猿の惑星 キングダムのレビュー・感想・評価
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初代猿の惑星は忘れて観るのが良いかな!
1968のも特殊メイクが凄いことに驚いた記憶のなかでCG出来すぎで中盤まで正直ディズニーを観てる気分だったが最後まで楽しめて次回が楽しみ。初代を知っている方はリセットして別物として見ることをお勧めします。
久々に考えさせられる映画だ
まずは自然と世界観に入り込める展開に脱帽!
幼い頃に観た第1作目のラストシーンの様なショッキングな展開はないが、考えさせられるテーマが盛りだくさんで面白かったです。
1作目を観てから本作品を観た方が絶対楽しめます。
①人間狩り
②抱き上げると声を発する人形に驚く猿達
③シーザー(元祖)と人間の関係
④ゴリラ、チンパンジー、オランウータンのキャラ設定
‥まだまだあるかも‥
それより何より1作目は、敗戦国でありながら当時経済成長期にあった日本(猿)にアメリカが乗っ取られる危機感から皮肉を込めて作られた事を皆さんご存知であろうか?
今回、帝国を倒す手段に海の水が使用されたのは何故?
人間が世界に通信した時になぜ太平洋中心のレーダー地図?なのか?
また今回は“鷹“をなぜか手懐けている猿が主人公‥鷹を国旗に使用しているのは?
色んな見方があるからハリウッド映画は楽しい
圧倒的な映像
最初に見たのはチャールトンヘストン主演、特殊メイクでした。最後の自由の女神が砂に埋もれているシーンでここは地球だったのだという衝撃的な終わりかたですごく感銘受けた覚えがあります。モーションキャプチャーが開発され圧倒的な映像力が今回も発揮されたと思います。ストーリーは最後にまた猿と人間の争いが始まるのでは?という予感を残しつつ、リーダーになるであろうノアと人願のノヴァがどのように関わり、どのように両方を納めて行くのかが注目されます。猿の惑星の永遠のテーマです。
今回は1つ良かったところは台詞が短くて分かりやすかったところですね。長い台詞で字幕を追わなくて良いので画面に集中しやすかった。時として専門用語で埋め尽くされ読む間に次のシーンへと移行することもありますので今回はストレスなくみれました。しかしあの最後でノヴァが後ろに拳銃を忍ばせていたシーンからすると決して交わることのない両者なのかと思いました。
長い、だるい、弱い
良いところ
猿のリアルさと表情が違和感ない
?なところ
支配体系が結局のところな個人の腕力?そのシステムで奴隷制度は無理だろう
長い
シリーズ化したいのはわかるがそれなら各エピソードをもっと短くして先まで入れてもいい
鷲をつかって生きる部族は割とカッコいいけど、鷲が強すぎない?それって結局知恵のある生物が他の生物を支配してるという事と差異がないのでは。共生してると言えなくもないけど鷲側になんのメリットがあるんた?巣から奪って刷り込みしてる辺り一方的だなぁとしか。
言葉が通じるのがちょっと不思議。まあ、同じ語源からなら3百年くらいならありか。エイプと人間で普通に会話できるし方言もない、ような。
プロキシマスシーザーは割と理知的な支配者なので、ある意味今回の闘いでエイプの種族的敗北が決まったかもしれん。シリーズ化するなら次の次くらいで決戦が出て、この時の回想あるかも。まあ、和平して距離をとって共存が理想だけど人間には無理だろうな、よわいから。
正直、160分もいらん内容で長い。4dxで見たから寝なかったけど、そうでないならどっかです寝てたかもしれん。そもそもプロキシマスシーザー出るまで長いし、何より結局連行されて到着なら追跡行まるまる削っても話しが通じる。エイプと人間の関係構築のためはわかるが、逆に言うとそこ以外必須じゃない。
単なるエンタメ映画と思いきや、ラスト3分でこれからの壮絶なドラマが始まる感じを臭わす作品。 本年度ベスト!!
