劇場公開日 2024年2月23日

ソウルメイトのレビュー・感想・評価

全63件中、41~60件目を表示

4.0ガチソウルメイト

2024年2月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

まさにタイトル通り。原題は分からないけど。泣くつもりで見たが、泣けるの?と思いながら、やっぱ泣いた。友情すらももはや越えている。さすが韓国。濃い~のよ。久し振りにマイ・ブロークン・マリコを見たくなった。これは終始泣いて、マンガ読んで追い泣きしたけどね。

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印刷局員

4.0大切なあなたは私のソウルメイト!生まれ変わっても私たちは親友!!

2024年2月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

遠く離れていても
私たちは通じ合っているでしょう?
どれだけの時間を
あなたと過ごしたと思っているの?
大切だから
あなたが傷ついている姿は耐えられない。
もっと好きに…自由に生きていいの!
でも、私があなたを大好きなことは忘れないでね。

あらすじ
大胆で活動的なミソと慎重派なハウン。
親友の二人はやがてそれぞれの道を歩み始める。

終盤は理解しにくいが、
ミソの「それなら…せめてこうであってよ…!」
という痛切な願いのように感じた。

ハウンはミソから自由に生きることを学んだが、
ミソがハウンから学んだのは愛情かな。

鑑賞中、今は連絡も取り合っていない
自分自身の親友を思い出した。
私はどちらかというハウンのような
保守的な生き方で、
活動的な親友が憧れでもあり
気にせずにはいられない存在だった。
ミソとハウンのようにぶつかり合えるほど
素直ではなかったので彼女たちの関係性は眩しい。

人はそれぞれ違う生き方を、
自由に生きていいんだよ、
でも見失ってはいけないものがあるんだよ、
と教えてくれる作品。
誰かにとって大切な私を、
自分自身も大切にしようと思えた。

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トウマ(20代/女)

3.5世界には

2024年2月25日
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自分のソウルメイトと呼べる人が、存在するのかもしれないですね。もちろん人間ですから、ぶつかる時もあるとは思うけど、どうしても離れられない関係の人がいるのでしょう。キム・ダミさんは少女時代から大人まで演じ分けていて良い俳優さんですね。

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ごっとん

4.0ジャニス・ジョプリン

2024年2月25日
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鑑賞方法:映画館

原作は中国のネット小説で、その原作を大きく脚色して作った中国と香港の合作映画、その映画を更に韓国がリメイク、だそうです。

原作の小説もリメイク元の映画も未チェックなので、どんなリメイクしたのか、どれだけ変えたのか、不明。

とても美しい話で、のちに“午前十時の映画祭”的なモノに選出され、名作として扱われそうなぐらいの、いい話です。

それで、この評価(80点ぐらい)

ラブストーリーじゃなく友情の物語で、青春映画と言えなくもない…

いい話だからケチつけたくないんだけど、

少ーし退屈だったかな…

ちょっとメロドラマっぽさが強すぎたんじゃ…もっとメロドラマっぽさが弱かったら…

韓国の映画だからかな…

好みもあって、いろいろ言ってしまったが、とても美しい話です。

気になったら観てみて下さい。

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RAIN DOG

3.5友情を超えていくものかも...

2024年2月25日
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鑑賞方法:映画館

まず、キム・ダミのミソはキュートだし
チョン・ソニのハウンは美しく、
それぞれにとても魅力的な女性でした。

ということで
概ね真面目(そう)な大人しそうな女子の方が強くて、
押さえていた分、弾けると反動が大きい。
まさに、ハウンがそんな感じ。
ミソの方が強そうで弱い、
転校ばかりしていたから他人に気を使って生きてきたんだろうな…。

そんな二人が幼いときに出会い、
お互いに無いものを補うように惹かれあう。

なぜ、女の友情は、
いつも男の影で縺れてしまうのか…
縺れて解けて、離れてくっついて、
それでも遠くにいても、
いつまでもお互いを思い続け合う存在、
嫌いなんだけど大好き。
もう、魂レベルで繋がってるから、
自分でもなんでだか判らないまま、相手を想っている。
恋人より強い絆なのよね、そうソウルメイトって。

現在のハウンが出てこないことと、
ミソが27歳でこの世を去ったジャニス・ジョプリンに憧れている話をした時点で、
ハウンの現在の状況への伏線だとは判ったけれど、
それをどのように回収していくのか、
ハウンの今、結婚、子ども、人生を
ブログを上手く使い、
ミソの人生とシンクロさせながら描いていくストーリー展開は、
秀逸で飽きることなく、集中して観ることができました。

しかし、やはり、この結末は悲しいな…。

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hkr21

3.0ミソとハウン

2024年2月24日
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小さい時の二人とっても良かったです、

ラストいろいろなストーリーあってよくわからないです。

二人は仲良し!

