阪神タイガース THE MOVIE 2023 栄光のAREのレビュー・感想・評価
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笑いあり、涙あり、散々テレビで見たシーンも大きなスクリーンだとまた...
笑いあり、涙あり、散々テレビで見たシーンも大きなスクリーンだとまた臨場感があって楽しめました!(前の方の席で見ました)
ストーブリーグ中に声出し応援できてよかった
あと 唐さんの 六甲おろしを いい音できけたことと
関東なのに おっ、サン テレビの優勝コラボT着てる人 4人いたこと そんな環境含めて よかった
声出し応援上映 アイドルだけじゃなく こんなんもいいね
やっぱり虎が好き!
今年ほど阪神の試合やYouTubeや新聞雑誌見た年はなかったので(1985年はインターネットすら無かったもんなぁ)イマイチ期待せずに行ったけど…最初から最後まで鳥肌!甲子園の喧騒がズンズン体を揺らして全て先はわかってるのに最後はうるうる(笑)しかし料金一律¥2,200とはどこまでがめついねん!ま、近本っちゃんの給料になるなら許すけど…
悪くはないが、ちょっと惜しい
何より素晴らしいのは、映画館の大スクリーンと音響で、甲子園の大歓声を味わえること。
開始数秒で多幸感MAXになる。
内容はアレ=リーグ優勝までの軌跡となっており、試合映像とインタビューが織り交ぜられながら進んでいくが、「2023年を語るにあたって、そこを飛ばしたらあかんやろ」という場面がちょくちょくあった。
例えば
・近本の離脱と復帰
・梅野の離脱と坂本の奮闘
・恐怖の8番木浪
・鉄壁のリリーフ陣
など…
限られた時間の中で、インタビューを取れた選手のエピソードを中心に組み立てたらこうなりましたという印象。
それならば、全体的なものは受注生産のDVDがあるのだから、もうすこし4番大山の活躍と葛藤にフォーカスするとか、首脳陣や裏方の思いなど「アレの裏側」に迫るとか(安藤と藤本のインタビューは良かった)、視点を絞ったほうがよかったように思う。
以上、「悪くはないが、ちょっと惜しい」と感じた理由。
リーグ優勝、日本一の栄光のかがやきを放った阪神タイガースの軌跡
阪神タイガース THE MOVIE 2023 栄光のARE
神戸市内にある映画館「kino cinéma神戸国際(キノシネマ)」にて鑑賞 2023年12月18日
阪神タイガースのファンのひとりとしてコメントします。
鑑賞上のルールはこう。
声援・喝采などの発声や拍手可能
球団公式応援グッズの持ち込み可能
なんと!映画館内で応援ができるというのはスゴイことかと感じていたのですが、映画館からの説明はありませんでした。
声援、喝采などもありませんでした。多分ですけど、試合なので相手チームがあると、熱心に応援するものですが、単純に映画館だと、そうはならないのではと思いました。
この映画は、阪神タイガースの2023年公式戦(ペナントレース)を対象にした映像となります。クライマックスシリーズ、日本シリーズのものはありませんでした。
公式戦の結果はこう
143試合 85勝 53敗 5引分 勝率.616 チーム防御率 2.66
チーム防御率は阪神タイガースだけが2点台をはじき出したのです。(セ・リーグ)阪神タイガースの伝統は「守る野球」である。
2023年9月14日 セ・リーグ優勝 18年ぶり6回目
2023年10月21日 クライマックスシリーズ ファイナルステージ突破
SMBC日本シリーズ2023 優勝 11月5日 日本一に輝く 1985年以来38年ぶり2度目の日本一
開幕、スタートダッシュに成功し、連勝が続き、そのまま首位に立つと独走態勢となった。
しかし交流戦では負け越してしまう。毎年交流戦は得意としてきただけに、芳しくないこの結果に不安が広がる。
交流戦の結果はこう
18試合 7勝 10敗 1引分 勝率.412
マイナビオールスターゲーム(7月19日(水)と20日(木)の2日間)では以下の選手が出場
中野 拓夢、大山 悠輔、佐藤 輝明、梅野 隆太郎、木浪 聖也、村上 頌樹
後半戦が始まると、ふたたび連勝が続く。
9月に突入 連勝が続き首位独走態勢となると、一敗も敗けることなく、「アレ」に到達(せ・リーグ優勝)
こうではないかと感じている。
「フォアボール」の重要性
この快挙をひとことで表現すると、こうではないかと感じている。
「「フォアボール」は、ヒット1本と同じ価値がある、そう指導したのは岡田監督である。
