「構想が面白い。個々の大臣の取組みを深掘って欲しかった。」もしも徳川家康が総理大臣になったら はっちっちさんの映画レビュー(感想・評価)
構想が面白い。個々の大臣の取組みを深掘って欲しかった。
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偉人内閣の面々が面白い!
その冒頭のワクワク感が最後まで続けば良かったのだけれど...
最後の演説など部分的にはグッとくるものがあった。
偉人たちは命をかける争いのある時代を生きていたから、
自分の意思決定(判断)に必ず人の生死がつきまとう。
当時は今ほどの情報量はない=判断材料が少ない分だけ判断までがシンプルだったという見方もできる反面、それらも含めて権限と責任が連動していたようにも思う。
ある時は自分をはじめ一族や家臣の命もかけるのだから、まさに一所懸命。
今ある世の中は突然できたわけではなくて、過去の人たちが次(後世)に繋いできてくれたものでもある。
大切にしつつ、自分事として次に何を繋いでいきたいかを考えたいと思った。
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