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完

3.5幼なじみは一生友達だよな。

2024年2月24日
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鑑賞方法:映画館

元の作品は観てないし、予告編も観てなかったが、女の子がメインなので韓国映画にしては暴力少なめで楽しめるかもと着席。
転校してきたアン・ミソちゃん、挨拶しないで逃げ出す。友達も欲しくないって。うそっ!と思ったら、そういう理由だったのね。気持ちちょっと分かるわ。でも、何で母親は娘を置いて引っ越しちゃったのよ。どんなに嫌がってても、普通連れて行くしかないじゃん。それでミソはハウン家族と同居する事に。なんだそれ?ミソの生活費はどうなってたの?
それから始まる友情話し。てか、友達と言うより姉妹に見えた。そんなに仲良しじゃないんだけど、楽しかったり腹立ったり、それってほぼ家族の関係じゃないかな。
で、大きくなったら、想像してた通り、三角関係発生。ハウンの彼氏ジヌ君、結構良い奴な感じだったのに、突然ミソにチュ〜。このキス、お互いの同意ありだわ。て事はミソの気持ちも怪しいよ。どんどん距離が空いて行く2人。でもハウンとジヌは別れない。この2人の関係もよく分からなかった。最後なんて、まさかのミソの嘘映像でビックリしちゃってウルッ。
とにかく2人の絵がうま過ぎで驚き。確かに技術はあってもセンスはなかったかもね。
久しぶりにジャニス・ジョプリンを何度も聴けて楽しかったです。

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涼介

4.5ストーリーはもちろん、音楽と映像の美しさにシビれる

2024年2月24日
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1998年から2019年ぐらいまでの2人の軌跡と奇跡。
儚く美しい愛の物語を大切や人と観てほしいです。

登場人物たちと同年代ということもあってか、彼女と一緒に成長してきたような気分になり、ノスタルジックな気分になりました。
高校生の頃に使っていたガラケー、遊びに行ったクラブ、ピアスを開ける時のあのドキドキ感……何もかもが懐かしい。
アジアでは2011年ぐらいから流行り出したFacebookでむかしの友人を検索したりするのも、あるあるだよなぁ。

透明感溢れる映像美とドラマティックな音楽に包まれながら見る2人の“友情と愛”。ラストの展開には涙、涙でした。

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あさ

4.5キムダミ最高!

2024年2月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

キムダミが好き。
釜山に旅行中に現地の映画館で上映してて知りました。日本での公開が楽しみでしたが、上映館が少ない。また車で2時間の遠征です。

「ソウルメイト七月と安生」はお気に入りに入れたまま見ていませんでした。前日にこれが原作と知りました。見るか迷いましたが、まずは韓国版からでも鑑賞です。

キムダミは相変わらず良い。少年ぽいイタズラ好きっぽい、切ない良いキャラ。

チョンソニは初めてしましたが、芋生悠にしか見えない(笑)、こちらも実は切ないキャラ。インスタみると日本に来ていたのでプロモーションかと思ったけど違うらしい。

ストーリーはとても良いですね。
10代の恋愛と友情と、感情が曖昧な切なさが良かった。日本でもリメイクして欲しいと思いつつ、日本だと有り得ないところがあるので、日本版があったら気になってしまいそう。
ソウルメイト同性よりも異性だとややこしい、と思っていましたが、同性でもややこしい。

予告で「秘密」とか煽られたけど、半分予想通りで半分驚き。予告なければもっと楽しめただろうけど。

過去と現在の行き来はキムダミの髪の長さで分かりますが、夢?妄想?のとの区別が付きにくく分かりにくい点と、物語のキーにもなる絵画がどう見ても白黒写真。もう少し絵っぽさがあった方が、、、あれは写真ですよね?

それでも良いストーリーでした。

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だるまん

5.0本当の自分なんてあってないようなもの

Mさん
2024年2月23日
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なのに、逆にそれにこだわって自分を見失ってしまっているように感じた。その時その時の自分が本当の自分だと思う。

最後に美術監督に対する謝辞があったが、それがなくても美術監督に対する尊敬の気持ちが感じられるものだった。(先日見たある映画との違いの大きさ!)

