる人がいたからに他ならなかったようです。

彼に家庭を与えてくれた里親夫妻しかり、職を賭してまで彼を庇(かば)おうとしてくれた不遇な児童養護施設(?)時代の寄宿舎の舎監(?)のサミーしかり。

母親はともかく彼らは、ヤジッドの甘いお菓子づくりを、温かく見守る=温かな視線で肯定的に受け止めていたことが、将来のこの偉業に結びついているのでしょう。
不遇な少年時代にも心が折れてしまわなかったのも、そういうバックボーンがあってこそとも思います。

どの分野でも、そうなのかも知れませんけれども。
新しい価値や真理を見いだした者だけが評価されるという芸術や美術の世界と、料理(美食)の世界も変わりがいのでしょう。

思うように「芽を吹く」ことができない中でも、MOF(国家最優秀職人)でもあった憧れのシェフのプロマイドをずっと大切にして身近に飾っていられたというのも、ある意味、凄いとも思います。

そのことに思いが至ると、これはもう、充分な佳作だったと思います。
評論子は。

<映画のことば>
「シェフ、一番になる方法は?」
「場合による。
一番と天才、どっちがいい?
その分野の規則を守れば一番になれる。
守らなければ、排除されるだろうな。
もしくは、天才と呼ばれる。」

(追記)
<映画のことば>
長方形のデザートには、長方形の皿だ。
形の組み合わせが、調和を生む。
簡潔さと洗練は違う。
盛りつけは、気品あるべし。
君らのクリエーションは、まず視覚に訴える。
口よりも先に「目の味覚」を刺激するんだ。

なるほど。
どの料理も100円ショップで買ってきた同じ皿を使っていて、盛りつけに気品がないからだと、自炊をしている評論子の料理がイマイチな理由が分かりました。
いやぁ、映画って、ホントに勉強になります。

…という輕口は、それくらいにして。

しかし、実際には心を込めることの方が、本当は、お菓子づくりには大切なようです。

幼い頃のヤジッドが一生懸命に作った四角いチョコレート菓子は、たぶん、それしかなかった丸いお皿に乗っていました(形も崩れていた)けれども。

それでも、そのお菓子には、彼の心がこもっていたことには、疑う余地もないことです。

(追記)
心配するな、人生は長い。
目標だけは見失うなよ。
失敗は負けじゃない。
成長の機会だと思え。
壁に当たっても、立ち直ればいい。

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talkie

4.5良かったね‼️

2025年1月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

興奮

幸せ

WOWOW視聴より。
育ちの環境が悪かったが、天才パティシエの才能を神から頂いたから良かった。
母親には腹だったけど、里親がいい人で良かった。
黒人の友も良かった。
後半が特に面白く感動でした。ちょっとしたサクセスストーリー。いい話しだなって思ったら実話だったんですね。彼のスイーツをいつか食べてみたいな。

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ノブ様

3.0悪くはないのだが、主人公を今一つ応援できなかった。 遅刻の常習犯で...

2024年11月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悪くはないのだが、主人公を今一つ応援できなかった。
遅刻の常習犯で、しかも上司の指示に従わずに勝手なことばかりやる。
遅刻した時、「180kmの距離を通っているんです」などと情けない言い訳をする始末。
才能はあっても社会人としても人間としても失格だ。
自由にやりたいのなら、独立して自分の店を持ってからにしろ、と言いたい。
そういえば、コンテストで氷の彫刻を造っていたが、あれはスイーツと何の関係があるのかよく分からなかった。

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省二

スイーツをしっかり見せて

2024年8月29日
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鑑賞方法:映画館

 ホームレス同然だったアラブ系青年が、パティシエ世界選手権で優勝するまでの実話に基づくお話です。苦難に耐えながらの成功譚は確かに力強いのですが、折角のテーマなのだから、一つ一つのデザートをもっとしっかり見せ、世界戦でのメニューは工程まで全て映して欲しかったな。

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La Strada

2.5美味しいフランス菓子の食べ歩きしたい(*´༥`*)♡

2024年5月22日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

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みき

2.5観て良かったです

2024年4月26日
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鑑賞方法:映画館

ヤジットの現在と少年期の話しが並行して進んで行きます。実話が元になっているんですね。ストーリーもとても良い話しです。

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binn

3.5失敗は負けではない

2024年4月23日
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幸せ

辛い幼少期を越え、スイーツ大会で世界王者を目指す青年の半生を描いたドラマ作品。

育児放棄された幼少期と、ホテルで修行していく青年期とを見せながら人生一度の舞台に向けて進んでいくヤジッド。

本筋じゃないが、里親の方が仲良くしてくれてたのはわかるが、結局一緒に暮らしてたのは実親の方?…里親の定義とは…?

パクられたときもママが手続きに来てたみたいだし、ここらへんよくわからないのが割と気になってしまった。

さておき、腕は確かだが事情があるとは言え素行は決して良くは見えないヤジッド。それでも守ってくれる指導員や、一見厳しくも何度もチャンスくれるボスに囲まれ…アレ?実は恵まれてないか笑?

まぁそれも実力ありきなんでしょうが。

他にも良い人に恵まれてましたね。同僚の友人や、里親の実子(?)のお兄さんの現在も気になる。彼らは彼らで細やかでもお店とか開いていたら嬉しいな〜。

そして最後の大会は盛り上がっていましたね。しかし日本がいたならそっちに勝ってほしかったな〜なんて思ったりw

全体を通して、スイーツは美味しそうでしたが、映画としては色んな材料混ぜすぎて本当に味わって欲しい部分がどこかよくわからなかったかな。

それでも、小難しくないサクセスストーリーって感じで楽しめたし、10億星ホテルはうまい言い回しですね笑。

中々に良い作品でした。

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MAR

2.5パティシエ=アーティスト

2024年4月20日
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鑑賞方法:映画館

天才パティシエ ヤジッド・イシェムラエンの自伝が原作ということで、実話ベースの話です。

幼少の頃と現在の少年〜青年期のヤジッドの時間軸が行ったりきたりすることで、
幼少期の母親からのなかなかに酷い仕打ち〜里親の深い愛情の中育ってきた環境が背景にあり、
現在のヤジッドが不屈の精神でパティシエとして努力し成長していく姿は、
率直に胸を打ちました。

話としてはベタでよくある成功ストーリーなのですが、
だからこそラストでカタルシスが訪れるのかもしれませんね。
これは観客である私の今のメンタリティが余計にそうさせているのかもしれないです。

キャラクターとしては、同僚であり親友の黒人男性マニュとの関係性が
ヤジッドを精神的に支えていることは間違いなく、
本当の友とは、こういう人を指すのだろうと思いましたし、ヤジッドが羨ましくもありました。

またフランス在住の日本人女優 源利華が出演しているのも、おっ!と思いました。
なかなか良い役でしたね。

ラスト近くに氷彫刻を製作するシーンがあるのですが、
ちょっと冗長かなぁと感じました。もうちょっとコンパクトにまとめた方が
スピード感があって良かったように思います。

気持ち良いラストで、鑑賞後感が良かったです。

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ひでちゃぴん
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