劇場公開日 2024年1月12日

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ビヨンド・ユートピア 脱北のレビュー・感想・評価

全73件中、41~60件目を表示

4.0 東アジアに住むものとして一定の興味を持って観察をしてきた彼の国。...

2024年1月21日
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またぞう

1.5典型的なプロパガンダだね

2024年1月21日
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笑える

西側目線での一方的なプロパガンダ映像、洗脳された我々日本人が喜びそうな作品でした。

だからといって北朝鮮が好きだとか、北朝鮮に生まれたかった!なんて微塵にも思わないが、それはアメリカに対しても同じ(笑)

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やみくろ

5.0自分のために生きられる幸せ

2024年1月21日
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mayuoct14

4.0壮絶なドキュメンタリー

2024年1月20日
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タイトル通り、北朝鮮からの脱北のドキュメンタリー映画です。我々が知らない、国の現状が知る事でき、その現状に悲嘆と驚きがありました。
私は時々ドキュメンタリー映画を観た時は退屈する時多いのですが、この映画は最後までドキュメンタリーならではの真実と迫力があり最後まで惹きつけられました。視聴後、個人的には、この映画を通して何か変化がある事を望みました。

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monkey cruse

5.0地獄

2024年1月20日
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ある家族の脱北を密着して追うドキュメンタリー

国家ぐるみの洗脳の怖さと共に、あの国の非人道的な政策を徹底的に映す

ある母親と息子の話も織り込むれるが、涙なくしては観られない、なんともやるせない気持ちに…

あの韓国人牧師の行動はなかなか真似できることではなく、ああいう生き甲斐に満ちた生き方は尊敬と共に憧憬でもある

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うんこたれぞう

4.5あのデブ一家め、、、

2024年1月20日
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悲しい

怖い

難しい

直接の原因ではないけれど、過去の日本による統治も今の北朝鮮たる存在の一因なんだろう。
高齢の母親を連れた5人家族、北にいる息子との再会を実現したい母親を複数のカメラが追う。観ている自分の方がはぁはぁ息が切れそうで、ポップコーンとドリンクを抱えて座席に着いたものの、エンドロールまで殆ど手を付けず、スクリーンから目が離せなかった。
ヤツを筆頭に、あのデブ一家が消え去らないと何も変わらないんだろうなあ。

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ちゃ坊主

5.0とにかく言葉が見つからない

2024年1月20日
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泣ける

悲しい

怖い

見終わってから数時間過ぎても、
見慣れた池袋の風景に違和感感じるほど没頭してたらしい。

感想が言えない、というか、見終わってから
2時間の映像を見た後に感じている「何か」が言葉にならない。
何を言っても薄っぺらく、ロクな言葉が出てこない。

コロナ禍直前の話ということなので2019年か2020年か。
21世紀の話とは到底思えない。

国民を家畜としか思ってない、かの国の一族が
すぐそこに生きている、今日この時間もすぐそこにいるかと思うと生きた心地がしない。

脱北した男性が「怒りじゃなく、ただ憎い」と言ってたのが
耳の多くに残っている。

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chihae

4.0《 人は生まれる時代と場所は選べない 》

2024年1月19日
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多くの方が鑑賞しながら「自分はこの国で現代に生まれて良かった」と思ったかも知れない。

「息子が死んで火葬の時に妻と誓った」
10年間で1000人
「息子が半分になってしまった」
「脱北したかった訳じゃない、死にたくなかったから越境した」

このドキュメンタリーを観て「監督は安全圏から指示出しとインタビューをして、集めた映像を編集しただけ」と思う人が少なからずいるかも知れない。それはプロデューサー達も同じかも知れない。だが元CIA分析官、元戦略国際問題研究所 (CSIS) の韓国上級研究員のプロデューサーやコロンビア大学芸術学部の映画学校で教鞭をとり、映画芸術科学アカデミーの会員でもあるマドレーヌ・ギャヴィン監督達のタッグが無くては出来なかったドキュメンタリーで映画館で見て欲しい緊張感高い作品。
コロナ禍直前の時代がドキュメンタリーの本筋たが、2024年の1月19日のニュースでは
・脱北者が去年、一昨年の3倍(約60人から196人)と韓国が報道
・コロナ禍だった中国からの移動の厳しさが緩和して脱北者数が増えた
・北朝鮮のエリート層(20才〜30才)の脱北者は2017年から最多を記録
との事。
劇中のアニメーションに日本人の岩﨑宏俊が参加。

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ナイン・わんわん

4.5地獄の沙汰も金次第

2024年1月19日
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この時代、スマートフォンというものの汎用性に改めて驚きました。

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キムチ

4.0すごい観応え、良ドキュメンタリー

2024年1月19日
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北朝鮮から脱出する家族と脱出を支援する活動家を中心に撮られたドキュメンタリー。

北朝鮮の事は、けっこう知ってたけど、補足を入れてもらいながら、より詳しく教えてもらえた気分。

脱北の事だけじゃなく、北朝鮮の成り立ちまで触れられてます。

すごい観応えで、微塵も眠くならなかった(笑)

命懸けで脱北者の支援をする方々には頭が下がります。

再現VTRは一切なし!

観るべし!

