「闇の灯りで見えるもの」梟 フクロウ しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
闇の灯りで見えるもの
…盲目の鍼師が主人公
目が見えないので耳が非常に効く
ちょっとした音、臭いにも
敏感に察知する
日中の陽の光では見えないが
暗闇ではうっすらと見える
王の企みで世子が毒殺され
その罪を被る事となったが…
まあ、韓国の得意とする時代物
悪くはない…が
どこか…華がない感じ
王にしても魅力に欠ける
王が罪を犯しても罪に問う事はできない
そしてラスト得意とする鍼で暗殺
仕置人みたいな終わり方が何とも
主役のリュ.ジュンヨルは
盲目の役を見事に演じていた
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