マダム・ウェブのレビュー・感想・評価
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ミステリーではないような
予告編でマーベル初のミステリーと言っていた記憶がありますが、違うような…
最初から犯人わかってるし…
良くも悪くも地味な方の普通のマーベル作品だと思いました。
エンドロール後に何も映像がないのは逆に新鮮かも?
娯楽作品として楽しめました
76点 アクション映画だけやってればいい。
字幕で観ました!期待しすぎていたせいか、あまり楽しめず。(トイレに行きたくて、そこが気になりすぎてかもしれない)
物語を進むに向かって主人公が3人の子供たちの母親に見えた場面があり、「あぁ感動的だなぁ」と思った。ただそれだけなんだよな…(いやそこが醍醐味)
予告しすぎるのもあまり良くないよな…あ!この場面見たことある!ってなる(当たり前)期待を上げすぎた。
ついつい覚えちゃうんだよな…とくにあの電車のシーン
普通にアクション映画だけやってればいい!サスペンスはこの作品だけでいい。
パンフレット情報
ページ数が少ない…表紙はかっこいい。主人公(意外にすくない??)、監督のインタビューがメイン。あとは画像を並べただけ。
追記
ストーリーは分かりやすく、勘が鋭い人は察しがつくのでそれは面白いが最後のところは原作に合わせなくてもいいような気がする…映画はそこいじれるんだから…いじるんなら原作者と話し合いはしてね✋
糸青 糸𠬝 糸罔。
生まれたと同時に母を亡くし、先の未来が見えるという特殊能力を身に付けたキャシー・ウェブと蜘蛛の毒に呪われた男の話。
ある能力を身に付けた女性3人(ジュリア、マティ、アーニャ)に「いつか俺は殺される」と…呪われた男エゼキエル。ある日、列車に乗ったキャシー、列車内に座る女性3人が殺される未来を見る事で、その3人を助ける事になったキャシーだった…。
結果から書くと面白かった!
毎度書いてるけどマーベル作品は苦手な私で全く期待してなかったんだけど終始楽しめました。観てて嫌な退屈な時間もなかった。
母親が出産間近にも関わらずペルー奥地の森の中である蜘蛛を探してる理由が分かった時には涙。まさかマーベル作品で泣けるとは思ってなかった。
とりあえず続編があるなら是非観たいです。
あと、3人組女子の金髪メガネの子、可愛いのは分かってたけど外した時のギャップ!!
キャシーの声優にちょっと違和感あったけど大島優子さんと知ってgood!(笑)
今更ながら SONYマーベル ディズニーMCU とはひと味違う。単体でイイぞ❗️寝た😪けど。SONYマーベル初めて認識
本作は 有料パンフ中盤のコラムで 制作資本関係載ってます。🈶買って❗️
確かに 一言で言えば スパイダー🕷️マンも アイアイマンも トニースタークも
一切事前知識不要の快作品。
SONYのマーベル SSUは🈶有料パンフに譲る。最後 X JAPANのtoshi さんに見えた【コレは個人的な見え方感想】
無料フライヤーの宣伝文句が スパイダーマンのスタジオが贈る マーベル初の本格ミステリー・サスペンス
確かに👍 本格ミステリーやるには 過去のマーベル恒例 マニアック知識前提必須は困るズラ
あと2000年台が すでに過去 というのがビックリ🫢
スマホ📱なんて無いからなぁ 1980はレトロ確定だけども
基本誰でもわかる スパイダー🕷️マン風 女性のための女性による 女性の作品
デジャヴから全編ノンストップアクションだが 覆面ヒーロー・・前日譚だから
記憶の断片 繰り返し 予知は 特殊カメラ駆使【有料🈶パンフ受け売り】
元々のコミックの設定は違うみたいだけど 微妙に時系列的にはシンクロしてる
イヤイヤ わかりやすい ちょうどイイ具合のアクションでした。NYに 少しだけ いる気分
あと 4人の女性の 孤独から連帯 共鳴へ わかりやすい❗️
実は 親子の絆も イャア 身重で Amazon奥地行くかぁ❓
ヒーローアクションなんだけど 知的が売り アクション スタント 特殊効果 三位一体
そういや 悪い奴🟰男の追手 除いて・・・
イヤイヤ 誰でもわかる 誰でも共鳴ある程度できる マーベルとしては SONYマーベルイイぞ作品でございます
しっかし 連休 新作多過ぎて
肝心の俺が アクション音響🔈真っ最中で 意識不明 イヤ居眠り💤😪 アクション場面の半分 見逃した。
朝から無理して見るからです。
有料パンフは 普通のアメリカンパンフ 文字の粗密の違いが大きいのはご愛嬌。
字幕 だけに 観客 咳😷一つなかった 連休初日早朝から映画見る精鋭でした。
毛色が違う
スパイダーマンのマーベル原作にいるマダム・ウェブの誕生秘話。最近のシリーズにも登場していないのに、なぜか映画化。新しいシリーズを作る気かな?今後もピーターと絡むことはなさそう。