結果として4番打者大山の四球数は99個となった。打率こそ.2884であり凡庸な値ではあるが
この値は「相手バッテリーが対戦を嫌がった回数」といえるのだ。
ほかの打者も続いた。近本、中野、佐藤輝、木浪も四球を重ねた。
横田慎太郎への思い
若くして脳腫瘍となり、落命してしまった阪神タイガースの選手である
リーグ優勝、日本一達成時に、背番号24のユニフォームが宙に舞った。感動でいっぱいの気持ちを選手、コーチ、ファンみんなで共有できたこと。
追悼試合が行われた。7月25日 甲子園球場 巨人戦 勝利。クローザーの岩崎優は、横田と同期入団であった。
梅野隆太郎、岩貞祐太も同期入団
絶対に勝つことが求められた特別な日で勝利、まさにチーム一丸となった瞬間であったと感じた。
セカンド 中野拓夢は、ワンシーズンでビールかけ3回経験した
阪神タイガースのうた
六甲颪に 颯爽と 蒼天翔ける 日輪の
青春の覇気 美しく 輝く我が名ぞ
阪神タイガース オウオウオウオウ
阪神タイガース フレフレフレフレ
せめて星0.5は優勝のお祝いに
まずもって、特別料金で割り増し設定になっている意味が全く不明。全ての映像がテレビやyoutubeで見たことのある“あり物”。監督のインタビューですらそうだ。圧倒的な強さで優勝して、シーズンの展開としてはメリハリがなかったから話の描きようがないとでも言うのか。ファンの熱狂の真只中にカメラを置いてみるとか!、裏方さんの(よく取り上げられる阪神園芸さんとか?)苦労や愛情に密着してみるとか!、敵方のOB解説者に別方向からの解説をしてもらうとか!、静まり返った狂騒後の聖地を極上の映像で撮り切るとか!…優勝後に映画を作ることが決まったとしても、素人でもこれくらいのアイディアは思いつく。シーズン中のいつの段階の試合なのかも分かりづらい、選手がただ打って投げてしているだけの映像が続く。しかもナレーションはテレビバラエティ専門の全くセンスのないお決まりの口調で選手やファンの心情すら関係なし。ドキュメンタリーのナレーションとしても体をなしていない。AIのがよかった、これなら。
横浜ベイスターズが何年もドキュメンタリーを作ってたりで見たことあるが、本当にベイスターズを好きなスタッフさんたちでファンに向けて作っているんだろうなという愛情を感じた。また映像センスもなかなかなのだ。野球ファンが増えるような作品を公開してほしい。
映画用の臨場感重視の作品
タイガースファンではなくプロ野球ファンです。
内容的にはよくある感じです。ナレーターさんも「この人を使っておけば間違いないだろう」みたいに映ってしまったので、最初は眠りかけました…
が、この手の作品にしては試合の画作りが素晴らしかった。
打球の行方や打席結果ではなく、選手たちのリアクションにフォーカスした編集。それでいて実況も効果的に入ってくるので、説明不足や既視感がほとんどありませんでした。
とある試合の大山選手のホームランのワンカメショーは(ストーリーに関係なく)鳥肌が立ちました。
選手がインタビューで触れた細かい描写を、カメラがきちんと捉えていたのも良いですね。
世の中がタイガースの映像で溢れる中、最低限ファンの方の見たいシーンを入れつつ、劇場用の作りをした「折衷案」の映画かなと思います。
権利を無視して好き勝手に作ってる素人YouTuberなら別ですが、オフィシャルでここまでの映像作品に仕上げた底力に拍手を贈りたいです👏
ここのレビュー見て
う〜んって思っていましたが、観に行って良かったです。
月曜日、お仕事休みで、さいたま新都心まで遠征してみてまいりました。
もちろん阪神が好きで、今年初めて東京ドームですけど、岡田監督のユニフォーム買って、着て、観たりもしました。
ペナントレースは観られる時はスマホのアプリでずっと追いかけていましたが、岡田監督はペナントレースの優勝🏆だけを目標にしていた感じがずっとしていて、もちろん日本シリーズの優勝も嬉しかったですが、AREとはセ・リーグ優勝のことを示していたわけで。
だからこそ、この映画の構成は私にとっては十分しっくりきました、インタビューは日本シリーズ後に撮っているわけで。
これに日本シリーズを更に入れるとバランスが悪くなる気もしました、CSだって入れていないわけだし。
全部ホームの試合だけで終わらすのかと思ったら、ボクも唯一の分岐点だと思っていた試合だけはビジター映像を使用していたし、小耳には聞いていた大竹投手と藤本コーチの関係や、24と4-2とか、今岡コーチとか、エピソードも興味深く観れましたし、良く映像を残していたなぁっていうシーンもあり、十分楽しめました。
