タイガー 裏切りのスパイのレビュー・感想・評価
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パターンw
パターンの話になっちゃうけど、パターンは今回の出番ぐらいがちょうど良く楽しめる(パターン本編観た限り、テンションについていくの大変でしたw)。
2人のお別れのシーンのタイガーのセリフ、痺れましたー。(そこ?)
作戦名は「暇潰し」
先週のBS12で1作目・2作目を鑑賞して、事前情報を把握して本3作目を鑑賞。旧作を観ていなくても楽しめますが、細かい点は流れを理解していた方がより良いと思います。
インド映画にしては、踊りもエンドロール迄ありませんし、156分と短めですし、アクションシーン満載で楽しめました。
ただ、1作目から11年経過しており、本作の内容からハッピーエンドで良いと思っていたら・・・。主演のお二人、引き続き頑張って下さい!
橋でのアクション場面がスゲー。
インド側とパキスタン側が頭の中で混ざってしまったが、終盤、パキスタンの官邸(?)パートで、僕みたいなアホな子用に御親切な説明があるので、そこで何となくどんな設定、ストーリだったのが分かったような気分になった。
エンドロールで歌と踊りがあって、そこで初めて 「ああ、そういえばインド映画なのに歌と踊りが無かったな」と気付いた。とても良かった。
え!えっ?ええぇっ?? えーーーーっ!?
前2作は未鑑賞なのですが、パターンを観た時に救出に現れたタイガーのカッコよさに「これは絶対にオモろいやろ!」と確信しスクリーンに乗り込みました。
結果、想像以上!またしてもインド映画のパワーにしてやられました。
しかし、本作ではパターンが援軍で来た時に大円団を迎えると思ったのですが、全く予想を裏切られ、そこからドンデンドンデン、行きつ戻りつ疑心暗鬼「どっちなんだーい」と叫びながら(心の中でですけどね)、気がつけば手汗びっしょりでした。
あー面白かった!
ただですね、ネタバレになるから詳しくは書かないけれど、自爆はアカンでしょ……
それ以外はエンタメ作品として極上認定したいと思います。
インド・パキスタンの緊張関係も伝わって、実際に戦争に浜で至らなくても世界各地に一触即発の場所があるのだと、平和ボケしている自分も少しだけ戒めたりもしました。
一緒に観たパートナーは、最前列で観ることの利を最大限に生かし、心の中ではなく声に出して「ひぃ~」とか「うぉ~」と叫びながら足をばたつかせ、ラストは一緒に踊っていました。
ラストに新たな敵の出現を予想させ、続編がありそうなので楽しみなのと、過去作を観てみたいなと思いました。
3時間弱、心を空っぽにして楽しめる作品ですよ。連休疲れで気分が上がらない時、いかがでしょう。
終始騙し騙されるインドのアクション 映画。 本年度ベスト!
アクションシーンが少な目だと思っていたら中盤以降はアクションシーンが盛り沢山でなかなか楽しめた!
本作はRAW(インド諜報機関)とISI(パキスタン軍統合情報局)の二つの機関がメイン。
RAWに所属するタイガーがメイン。
妻のゾヤが二重スパイの疑惑が上がるものの、そんなのはもうどうでも良かった感じ(笑)
騙し騙されの連続で途中から訳が解らなく始末(笑)
でも何とか最後まで乗りきって鑑賞出来た感じ。
ストーリーの軸はRAWのタイガーをメインとする仲間がある理由によりパキスタン政府を救おうとするストーリー。
橋の上でのアクションシーンの迫力が凄かった。
パキスタンの政府機関の建物内での銃撃戦なども凄い!
突然タイガーを窮地から助ける意味不明の助っ人が謎だったけどエンドロールで助っ人が誰だか解った(笑)
本作は「ウォー!!」や「パターン」のシリーズものだったと知る。
シリーズ2作は鑑賞済だったけど復習しておけば良かったと後悔。
だけど本作だけでも十分に楽しめる作品。
ラストで続編を臭わすシーンの映像がエモイ!