出だしから着地点が見えず(笑)
何が目的なのかも不明。
終わってみれば本作は女性のノブァが主人公だった感じ。
ノブァが過去に人間が作った軍事施設を無力化させる事と通信に必要なチップを入手するミッションみたいな感じ。
その為、チンパンジーのノアと接触して軍事施設に向かうと感じた。
映像も美しくも迫力があり素晴らしかった。
過去作に登場したシーザーの名前にテンション上がる。
もう一度、過去の作品が観たくなる。
川に流されたオランウータンがその後どうなったのか?
気になります( ´∀`)
期待以上にはならず
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」
シリーズ第4弾
個人的な感想としては(ここ重要)
シリーズコケているので(1968年のは好き)
あまり期待せずに🐒
案の定、映像は凄いけれどさほど驚きもないし
衝撃もない。
まだまだ続きそうな本シリーズは
結果、人間vs猿になって行くんだろうなぁ🤔
もう続編はなくてもいいかな。
エイプ同士の戦争映画
新章の1本目という出来。エイプを人間に置き換えると分かりやすいが、父を殺された息子が敵国を倒し部族を救う、どこかで聞いたようなストーリーだ。
新しい要素も少なく、盛り上がりに欠けワクワク感は感じられない。
猿の惑星には展開を変えることが出来る「人間」と「シーザー」という要素があるが、上手く使うことが出来なかった印象。
表情などグラフィックで魅せる部分はあるが、可もなく不可もなくといった仕上がり。
「人間」は、エイプから見て悪役の立ち位置で描かれており、行動としてもエイプに寄り添う展開は描かれない。助け合いや慈悲を持つエイプと正反対の存在として描いているのは面白い。
「シーザー」はノアがラカと共に冒険し成長する様子が描かれるが、シーザーの教えを深く掘り下げていない。あの短い旅でそんなに理解出来るのか?しかも、捕らえられてからはシーザーの教えはラストまで放りっぱなしである。
「エイプ 一緒なら 強い」を体現して、一族でプロキシマスを倒すが、シーザーの教えを掘り下げていないのでそこに感情が乗ってこない。そして「エイプ エイプ 殺さない 」はどこへ?
一族の崖登りや鷹を使った攻撃、ママと話す人形など、オマージュや伏線、メッセージを散りばめるのは良いが、淡々と物語が流れてしまったのは感情移入のしにくさから来ていると感じる。
シーザーの教えを説いて、他の部族も救う展開なら…。
とはいえ、新章に入り説明や次作への繋がりを優先してる感じもするので、次に期待か。
メイ、延いては人間の本質を巡る物語
「ノアは賢い」「プロキシマスは非道」という単純化した考えでは作品の本質を見誤ります。
まずプロキシマスについては、それぞれの陣営の立場でキャラの評価は異なるという本質を製作者側が逸らし、彼が徹底的に悪役として作中で描かれていることに注意しなければなりません。自分たちを脅かす人間勢力に与しなければプロキシマスはトレヴェイサンやメイも丁重に扱う姿勢を示しています。寧ろ自分の計画を邪魔するなら同じ人間であるトレヴェイサンですら躊躇いなく殺すメイの方がそれぞれの立場を超えた悪と言えます。
次にノアは人間文明の武器の配線を自分で修理したりラカから知識を吸収したりと賢いキャラとして描かれていますが、結局はメイに騙されています。戦いを終えたメイを改めてどういう人物か真相に迫りもしない、メイの計画を最終的に全面的に信用してトレヴェイサンを殺したことに疑問を持たないのがまさにそれです。
結局メイ、延いては人間の本質を理解していたのはプロキシマスです。そのプロキシマスをノア(より正確にはイーグル族たち)が殺したことは、エイプ陣営にとっては人間という驚異を察していた者を失うという損失です。
シーザー3部作にはかなわないな
前3部作が良過ぎたせいか、それなりに期待していたものの少し残念。シーザーサーガに比べて感動が無い。
苦悩する猿たちと人間のやりとりをやっぱり見たい。
前作から早7年も経つようだが、映像的進歩は感じられなく、いやむしろ後退しているようにも感じる。(気のせいだろうが)
後半は、ただのよくある普通のアクション映画になってしまったし、2人の人間もよく分からんし、ラストの鷹を操っての反撃もなんだか残念だった。
ノア、カッコいい🤩‼️
今作はあのシーザーがいないって事でどうなのかなって思ってたけど、なんのなんの、今作の主人公ノア❗️最高じゃん😆
特に最終決戦でのノアがイーグル達を呼ぶ掛け声⁈歌⁈のシーンはすごく上がった🤩大興奮‼️
今後もノアが成長して強いリーダーになっていくところが観たい😊
個人的にはラカっていうオランウータンがすごくいいキャラだったので、最後サプライズがあって欲しかった😭
ノアが本当に素敵。人間らしさとは?
