「イタい系親子に苦笑い」僕らの世界が交わるまで ねもちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
イタい系親子に苦笑い
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クラスや職場にこの2人が居たら
絡み辛くあまりお近付きになりたくないなぁ的な親子…
だいたいスター気取りの息子!
あのレベルでフォローワー2万って!?(ごめんなさい🙏)
母親も母親で社会的弱者を支援している立派な仕事をしているにも関わらず時に無神経な言動や息子に対する無い物ねだりで他の少年に執着し過ぎ追い詰めて行くその行動はほぼストーカー!
残念オーラ丸出しの2人はどこから見ても似た物親子…
実際どうでもいい他人様親子であるけでも
苦笑いしながら遠回しに同情してしまう切なさを醸し出させるストーリーは今作が初監督の
個性派俳優ジェシー・アイゼンバーグの思惑なのかな?
何よりもキャスティングが的を得過ぎ!
正直、大女優ジュリアン・ムーア目当ての鑑賞でありましたが圧倒的な存在感とこなし演技!
一作毎に成長している息子役フィン・ウォルハード神経質さが絶妙!音楽センスは抜群らしいのでいずれ他作品で観てみたいものだ!
噛み合わない親子のどうでもいい日常、その後の事はご勝手にと思いつつも退屈知らずの88分でした
…パパも世界に交わらせてあげて!
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トミーさんのコメント
2024年2月2日
共感&コメントありがとうございます。
最初、お父さん居たの?という感じでした。夕食時ワインを飲んでる、それもコップみたいなので、珍しい・・作り手の家はそうだったんだろうか?
トミーさんのコメント
2024年2月2日
息子ははっきりとクラスメイトたちに馬鹿にされてましたが、母親は上辺だけは尊敬されてるようで影で皆から敬遠されてる、更に自分でそれに気付いてない、イタさでは母が上のような・・