平井堅 Ken's Bar 25th Anniversary Collection in Cinemaのレビュー・感想・評価

何回かKen’s Barに行ったことがあるので、その時の映像もあり嬉しかった。
平井堅さんの素晴らしい歌声を満喫できて、本当に最高だった。大好きな曲ばかり。
はやく生歌もまた聴きたい。
平井堅さん、待ってます！

堅様の25年前からの映像が見られて、その歌声に癒やされる。

ホントにやはり、唯一無二の方だかあ〜

Ken's Barに以前から興味があったのでちょっと覗いてみた。
いやー良かった。2回観た。
これは是非音響の良い映画館で観て聴いてほしい。
改めてまとめて聴くとヒット曲名曲ぞろい。桑田さんのカバーも最高。
堅さんのボーカル魂が炸裂。やはりバラードは特に秀逸。その声は年々円熟味を増して、包み込むような温かさまろやかさ、時につのる切なさを醸し出す。
バックのミュージシャンの方々の紡ぐ音がまた良い。ピアノとギターの演奏者は最初から最後までどうやらずっと同じ方で、堅さんの声との絡み方が絶妙。同じ仲間と四半世紀音楽を築いてきた事実にジーンとくる。
ファンのみなさんがちょっと揺れながら楽しんでいる姿を見るのも微笑ましい。おばあちゃまの喜ぶ姿に心温まる。NYの演奏が盛り上がってスタッフが思わず踊りまくっている映像良かった。
最後の堅さんのメッセージは、とても心に響いた。
堂々と自信をもって歌っているように見えるけど、内面はまた別なんだ、と。
四半世紀積み上げてきたもの、一気に魅せてもらって贅沢な体験だった。
大満足。

素晴らしい！最後‼︎

Ken’s Bar初期の映像から始まり、この映画用の新録とおぼしきChristmas Songまで、映像は年代順で、トークなしにひたすら曲で繋ぎます
（シングル曲のリリース順ではありません）

クレジット後、平井堅さんからの直筆メッセージが出ます。今までの曲も好きですが、新曲も聴きたいなと思ってしまいました
堅ちゃん、待ってるよ

ken’sbar25周年。そんなに経ちますか。
かなり昔何度か大阪公演に行きました。
あの歌声に感動した記憶が蘇ります。
それにしても透き通った歌声は変わらないですね…
イマドキの曲は全く覚えられないのに10年以上前の曲でも歌詞が自然と出てきます。
当時の思い出とか色々思い出したりして涙がこぼれたりとか…（笑）
ここ最近はあまり聞いてなかった平井堅さん、
引っ張りだして聞いてみようかと思います。

昔は実際にKen's BarのLIVEに行っていましたが、チケットがなかなか取れなくなり段々足が遠のいていました。今作で身近な映画館で観れると知り、足を運びました。映画館でLIVE映像の上映となると賑やかなイメージかもしれませんがKen's Barなのでしっとり落ち着いて音楽に浸れます。リクライニングのシートを選び、大好きなカフェ・モカを飲みながら、最高の環境で平井堅さんの歌声に酔いしれました。2週間のみの上映とのことなので、再度観に行きたくスケジュール調整します！！

何度か生で拝見した事がある”Ken’s Bar”、最近行けてないなぁと思っていたら映画館上映があると知り、“極音”を売りにしているお気に入りの劇場へ。

良くあるライブ上映とは違い、この作品は25周年記念上映という事で年代順に平井さんが選曲したと言うスペシャルな内容、数々のヒット曲は勿論、クリスマスにピッタリなカバーソングまで大変見応えのある作品でした。

通常のライブとは違い、大きなスクリーンで観る表情や滴る汗、大音量で聞く息遣いまで、ライブでは感じとれない見方ができ、ファンの方にはたまらない、そして感情を揺さぶられる作品だなと思います。
僕自身も魂の歌唱にホントやられちゃいました！

でも、25年の軌跡を一気に拝見しましたが、ビジュアル＆歌声が変わらないのにも驚かされました。

クリスマス上映もあるとの事なのでまだ観ていない方は雰囲気もピッタリなのでそちらもおすすめです！
お酒を飲みながらゆったりと楽しんで下さいね！！

特に好きというのでもないけれど、
デビュー当時に平井堅を好きだった友達がいたのを思い出し、なんとなく見に行きました

結果、大正解です

この人はなんだろう、歌を届けるために生まれてきた人？

届きました、がんがん届きました
ザ・クリスマスソングから号泣し出し、涙が渇くことはほぼないまま終わり、
自分でもびっくりです

また見に行っちゃいそうです
次は泣かないですよ、、、ね？

■ ■ ■ ■ ■

以下追記です。

結局、7回見ちゃいました。

何度でも泣くので、
泣かなくなるまで、と思い続けて見てました。

最後の日（コースターの日）なんて、

曲が流れる前、タイトルの字幕が出た途端、

今日が最後なんだと思っただけで泣けました。

WOWOWさん、ありがとう。

ぜひまた劇場物を企画してください。

この時期の風物詩にするとか、どうでしょうか？