最近はLGBTQの話が多いが、本当の友情の話はいいものだった。
また、男の残酷な言葉(才能に関するもの)にはあきれた。
近頃、よく映画を見ているので、その映画の着地点が予想できることが多いが、韓国の映画はさっぱり予想がつかないことが多い。(と、書いたらオリジナルは中国の作品だったそうですが・・・)

今日は「ネクスト・ゴール・ウィンズ」、「コット、はじまりの夏」、「ソウルメイト」と、3本の素晴らしい作品が見れて大満足!

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M

4.02人の女性の友情が徐々に愛情に変化していく感じを表現した韓国映画。 本年度ベスト!

2024年2月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける映画を期待して鑑賞したけどそれ程でも無かった。
悲しい事実が組み込まれた作品なんだけど自分的に素敵な作品に思えた。

小学生からの仲良しのミソとハウン。これに加えイケメン男子のジヌが加わり、この3人を中心に展開するストーリー。

転校して来たハウンとミソが仲良くなり一緒に行動する事が増え、ある事を理由に疎遠となりながらも大人になって再開する感じ。

高校時代のミソとハウンの青春時代を謳歌しているシーンがとても良い!
ゲーセンや海で遊んだり、あるお店から逃げ出すシーンなどが眩しすぎる(笑)

大学入学を祈願する洞窟。
ここでの出来事が本作のポイント。
洞窟からバイクと自転車で帰る3人の表情が観ていて辛い。

出だしのシーンである出来事が予想されちゃうんだけど鑑賞中、そんな事も忘れてからの事実が悲し過ぎた。

ミソやハウンが小学生から大人になるまでの顔立ちに違和感が無いのが不思議(笑)

悲しい作品なのに何故か多幸感に満ち溢れた作品だった印象。

ミソのこれからの人生がどうなるのか?
メッチヤ興味があります( ´∀`)

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イゲ

4.5泣ける女の友情

2024年2月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

女性同士にしか分からない思いが切なく描かれている。愛、友情、嫉妬。
今と過去を交互に展開しながらストーリーは進む。所々では希望的な仮想とその後、真実で再び同じシーンが出てきたり。
この映画は女性にお勧めします!
共感する方も多い気がする。
※泣いてた女性がチラホラ

韓国映画特有の切なさで感動させる映画でした。

余談、ハウン役が清原カヤさんに似ていた。

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ノブ様

4.5深く永く

2024年2月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

育まれる友情の物語

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褐色の猪

4.0魂を揺さぶられた良作

2024年2月23日
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鑑賞方法:映画館

韓国済州島の幼馴染の親友の成長物語。
香港・中国のオリジナル版は未鑑賞です。今回は韓国でのリメイクということで首都ソウル(서울)と魂(소울)のソウルが掛かっているのはたまたまの偶然でしょうか。
この映画はとにかく脚本、キャスティング、演技のバランスが良く、素晴らしい出来だと感じました。
特に脚本は複雑な三角関係、喧嘩、仲直り、まるでお互いの人生を追うような展開が上手く表現できていると感心しました。
どちらかと言えば女性のほうが共感しやすい女性向けの映画だと思います。
アン・ミソ役の女優さんはどこかで見たことがあるなと思っていたら「The Witch 魔女」の主人公のキム・ダミでした。観てから気づきました。

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canghuixing

5.0香港のデレク・ツァン監督が手がけた「ソウルメイト 七月と安生」を、...

2024年2月23日
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鑑賞方法:映画館

香港のデレク・ツァン監督が手がけた「ソウルメイト 七月と安生」を、韓国・済州島に舞台を移して新たに映画化。幼い頃からの無二の親友だった2人の少女のすれ違いや絆を、切なくも温かく描いた友情の物語。

絵を勉強しながら世界中を旅したいという夢を抱く自由人のミソ。そんな彼女に憧れを抱きながらも堅実に生きることを願うハウン。性格も価値観も真逆な2人の幼なじみは、楽しい時もさみしい時もずっと一緒だった。そんな日々がずっと続くと思われたが、ある出会いをきっかけに2人の関係は急激に変化していく。互いのことを思い合いながらもすれ違い、やがて疎遠になって16年が過ぎたある日、ハウンはミソにある秘密を残し、こつ然と姿を消してしまう。

ミソ役は大ヒットドラマ「梨泰院クラス」や映画「The Witch 魔女」で知られるキム・ダミ、ハウン役はドラマ「ボーイフレンド」のチョン・ソニ。2人の関係に深く関わることになる青年ジヌを「力の強い女 カン・ナムスン」などのドラマで活躍するピョン・ウソクが演じた。

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紫苑

2.5キム・ダミの出演作品なので観ました。 10代から30代までを演じき...