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RAIN DOG

4.5カルト宗教みたいな国

2024年1月19日
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コージィ日本犬

4.5衝撃と感動のドキュメンタリー映画

2024年1月18日
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悲しい

興奮

知的

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tomクルー

4.5タイトルなし

2024年1月17日
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危険を冒してまで北を脱する意義。外部からの情報が遮断された北朝鮮という名の牢獄での在り方よ。クロスする2件の事案と様々な証言が、問題を色濃くさせる。凄まじい。

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こち

5.0壮絶な国

2024年1月17日
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北朝鮮のドキュメント映画。あまり知ることのなかった脱北者の実情。こんなに酷い国があるのか、今の時代こんな貧しい生活を虐げられてるとは。
自由な隣国に渡るのに命懸けの遠回り。運が良ければ辿り着ける。
平気で人を公開処刑する惨忍な国のトップ。この映画を見るだろうか。製作者達、登場した神父は消されたりしないだろうか心配。
しかし、この映画も上映館少ない!遠出してやっと見れた。

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Olivia

2.0解ける洗脳は悲しい

2024年1月17日
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萌える

私にとって興味深かったのはリアルタイムで北朝鮮人が今経験しているのは約80年前の天皇制ファシズム下にいた日本国民の姿がデジャヴしたこと。極度に情報が統制された環境下で行われる住民同士の相互監視体制の姿と自身の洗脳を疑う姿を同時に見れて味わい深かった。
21世紀も四半世紀を過ぎようとしている時分に日米韓は悪魔という 1940年代の思考の枠組みで生きざるを得ない人々。亡命した家族は損切りできていたが全ての人々が彼らのように新しい環境に適応できるわけではないだろう。適応できずに過激派になる人を見てきた我々現代人には洗脳状態が良いのか否か判断しかねるのが悲しい。

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ジャパニーズ先住民

4.5おつかれさま、 いつまでもお幸せに

2024年1月17日
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おつかれさま、

いつまでもお幸せに

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jung

4.5名前と顔出して大丈夫なの?

2024年1月17日
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2024年劇場鑑賞16本目。
脱北者がどうやって韓国に行くかを追ったドキュメンタリー。
逃がしている牧師さんが堂々と顔と名前出していますが北朝鮮の工作員に暗殺されないのかしら。
前半は北朝鮮の残虐非道ぶりを余すところなく伝え、中盤からいよいよ80歳のおばあさんと5,6歳の子供も含めた家族5人の脱出劇が始まります。
北朝鮮から韓国を目指すのですが、韓国への国境は地雷が敷き詰められていて突破は無理なので、中国へ抜けるのですが、中国と北朝鮮は仲がいいので中国で捕まると北朝鮮に送られて拷問されて殺されて終わり。中国を抜けてベトナムにいっても仲がいいので北朝鮮に戻されて拷問されて殺されて終わり。ベトナムからタイに行って初めて自由になれるということらしいです。知らなかった。もちろん全部徒歩ではないですが、山道を夜中じゅう歩くので、よくおばあさんや子供が耐えられたなぁ、と思いました。
ちょっとミスったらすぐ死ぬ道中な割に家族があんまり深刻そうじゃないのは、
北朝鮮で普通に暮らすだけで死が常に隣り合わせにあるからなんだろうなと思いました。

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ガゾーサ

5.0「井の中の蛙」どころか「監獄の中の蛙」

2024年1月16日
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悲しい

怖い

徹底した洗脳と陰湿な恐怖によって人権侵害に慣れ切ってしまった国民の惨めな姿がスクリーンに写し出され、私たちの未来もこの様な有り様に陥るのではないかと暗澹たる思いにされてしまった。今の日本は大丈夫だと、本当に言い切れるだろうか?選挙に行かない有権者が50%、行っても自民、公明、維新に投票してしまう終わっているこの日本の状況を鑑みて、改めて未来が閉ざされた他人事では済まないこの状況に北朝鮮という国家が重なる。ジョージ・オーウェルの「1984」も日本の現実的な未来を描いているように思える。完璧に打ちのめされた気分で映画館を出た後、街の風景が余りにも夢の世界のように思えて、根拠のない占いに縋りたい不毛な感情で、明日なき世界を否定する努力をしてみる。冬の冷たい風に吹かれながら。

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shanti

5.0実写は凄い。

2024年1月16日
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悲しい

興奮

知的

実写は凄い。知識としての北朝鮮は持ってましたが、あれほど悲惨なのに、国民が洗脳されて、自分の国が良いと思い込まされてるが衝撃でした。
マスゲ-ムの練習の裏にある陰惨さなども全く知りませでした。
5人家族のジャングル逃避行も迫力がありました。
コロナで中国からベトナム・ラオス・タイの道が閉ざされて、脱北者たちはどうしているのかと、凄く心配になりました。
是非、観ていただきたい映画でした。

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s-h

4.0命懸けの人生なんて…

2024年1月15日
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現実として考えることなんてほとんどない平和な日本。どこに生まれてくるなんて選べないわけだし、脱北者の今までは虫でした、なんて切実な答え。ソ連崩壊と共に更に悪化っていうのも厳しい現実。同じ半島でこんなに近い北、南、それなのに変わらない世の中…見るべきドキュメンタリー、だな。

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peanuts