次作は鑑賞前に本作の復習が必要かもしれません( ´∀`)
タオル
上映時間もっと長くなってもいいから、タオルを使ったアクションシーンもっともっともっと観たかった。
楽しかったな。
インターミッションでトイレ行った人かわいそう。
「テレビで映画を見るな!」 インド映画人の矜持を感じた。日本じゃテレビドラマを映画館で観せてるもんね。
これはさすがに
パキスタンとインドの根深い鍔迫り合いの中で、それぞれの政府と軍部と警察と、混じり込んでるテロリスト、入り組みまくった陰謀で複雑骨折したブロットを見分けつかない髭面どもが彩る
民主主義がテーマとして根底にあった風だけど、結局、悪い人たちを全員迷いなく殲滅して完全に息の根とめちゃうっていう自己矛盾っぷり
人の命が軽すぎてさすがに没入できない、踊りは素晴らしかったけど
印映画フルコース、ロケ地が素晴らしい
印映画でスパイ、しかもタイトルに裏切り…
もうこれでもかと言うアクション全開で満腹、またそれが映えるロケ地が素晴らしい、ハマムや大吊り橋、またエンドロールのカッパドキア?のダンスなどハリウッド以上の画像を楽しませてくれる。パターンの乱入はサービスかな。
これ見たらしばらくアクションモノ見なくても大丈夫(笑)
印パの超デリケートな部分をインドが救ったと言うストーリーはご愛嬌だろう。
最後の見せ場アーティシュとの死闘、最後に殺したよね。ならなぜ最初に銃で殺さない、だけちょっと笑えました。
エンドロールも最高で文句なく楽しめます。
インドとパキスタンの女性がカッコよく逞しいので安心出来ます。 実際...
インドとパキスタンの女性がカッコよく逞しいので安心出来ます。
実際の状況は解らないけど、若い観客に人間のあるべき姿を、映画は伝えていって欲しい。
24-049
『タイガーが生きている限り、
タイガーに敗北はない。』
痺れるカッコいいセリフ。
ド派手なアクションと
わかりやすいが二転三転するストーリー。
米英の有名スパイ映画よりも楽しかった。
そしてパターンの逆転パターン。
インドとパキスタン、難しい関係です。
スケールの大きなインド製アクション映画です
世界各地を股にかけたスケールの大きいインド製アクション映画です。
歴史を紐解けば、独立当時から互いに血の雨を降らせた犬猿の仲のインド・パキスタンですが、本作の中で両国の情報機関が協力しています。
ただ、インド映画なのでパキスタン軍はアホの子扱いしていますけどね。
よくわからないのが2つあって、①核兵器の発射コードを奪われた後の中国の描写②主人公を刑務所から救出するために前触れなしに登場した男性ですね。
(①について存在が見えない、②はエンドロールでspecial thanksとあったpathaanの人?)