2024年2月23日
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キム・ダミの出演作品なので観ました。
10代から30代までを演じきったのはさすが。たた、中盤辺りから時系列がわからなくなり、各エピソードも説得力がなく、評価を下げます。
映画館で観なくても、動画配信でも良かったかもしれません。
私がひねくれていて、女の友情的な作品と相性が合わないのかも。

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tohko

4.0オリジナル版を超えて

2024年2月23日
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正反対の性格の2人の少女の物語。
二人の離れがたい結びつきの軌跡がオリジナル版よりもさらに細やかに、丁寧に描かれていました。
そしてオリジナル版「ソウルメイト/七月と安生」(2016)より、女優さんが普通っぽい雰囲気なのも親近感が湧いて良いですね。

二人のうちの一人に恋人が出来…
という、なんとなくのお約束っぽい泥沼的展開を交えつつ、
不自然な部分も多いけど、お互いの生き方をなぞっていくような展開
(かつて住んていた部屋が、そのままの状態で空き部屋だとか、描く絵のタイプの転向とかには違和感あったけどね)
それそれが成長するにつれ、お互いを取り巻く状況は変わり、その時々の心情も変わってくるけれど、相手を想い続ける心はひとつ。嫌いな部分も含めても、やっぱり好きな心情も丁寧だった。

自由奔放に生きた彼女は地に足をつけ、堅実な暮らしを営む彼女は心の旅に出た。
真実とはちょっと異なるかもしれないけれど、それが二人にとっての現在進行形。

…私の中では、オリジナルを超えた良い作品です。

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kinako-cat

4.5作品の印象が…

2024年2月23日
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鑑賞方法:映画館

女性同士の幼少時からの友情を情感たっぷりに描いた傑作。済州島の風景も美しく、撮影がとても良い。
同名の中国映画のリメイクであり物語はほぼ同じながら、かなり印象が異なる。どちらも素晴らしい映画なんだけど。
鉛筆画や猫、ジャニス・ジョプリンの名曲「Me and Bobby Maggy」などをモチーフに加えたことも本作に色彩を加えている。
ハウンがミソの『自由さ』に憧れる気持ちと、
「Freedom's just another word for nothin' left to lose
(自由とはこれ以上失うものがないということ) 」
という歌詞が象徴するミソの想いが切なく、ハウンに自由になってもらいたいという優しい嘘が涙を誘う。
本作の暖かさは、キム・ダミがスクーターに乗っているときの少し笑っているような顔に印象が似ている。
オリジナルの中国版は、本作のミソに相当するアンシェンを演じたチョウ・ドンユイの印象に似ていて、触ったら怪我しそうなくらいに鋭く結晶した純粋さ、という印象だったんだけど。
主役の印象が両作それぞれの印象と似通っているのは監督の演出意図を反映しているようで、とても面白い。

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ぱんちょ

4.0少女時代の穏やかな時間がずっと続けば良かったと思わせる、きれいな海辺の映像でした

2024年2月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幼い時に出会った二人の少女ミソとハウン。ただの仲良しの友達とは呼べなくなる二人の関係を果たして何と呼べば良いのでしょう?親友などと言う言葉では言い表わせない気がします。心からの友?同志?いや、やはりソウルメイトなのでしょう。ジヌの存在が二人の間に入り込み、心穏やかざる時期を過ごす事も有りましたが、やはり誰よりもお互いを分かり合っていて、相手の事を一番に想っていたのはミソとハウンの二人。自分の人生を託すに足る存在と、その人生を背負って生きる覚悟を決める存在。ソウルメイトと言う言葉でしか表現出来ない気がします。少女から大人までを演じたキム・ダミとチョン・ソニの二人がとても素敵でした。一枚の絵が物語る二人の人生を描いた、心に染みる作品でした

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たつのこ

4.0始めはよくある出会い方や三角関係の典型な描写が並んでてウンウンって...

2024年2月10日
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鑑賞方法:試写会

始めはよくある出会い方や三角関係の典型な描写が並んでてウンウンってかんじで、中盤になるとそれぞれの本心だったりを理解するのに必死で⁇になっていって、そしてラストの驚き。最後の秘密が分かった時に内容的な思いと技術的な工夫にやられた!
2人は一心一体だったし、今もそうなんだなって思う。

題材目当てだったから友情とか絆とかの描写は物足りなかった気がしてはいる。理屈抜きの繋がりがソウルメイトってことなんだろうけど。

ハウンが写実上手くてミソは独創的な画風だったはずで、絵の続きを完成させることができた理由が分からない🥲どなたか教えてほしいです🤲

・映画評論家、映画活動家/放送作家トークショー

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hannnamovie