「エッセイ本が読まれるシーンは誇張している」九十歳。何がめでたい トダー・オートマタさんの映画レビュー(感想・評価)
エッセイ本が読まれるシーンは誇張している
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原作のエッセイ本は未読です
断筆宣言をした90歳の作家がエッセイを書く内容が映画化されている
どこまで事実なのかわからないが
エンドロールで年賀状のエピソードは事実なんだ
編集者はパワハラ気質で会社を異動させられ妻や子供に逃げられてしまった
編集者が企画をそこまで粘り強く持ち込んだ理由はちょっとよくわからない
90歳の化石みたいな作家ということで共感したんだろうか?
本がベストセラーになったときの演出は正直過剰に見えてしまう
エッセイの一部が本作では読み上げられるが
そこまで「一刀両断」している感じはなかった
病院で検査を2週間も待たされると言われるのは、正直自分もショックを受けると思う
編集者が妻と再会するが
結局、離婚は避けられなったので
ここらへんは現実的なのかな
「草笛光子 生誕90周年記念作品」とでるが
これがどこまで本気かわからない
ちなみにアニメ映画そこそこ観てるはずなのに
宮野真守がでていたことがわからなかった
そして、三谷幸喜もいたことがわからなかった
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