そして、京セラドームの閉ざされた空間と、甲子園の開放された歓声の違いとか、大画面で観るプレーの数々が「あゝ、やっぱり映画館で観るのも迫力があるなぁ。来年は甲子園で観たいなぁ」と思ったし、月曜日の夜にしてはそこそこお客さんが入っていたし、何よりそこにいるのは紛れもなく阪神ファンばかり、というのも行って良かったと思いました。
終わってから、後ろのお母さん達とも少しおしゃべり出来ましたし、その方達は終わり方に不満があったようですが、私は「岡田監督はAREとはペナントレースの優勝のことを指していたと思いますけど」と会話出来たり、楽しかったです。
あえて映画前に入れている平田勝男さんのCMも良かったです。
日本シリーズについてはさんざんテレビやYouTubeで散々取り上げられていたし、シーズンはペナントレースであるというのも、9月14日のジャイアンツ戦でハイライトを迎えたわけだし、自分はすごく腑に落ちました。(笑)
この年末に向けて仕事を頑張るためにも、この日しか来れなかったですけど、20日以降に応援上映を観に行く方はカンフーバットくらい持っていくと、更に楽しめると思います。
どちらにせよ、ファンにとっては結果は分かってはいますが、スクリーンで観る今年のペナントレースは迫力がありました。
映画好きの阪神ファンで良かった!!!
望んでいた空間を享受できた!
最初から感極まり泣きっぱなし(笑)
映画館という空間で多分同じ阪神ファンとともにこの喜びを味わえたことが嬉しい!
個人的には応援上映のような歌ったり叫んだりしたくはなかったので割とおとなしいと思われるエキスポシティ で観たのは正解でした
じっくりしっかり感極まりながら見ることができた
内容は全てを網羅するものではなかったが、同じ阪神ファンがゆっくりと席に座って今年を振り返れるのが良かった
これぞ、映画館の醍醐味!
家で1人で見ていては感じることはできない映画館で見てこそできる体験でした
映画が好きで阪神ファンならぜひ見てほしい!!!
DVDの方が良かった。
映画の話の前に。
阪神がセ・リーグを制した際に、受注生産で発売されたDVD。
先日ようやく届いて視聴。
キーマンとなった選手目線の構成も良かったし、
普段見られないベンチ内、裏での様子が結構観られ、なかなか良くできていて既に2回も観ました。
で、今回の映画。
正直言ってDVDより内容的に劣っていました。
構成的にはほぼ似ていましたし。
「絶対もっと胸熱に作れるだろ!?」と思いながら観ていましたが、まぁ良かったのは映画館の大画面で観られたところ。星の数はそれでひとつ、日本一の記念にひとつ。で、ふたつです。
埼玉では一箇所でしかやってなく、それも夜の時間。
同じくDVDを観ている小学生の息子を連れて足を運びましたが、もっと盛り上がるのを期待していました。
DVDはセ・リーグ優勝を記念して作られたので、日本一には触れていません。せめて今回の映画では、そこをたっぷり見せてくれれば…と期待したのですが、まさかの写真とナレーションのみ。
本当に構成が平凡でした。
DVDをお持ちの方でしたら、それで満足できるかと思います。
御祝儀動画
タイガースの38年ぶりの日本一を祝した御祝儀動画です。
2023シーズンのタイガースの「快進撃」を監督や選手のインタビューを交えて振り返るといった内容。今シーズンの名場面を映画館の大スクリーンと音響で味わえるのはたまりません。
編集の妙でほぼほぼ負けたり停滞したりすることなく快進撃を続けて優勝した様な印象の映画になっています(球団史上屈指の好成績だったのは事実ですが)。当然負け試合もあるし、采配が上手くハマらなかった試合もあるだろうし、選手も苦労や葛藤といったものもあったと思うんですよね。そんな甘い世界じゃないですし。そういったものはほぼ出てくることはなく、明暗の「明」部分に特化した映画でした。
ドキュメンタリー的なものというよりは単純にタイガース日本一を祝う映像と思って観ると凄くいいです。難しいことも考えずに観られますし。気持ちよく感じる部分だけを上手く繋いでいるので本当に気持ちよく観られます。
残念な点としてはあの名ゲームが多かった日本シリーズが権利問題なのか納期の問題なのかバッサリ端折られていたことです。リーグ優勝じゃなくて日本一なんだからやっぱり日本シリーズも取り上げて欲しかったです。
関西以外の上映館、少なすぎ!