最初はイーグル族であるノア、その仲間たちや生活について描かれています。正直言うと猿なので顔の違いがわかりにくく、最初は名前でキャラを確認、記憶する感じで見てました。ノアは話が進むにつれどんどん頼もしくかっこよく見えてきます。
エイプであるノアは、人間であるノヴァ(メイ)のせいで大事な卵を潰され村を焼かれ仲間を連れ去られ父親をも亡くしてしまうが、それでもメイ助け、仲間とを助けるために、彼女を信じて行動する。もう、ノアの優しさ、強さ、勇敢さ、賢さ、全部魅力てんこ盛りです。本当に素敵。
逆に人間であるメイは自分の目的を達成するためだけにノアに近づき騙しノアを利用することで目的を遂行できた。相当な策士だし、目的のためならば人間をも殺す残虐性も見せる。ほんと人間らしさとはなんぞや。人であるとか猿であるとか関係なくない?ノアを見習ってよ!(テーマの生まれや人種で差別しないことが大事なんだよな)
ノアは火薬を使って爆破する意味(海水で機器類を使用できないようにする為)まで理解する賢さをもっていたこと、またメイについて知りすぎたため、いずれ脅威になると思ったメイはノアを殺そうとする(個人的見解です)が、結局殺せなかった。それがメイが初めて見せる他者(猿)への優しさ(情け)。ノアの「人間と共生できるか」、という問いに答えられなかったメイ。共生はみんなが望まないと、難しいことなのですね。深い作品でした。
今この時もテイラー船長は宇宙空間を漂っている‼️
前の三部作で人類VS猿の全面戦争が描かれ、地球の支配者が猿に交代。ウィルスに侵された人類は言葉を失い、知性を失い、原始人のようになってしまっている‼️そう、1968年の第一作目の「猿の惑星」の時のように‼️そんな人類の中でただ一人、高い知能を持つ人間の少女メイと共に行動する若き猿、ノアの冒険‼️ラストの海水が流れ込むスペクタクルや、イーグルの活躍などのアクション描写は見応えあります‼️「キングダム」という副題がついていますが、要は猿たちは人間の文明跡で生活していて、大家族のようには見えても、王国とまではチョット‼️「エイプとエコーの共存は可能か?」というテーマが今作と、製作されるであろう続編で描かれるのでしょうか⁉️ただ、ウィルスの脅威を逃れ、人類文明を維持している人間が大多数存在しており、またその事を猿たちは知らない事から、まだまだ猿と人間の間には幾つものドラマが待ち受けてそうですね‼️なんか楽しみなような、憂鬱になりそうな‼️なぜなら、行き着く先は1968年の「猿の惑星」ですから‼️人類は完全にネアンデルタール化し、猿たちもそれなりの独自の文明を築く‼️人類にとっては悲劇的な末路が描かれるのでしょう‼️さぁて、あと何作鑑賞すればチャールトン・ヘストンが不時着してくれるのでしょうか⁉️
人類と猿
リブート3部作は観ましたが、他の猿の惑星は観てません。
リブート猿の惑星シリーズで、一番好きな創世記ほどではなかったが面白かった!
