「風景と古典欧州映画を楽しめば十分」サン・セバスチャンへ、ようこそ ナベウーロンティーさんの映画レビュー(感想・評価)
風景と古典欧州映画を楽しめば十分
ウッデイアレン監督作品を観るのは初めて。
彼の映画への思いがスクリーンから伝わって観て良かった。
また、彼の古典欧州映画へのオマージュもシーンから垣間見えて何の作品なのか
想像するのは楽しそう。
ただ、ストーリーは平凡。全体を見ると監督の自己満足感満載で残念。
サンセバスチャンの風景と古典欧州映画を思い浮かべるのに最適な作品。
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