MY SHINee WORLDのレビュー・感想・評価
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ちゃんと伝わった。
すごく推し、ということでなく
『花郎』でミンホさんが出ていてSHINeeのメンバーと知り、悩みに悩んでギリギリでムビチケを購入しての鑑賞だった。
なんだかあたたかいというか、可愛らしい作りだった。
推しの部屋からスタートするのもよかった。
メンバーのおしゃべり部分とコンサート部分の構成。
誰が誰?という状態だったがメンバーがお話するので割と早めに特定できた。
そんな状態の鑑賞でもコンサート部分は思いがしっかり伝わってきた。
本当に一生懸命。全身全霊で踊って歌って、伝えようとしていた。
生で聴かなくても、スクリーンからでもほぼ初見の曲なのに気がついたらノッていた。
しっかりと好きになった。
箱推し。
皆とても魅力的だった。
他でもいくつかアーティストのドキュメント映画はみたけれどこの作品はほんとによかったなぁ。
かなり遅れての鑑賞だったけれどみようか迷っている方にはおすすめします。
星5以外ない
素晴らしかった。本当に見てよかった。ジョンがいなくなったあの頃から私は4人の姿さえ見るの辛くなって少し避けていたので、今回の映画で4人のステージや最近の3人でのステージを初めて見ることになった。私はずっと5人のSHINeeで時が止まっていて、あんまり前に進めていなかったけど、4人でも3人でもメンバー自身がSHINeeを続けて守ってくれていて本人達が一番前を見て進んでいるんだと実感して涙が出た。止まっていたのは私だけだったんだな。ステージに立つ時が一番好きだというミノが、今でも花道を走って駆け抜けていく姿を見て嬉しくなった。人数が変わってもSHINeeでい続けてくれて本当にありがとう。
感動でした!
SHINeeのファンです。5人結成からの奇跡と共に ライブ映像と振り返る。当時の大変な思いや思い出、心の内エピソードを挟みながら 会場は大音量で流れる
ツアー曲。ジョンヒョンの美声が懐かしく歓喜あまって泣けてしまう。時間が足りない15年もの歴史。感動しか無かったです。
積み重ねてきた15年の重みを垣間見ることができる
まず、舞台裏の影の苦労ではなくステージ映像メインで、光りの部分を見せることにより限られた時間でより効果的かつ自然に陰影が描き出されており、変に感傷的、感動的な演出がされておらずエンターテイメントの本意に沿って作られていてよかったです。
影の部分といえば、メンバー同士が昔を回想しつつ会話するシーンが少しありますが、それがあることも、その配分も丁度いい。
ステージ映像がとにかく格好良くて、作中で少し言及されていた様に、彼らが何かを犠牲にして積み上げてきたものの重みと、そうして作り上げた圧倒的な輝きを見せられ、重ねてきた決断と忍耐と努力を想像すると、それに比してはどんな言葉も軽く安易であり、頑張ってはおろか頑張りすぎないでとすらも簡単には言えないものだなと思いました。
ただただ健康でこれからも苦労も努力も目標も手段も思うように選択し進んで行ける人生であってほしいと願います。
そして、今までよりももっと丁寧に大事に真剣にSHINeeの音楽を聴いて、コンサートを観ようと思ったし、感動も素晴らしさも賞賛もちゃんと伝えたいという気持ちになりました。
通常版でも十分によかったですが、ドルビーは格段に素晴らしく、見たことのある映像でも圧巻の迫力と臨場感で感動もひとしおでした。
美しき15年間の思い出
デビューからのコンサート映像と共に過去の歌を振り返りつつ、SHINee本人のインタビューも楽しめる。
大画面で観る彼らのパフォーマンスは、圧巻。
こんな時もあったな、あんな時もあったな。と言う記憶が蘇る。
ジョンヒョンが亡くなって、悲しい時代ももちろんあったけれど、彼等はどんな時も間違いなく輝いていたんだ、と。
もっとお涙ちょうだいな内容に仕上がっているかと思ったが、そんな事はなく、そこがとても満足でした。
これからも最前線で活躍して欲しい。
ドルビーアトモスでぜひ見て欲しい作品。
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