主人公がシーザーから新しくノアにかわりましたが、ノアのキャラも魅力的で続編でも主人公のままで、もっと成長して欲しい!
プロキシマス・シーザーの倒し方もカッコよかった!ノアがだんだんと立ち上がってみんなも、うたいだして鷲がどんどん集まってきて倒すのはカッコよかったし、感動できた!
今作の敵役であるプロキシマス・シーザーは予告編のWhat a wonderful day!がカッコよくて、かなり期待してました。でも観てみると良かったんだけど、もうちょっと狂ってて冷酷な独裁者の感じを出して欲しかったです。
そしてあまり活躍はしなかったけどラカがすごく良かった!完全に死んでしまったみたいな描写はなかったから、続編かシリーズのどこかで復活して欲しい!
また予告からも分かっていたけど、映像がすごく綺麗!猿たちの表情はもちろん、猿たちに支配された世界がすごく綺麗に描かれていた。私はゼルダの伝説が好きなのでこの監督がゼルダの伝説を撮ってくれるなら期待したいです!
不満点は145分もあるのでやっぱり長く感じてしまった。できれば2時間くらいの尺にして欲しかったです。
終わり方的に続編は絶対あると思うので、続編にも期待したいです!
最新技術のエイプ表現すごい。
予習無しで IMAX 鑑賞。
内容が分からないことはありませんでした。
前評判で、ラストが、ラストがと強調して書いてありますが、
複雑な展開、大どんでん返しを強く期待しないで、
観るのが良いかと。とてもシンプルな作品です。
いくつか過去作は見てますが、
本作のエイプ表現はさすがでした。
キングコング的な巨大なアクションと違い、
エイプの激しい登り降り、ジャンプのアクション、
手足の動き、表情の繊細な表現は、見る価値があります。
乗馬シーン、カッコいい。
パルクール好きには心地良い疾走感も演出されてます。
このシリーズに耐性がない人は、
感情移入が難しく、進化というテーマも感じにくい、
結果、ラストを見ても、良くわからないかもしれない。
また、人間とエイプの闘いの方向性に進んでいきそうで、
個人的に今後が心配。
エイプを通じて、本当の知性、自然のあり方、
家族との絆なんかを思い出せる作品であってほしいところ。
う〜〜〜ん…
もっとストーリーを練ってから映画を作るべきでは⁉︎
私が勝手に期待し過ぎてしまったのか⁇
猿も知能が上がると同種で殺し合いをしてしまうと言うのはある意味こちら人間側のエゴでは無いのか?
最後のオチは次回作への案内なのであろうが何ら面白味を感じ無いのはわたくしだけだろうか…
これは合わなかった
人間(エコー)と猿(エイプ)の立場が完全に入れ替わった世界です。
そしてエイプがメインで人間は1人を除いてほぼ出ません。
なので猿の猿による猿のための物語です。
ストーリーが進むにつれてわかってくるけど比較的最近(100年は経っていない??)人間の撒き散らしたウィルスにより人は言葉を失い猿は知能を獲得して立場逆転となったようです。エイプにとって人間は家畜以下、でも一部の人間は本来の姿のまま話せるけど圧倒的マイノリティーなので人類の再興を狙って世界各地に身を潜めています。
最初から最後までほぼエイプのみで喜怒哀楽織り交ぜたドラマが展開されるわけだけど、真剣な顔した猿同士が抱き合って涙を浮かべて家族愛を語って感情を爆発されても全然感情移入できなかった。
猿の惑星って初回からそういうものだし何で違和感あるんだろうと思ったけどとにかくCGの完成度が高すぎるのが理由かもしれない。動きや体型(CGなのでもちろん着ぐるみじゃない)も完全に猿なのに表情や話す言葉は人間と同じ。
テーマは何だろう。
地球は人間だけのものではない?