ヒーローもののようで、主人公が予知能力だけで、戦う(いや?ヴィランから逃げる)という展開は新しい。カッコいいバトルがあるわけではないので(かと言ってヴィランの倒し方が予知能力を利用してそうきたか!というものでもない)その点で期待はずれ人もいるかもしれないが、ヒーローものでなくて、サスペンス(ミステリーではない)ものだ、と考えればそれなりに楽しめるかもしれない。
主人公が母を恨んでいたとかいう、描写もないのに、恨んでごめんとか、主人公の内面の深掘りが??な部分はあった。
駄作ではない、かといって良作でもないし凡作でもない。不思議。。
前評判で言われるほど酷い映画ではなく、少なくとも退屈はしない。かといって出来が良いかと言われると、粗だらけのダメダメで、印象的なキャラも展開もない。スパイダーマンの関連映画としても不完全燃焼だが、超能力ジャンル映画としてみるとまあまあ。
この絶妙なバランスは、逆に観たことがなく、むしろ映画を普段よく観る人には熱烈にオススメしたい。何があってこの映画がリリースされたかも含めて興味と味わいが深い。
近年のハリウッド映画の平均点が上がり、そうそう出来の悪いものが出なくなったなか、むしろ貴重な映画体験だった。
悲しいかな、邦画の平均点よりは上ではあるので、劇場鑑賞すること自体は問題ない作品ではあると思う。1年に数回しか映画に行かない人にはオススメ出来ないかな。。
ちなみに吹替版鑑賞。最初、主人公の大島優子さんの声質が軽くてあまり合ってないと思ったが、だんだん映画そのものがその軽さに追いついてきたおかげ?でむしろ良かったです。
スパイダーマンシリーズ初のミステリー映画!?
「未来が見える」
スパイダーマンシリーズ初のミステリー映画!?
【感想】
この映画の予告を見たときに、スパイダーマンシリーズで今までにないミステリー映画に期待したが、色々と惜しい作品だった。
ストーリーは予告で期待したミステリー要素は薄かった。未来予知の能力と少女達の能力の覚醒で謎のスパイダーマンを正体を突き止め、追い詰める...そんなストーリーを予想していたけど全然そんなことなかった。唐突な展開も多くて、「え?キャシー急にどこ行くの?」と少女達と一緒に置いてきぼりになることも多かった。
そもそも、キャシーの能力の片鱗を感じるパートが長くて、もっとキャシーの人物像を深掘りするシーンや少女達との絆を育むシーンが欲しかった。
未来予知の能力も電車内のシーンは緊迫感があったが、その後は特にワッと驚くような能力の演出はなかった。
身体的なスーパーパワーがないから仕方がないが、アクションシーンも地味で盛り上がりに欠けた。
辛口のレビューになってしまったが、この映画は「オリジンのオリジン」のような映画だったので、登場人物も出そろった次作で化けることを期待したい。
【お気に入りのシーン】
電車内で未来予知の能力に目覚めるシーン!
救急車泥棒め!
スパイダーマンシリーズ?
marvelの〝蜘蛛推し〟映画
感動的でした
ヒーローものとしては大義名分が希薄で、ヴィランありきで、とにかくそれから逃れ、回りのことなど気にせず、我が身を守って、ヤツをやっつける、というだけの物語でしたが、感動するものはありました。
色々と細かいところでツッコミどころはあって─、密林の中飛び跳ねるCGとか、出産後の・・・とか、犯罪を重ねている割にはヴィラン以外平気なんだねーとか、黄色は目立つしつぶれてるししかも盗難車だし…とか、みんなで仲良く病院へゴー…なんで?とか、まぁいろいろと・・・ペルーのところもあっさりだし、そもそも誰?っていう感じでした。
まぁ続かないだろうし、スパイダーバースの中の一つの可能性とか世界だと思っておくぐらいがちょうどいいのかもしれません。
う〜ん
ヒーロー未満の物語
映画としてオススメかと言うと微妙
主役の吹替がドヘタだし、主人公の能力は未来予知のみのためヒーロー映画としては色々と地味な割には画面が難しい
ただ、あくまでもスタートライン未満の物語であり、今後将来のスパイダーマン三人娘の成長に期待して大目に見てこの評価にします。
あと、主人公の相棒の男性が「ベン・パーカー」ってことは生まれた甥っ子はスパイダーマンってこと?そういう意味でも今後に期待は出来る作品でした。
突然始まる心臓マッサージ講座で振り落とされなければ、完走できるのではないだろうか
2024.2.23 字幕 イオンシネマ久御山
2024年のアメリカ映画(116分、G)
ソニースパイダーマン・ユニバース(SSU)の4作目
事故をきっかけに謎の能力を手にする女性が予知夢で見た3人の少女を助ける様子を描いたミステリー風アクション映画
監督はS・J・クラークソン
脚本はクレア・パーカー&S・J・クラークソン
物語は、1973年にペルーの奥地を探検する二人の研究者を描いて幕を開ける