インド映画に付き物の歌と踊りはエンドロールでしっかり流れます。
そのあとに次回作の予告みたいのが流れますが、敵役のイケメン男性どこかで見たなあ。
次回作も楽しみです。
ゾヤがスタイルバツグン、美しくてアクションもダンスも素晴らしい
タイガー、シリーズの第3作。
インド国家諜報機関RAWのエージェントタイガーは、アフガニスタンでの任務中に襲われた仲間のゴーピーの救出に向かい、コービーを救助したがインドへ搬送中に、タイガーの妻ゾヤは二重スパイだ、と言って亡くなった。妻がスパイかも、と疑いを持ったまま自宅に戻ったタイガーだったが、次の任務でロシアに赴いた際、ゾヤに襲われた。ゾヤはタイガーの敵なのか?インドとパキスタンの和平は?・・・どうなる、という話。
前2作とも観た事ないが、すんなり入れた。
1999年から始まり、20数年後の現代、また約10年遡り、という背景がわかりやすい、丁寧な描写で良かった。
早い段階で悪役はわかるのだが、騙し、騙され、の繰り返しで、ドキドキしながら鑑賞できた。
銃撃戦やカーアクションも素晴らしかったし、タイガー役のサルマーン・カーンはパターンの時にも観たけど、相変わらずスーパーマンだった。
今回はパターン役のシャー・ルク・カーンがとっても重要な役で出演し見所満載だった。
妻のゾヤ役のカトリーナ・カイフは背が高く、手脚長くてスタイルバツグン、そして美しくアクションも素晴らしかった。
最後のダンスも何度も衣装替えしてくれて楽しめた。
で、エンドロール後のアレは次回に期待、ってことなのだようけど・・・
最後まで席を立たないようにしましょう。
インドおばかアクション楽しい
ポロリなしのバスタオル一枚のキャットファイト萌え。中盤でインドの岡田准一が突然の助太刀登場でオー!ってなった。
中年ムキムキおじさんが、あり得ないほどやたら飛ぶのがオモロい。
後半まで我慢強く見るのがおすすめ。
今年175本目(合計1,267本目/今月(2024年5月度)9本目)。
(前の作品 「悪は存在しない」→この作品「タイガー 裏切りのスパイ」→次の作品「」)
インド映画といえば3時間級が普通で、さらにアクションものというのが普通ですが(例外あり)、アクション映画が後半のほうに多いので、「インド映画のお約束で最初からどんどん出るんだろうな」と思っているとやや肩透かしを食らうかなといったところです。
また、他の方も触れている通り、インド映画は娯楽としての要素が強く、また、パキスタンとの関係についても、「映画産業と政治は別」ということで、むしろパキスタンとの友好を描くような映画もありますが、本映画は描写の上でも字幕(発言)上も、かなりパキスタンとの仲が良くないようです。
こうした事情があるので、インドとパキスタンとの史実上の不仲の理由については、高校世界史ほかで予習しておくとよいかなといったところです。また、この手の映画は概して「光の点滅」が気になる(かつ、インド映画なので3時間級ではつらい)ものですが、そこまでつらいものではありません(一番後ろ側の席に座っても、1~2か所気にはなるが、ぐるぐる目を回すほどではない)。
あえて難をあげれば、本作品は正式タイトルが「Tiger 3」で、要は「1と2」がVODシステムほかで見ることができないため、いきなり続き物かと思わせる展開で、よくわからない点がいくつかあるのが難ですが(この点は、何らかの配慮が欲しかった)、これをどうこう言わなければおすすめです(よって、私もよく展開のわからない点がいくつかある。いくつか出る固有名詞ほかも「1と2」を(インドで見ているのが)前提?)。
ただ、上記の事情については「配給の権利」といったどうしようもない問題で、映画そのものの傷ではないので採点上考慮してフルスコアにしていますが、「わかりづらい点がある」という点がある(この点が、日本未公開の「1と2があること」による点)には要注意です。
YRFスパイユニバースの最高傑作
ミッションインポッシブルに劣らず、アクションが豊富で、ついにハリウッド追い越したんじゃないかという印象だった。
ここまでインド映画のレベルが上がって、サルマーンカーンの魅力もフルで伝わるようになって😭😭そもそもサルマーンカーンがまだ現役なのが凄い。
YRFスパイユニバースの作品を観てると
もうテンションが上がりっぱなしだった。
Tigerシリーズ,Pathaan , War
そしてついにTiger3
私と友達は映画館でずっとキャッキャしてた笑
この盛り上がり方はまさに全盛期のMCUと同じで熱い!とにかく熱い!
でも、スパイユニバース観てなくてもスパイ映画としてクオリティが高いので楽しめる。
タイガーの奥様の名前がゾヤで、タイガーはインドの諜報機関RAWの元スパイ、ゾヤはパキスタンの諜報機関ISIの元スパイで、敵同士で恋に落ちて結婚した夫婦と頭に入れておけば大丈夫。
曲は2曲しかないが
ラストは華やかなミュージックビデオで終わるのでご安心ください。
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