前回の優勝以来去年まで、その年のシーズン名場面集とか良く有りましたが、「所詮は負けたからなぁ…」と内心は複雑な心境で見ていました。
が、しかし!今年、この映画!
正に名場面ばかりでしたが、「そら編集してるからのぉ~、強そうに見えるもんやなぁ…いやいや!ホンマにアレのアレしてるからやんか、おーん」と嬉しくなりました♪
去年の監督就任から御堂筋パレードまで(日本シリーズは権利の関係か写真だけ紹介)、観てて何度も嬉し涙を拭いました♪߹ㅁ߹)♡
優勝のシーンは入場者全員で拍手、そして最後は六甲おろしの大合唱~…って、応援上映でも観たいと思いました♪
アレ、GOES、おーん!
🐯今シーズンのおさらいのつもりが…😭
最初から最後まで自然と涙が出ました。
家で見るYouTube等と違い集中して見ました。
映画の中で初めて知る事もあり楽しかった。
やっぱり優勝って良いですね‼️
日本一も38年間待った甲斐がありました。
期待外れ 時間の無駄
今までの試合の映像を振り返りながら特定の選手にインタビューをするという内容。
正直マジでつまらないです。
試合映像はともかく、インタビューもほぼ既出のあたりさわりない質問ばかりで深堀も無し。
しかもインタビューに出るのは岡田監督、平田ヘッド、大山、森下がほとんど。なかでも半分以上が岡田監督。
あと数名出ますが、本当に時間が短いです。上記選手以外は各選手総合して1-2分も出ません。
ファン全員が全員、選手以上に岡田監督に興味があるとは思えないのですがね。
小野寺は今年お世辞にも積極的に起用されていたとは言えませんが、ナレーターがそのように話していた場面があり、詳しくない人間が作ったのだろうなということが透けて感じました。
阪神ファンならこの試合を取り上げて欲しかった、このタイミングでの心境を聞いて欲しかった、等痒いところに手が届かない感じでした。
時間の都合でしょうが、日本一になった場面はナレーションの一言で終わり数十秒しか取り上げられず、さすがに拍子抜けしました。
本当に内容が薄いし、これで2200円も取るなんて、ファンを舐めているとしか思えない映画です。
1番阪神ファンが集まるのではないかと思う地域の映画館で公開初日に見ましたが、拍手も何も起こらず周囲も微妙な反応でした。
最後に申し訳程度に六甲おろしが流れるだけで声を出せるタイミングがありません。
これで一体どのように応援上映をやるのかなと思います。
応援上映行きたい人は事前に1回観た方がいいような気がします……
何度も言いますが、本当に内容が薄すぎる。
B○放送の、それも深夜にやってそうなペラペラの内容です。
民放がやる阪神特番の方が余程面白いです。
虎○レ等にお金払った方がよほど良質なコンテンツが見れるなと思いました。
そもそもこの映画を見るお金で1回でも多く現地に行った方がいいと私は思います。
ずっと楽しみにしていたので残念でした。
全22件中、1~20件目を表示