この地に生息するとされている希少種の蜘蛛を探しているコンスタンス・ウェブ(ケリー・ビシェ)は臨月間近ながらも研究に明け暮れていた
護衛目的で付き合わされたエゼキエル・シムズ(タハール・ラヒム)の心配をよそに蜘蛛探しに没頭するコンスタンスは、ようやく念願の蜘蛛を手に入れる
だが、その蜘蛛を狙っていたのは彼女だけではなく、裏切ったエゼキエルは彼女に発砲し、強引にそれを持ち去って消えた
瀕死の重傷を負ったコンスタンスだったが、現地民サンティアゴ(José María Yazpik)の手によって、赤ん坊だけは助けてもらうことができた
それから30年後、赤ん坊はキャシー(ダコタ・ジョンソン)と名付けられ、ニューヨークで救命士として働いていた
同僚のベン・パーカー(アダム・スコット)と共に救助活動を続けていたが、ある日の事故にて、事故車ごと川に転落してしまう
ベンの蘇生処置で一命を取り留めたキャシーだったが、それ以降、不思議なビジョンを見始める
それは、予知夢のようなもので、あるシーンが二度繰り返されるというものだった
その後、その正体がわからぬまま日常を過ごしていたキャシーだったが、ある湾岸倉庫の火災にて、上司のオニール(マイク・エップス)が事故に巻き込まれるビジョンを見てしまう
キャシーはオニールを止めることができず、彼の乗った救急車はトレーラーと事故を起こしてしまった
物語は、オニールの葬式に向かうキャシーが、その道中で3人の少女が謎の男に殺されるビジョンを見てしまうところから動き出す
偶然、列車に乗り合わせることになっただけで、接点はないように思えた4人
だが、キャシーは3人の少女とその日に会っていた
一人目は同じアパートに住む家賃未払いの少女・アーニャ(イザベラ・メルセド)、二人目は救急搬送の時に悪態をついたスケボー少女・マティ(セレステ・オコナー)、そして三人目はキャシーとベンが運び込んだ女性の娘ジュリア(シドニー・スウィーニー)だった
この偶然の一致が予知夢を見せたのかわからないが、3人の少女を追ってきた謎の黒ずくめスーツ男は、キャシーと因縁を持つ男で、彼は母親を殺し、蜘蛛を奪って逃げたエゼキエルだった
彼は「3人の謎の女に殺されるビジョン」を毎晩のように見ていて、それが起こる前に阻止しようと考えていた
NAS職員(ジル・ヘネシー)からパスワードを入手したエゼキエルは、金で雇ったハッカーのアマリア(ゾージア・マメット)に三人の少女をウェブ上で追わせていく
そして、ようやく掴んだ情報の先にキャシーとの邂逅が起こるのであった
映画は、これぞご都合主義という展開のオンパレードで、しかも主人公を含めたキャラクターの設定の作り込みが浅すぎて唖然としてしまう
説明不足の設定が多すぎて、脳内補完できるレベルではない
特に「母親の研究に無関心でキャシーが救命士をしている理由」「エゼキエルが財を為して成り上がった背景」などが完全に欠落していて、キャシーが自分のルーツを探すこともなく、単に行き着いた先にペルーがあった、みたいな展開になっている
謎の男に追われているのに、理由も言わずにベンに押し付けて一週間ペルー旅行に行く流れも不自然で、そこまで来たなら「3人を連れていく」方が自然にも思える
そこで、キャシーのルーツを知ることで、3人の未来が決まっていく、という方が自然で、この先「どうやったら彼女たちがスパイダーウーマンのような存在になっていくのか」というものが全く見えていない
エゼキエルの予知夢はキャシーによって阻まれるのだが、その内容を知っていたかのように「あなたが見たのは私」と締めくくるのも意味不明で、どうやったらこんなシナリオになってしまうのかが不思議でしょうがなかった
予告編では「本格的ミステリー」と謳っているが、一番のミステリーは「このシナリオで映画を撮ると決めた背景」だったのではないだろうか
いずれにせよ、行き当たりばったりで破綻しまくっていて、ラストでいきなり「本来のマダム・ウェブっぽくなる」という強引な展開に空いた口が塞がらなかった
スパイダーマンの女版だと思っていたら、プロフェッサーの女版だったのか!という感じになっていて、3人の少女を彼女の元に置いておく経緯も強引すぎて無茶だなあと思う
契約時とシナリオが全く違うとか、何を演じているのかわからないと主演に言われるほどで、しかも「見ない」と公言しているのは相当な闇があると思う
映画が作られた意味があるとするならば、三人の少女を演じた女優の発掘になると思うのだが、それよりも「子どもでもわかる心臓マッサージ教室」の方がインパクトが強い
2回も心マをされたら胸骨えらいことになってそうだが、そこは蜘蛛から得た再生能力ということで誤魔化すしかないのだろう
納得できるかは置いておいて、ともかく全てにおいて強引な映画だったように思える
ミステリーと謳っているが
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