多様性?だとしたら飛躍しすぎかもしれない。
人間と猿半々くらいにしてくれないと動物映画見たいわけじゃないので。
公開前のCM、トレーラーや紹介文などで驚愕のラスト的なことが謳ってあったけどそんなものは全くないです。個人の感想ではなく本当に何も起きません。
人類は
最後の方のノアの台詞の、「人類は全てのモノを自分のものにしたがる。」と言うのは、本当に的を得てて、ある意味反省すべき点だと思いました。この二人には今後も因縁がありそうな感じだから、次回はそこからでしょうか?
本作では"ディズニーの魔法”は無いようだ。どうかそのまま
前日譚3部作のスーパーエイプ『シーザー』の死去から始まる「王国」と名付けられた本作は、偉大なる新章のための序章といった位置付けだったようだ。
序章とはいえ、いち作品として満足度の高い重厚な力作であり、スター・ウォーズに例えると、まさにEPISODE 4にあたる内容と考えるとわかりやすい。今まで見る機会のなかったファンなら、なんならココから見始めてもアリではないかと思えた(あとから創世記→新世紀→聖戦記をみる、みたいなね)。
本作+今後2作で「新3部作」とのこと。
ぜひとも今後2作に期待したい。
重厚さを保つためディズニー病(キャラ優先主義)には罹らないよう願いたい。
***
珠玉のラストシーン『ノア』×『ノヴァ』の目線の先にあるのは共存か、戦いかという、煽り感満載のクロージング。本作で2時間もかけて描かれた小競り合いのような局地戦は、そのためだけにあったようだ。中だるみのような時間も多々あり、眠気との戦いも強いられた挙げ句、プロキシマスもなーんか小物感だったし(実は生きてたネタかもしれませんね)。あれ?ちょっとイジワル?だめ?
猿の進化。聖戦(キリスト。シーザーの窓は十字架になっていた)から300年の本作がこのような原始的な文明とするなら、あと1600年で第1作に繋がると仮定すると、次回作はローマ帝国時代のような、また、その次回作では第二次大戦のような、そんな進化が起こるのであろうか。それはそれで楽しみだ。
ご都合主義はさておき、本作にはなかなかの面白さがあった。
人間側のキーマンだったノヴァの正体明かしが観客に対するWOWに繋がっていて、秘密基地潜入後の衣装が現代的に変化&態度の変化(おや命令口調?)で、ノアたちがいきなり中世レベルへと見え方が変わってしまうという、この印象ベクトルの変化。トリック。観客の期待感とか、言ってもリアル観客の我々は人間側なのであって 猿に狩られるヒトを見ている居心地の悪さがどう、変わるかとか、上手に手玉にとっていたようだ。このあたり、上手いとおもった。
また、SFモノにありがちのツッコミどころは大いに健在。
鷲の育成一族がカッコウのように自然の卵を命がけで持ってくるって?あれだけ育成してたら雛とかブリーディングできてんじゃねーのとか。あれだけ武器やら何やらありそうな基地に入って、持ってきたのはリボルバー式のマグナム一丁かよ、とか。戦車乗り回したら戦国自衛隊的に瞬間、大勝ちできない?とか。持ち出した赤いSSDのようなアレって、スカイプの連絡帳か何か入ってたのかね?とか。まさかアンテナ動かしたかっただけ??ああー。キリがないね。
まあ私はそんなツッコミどころをツッコミながら楽しむのが、正しいSF映画の見方と考えているので、まったく問題ございませんが?
ちなみに連絡帳で繋がったナントカ州の誰ベエさんもアメリカ人のようだ。遠く日本ではどんな感じになっちゃってるんだろ?ってとても気になった。
ラカ曰く「猿にもいろいろいてねー。テナガザルとかねー」
ノヴァ「・・・(知ってるわそんなもん)」
という会話から察するに、きっと日本ではニホンザルとかが猛威を振るって支配層になっちゃってるんでしょうね。その場合はきっと、日本語話すのでしょうね。温泉文化もあるんだろうな。ちょっとだけ見てみたいな。
猿の惑星プリクエルの新3部作。本作の熱量以上のもので続けてもらいたい。
そしていつか、ヘストンの宇宙船が空から落ちてきますように。
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