「NYではゴーストの存在が普通になってた。」ゴーストバスターズ フローズン・サマー 涼介さんの映画レビュー(感想・評価)
NYではゴーストの存在が普通になってた。
前作がとても楽しめたので、その延長で笑って泣けそうだなとハードル高めに着席。
始まってすぐ、家族でゴーストバスターズをするスペングラー一家。運転ちょっと危なすぎるよね。何で警察じゃなくて市長から叱られるのよ?つか、これまでのゴーストを捕まえて保管してたの何で?消去する事はできなかったっけ?
予告編から、世界を凍らせるゴーストと戦う為に頑張るのがメインの話だと思っていたが、前半はドカドカといろんな奴らが襲ってくるばかり。ストーリーを感じられなかった。疑問だったのは主役のフィービーとチェスで友人ぽくなった幽霊女。何だよコイツ怪しいなと思ってたら最後の方でやっぱりなって、なった後、まさかの展開に。なんで?
一つ一つのシーンは楽しいけれど、ずっとストーリーが中途半端だったかな。昔のメンバーも出てくるんだけど、存在感弱かったな。ラストのトラックのシーン、続編の為なのかな?
ハードル上げすぎたせいか、とても残念でした。
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