ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズのレビュー・感想・評価
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ゆるーいのはTVドラマで。映画はアクションに特化かな
まぁ、ちさととまひろの家で何か食べながらわちゃわちゃ…はTV版で、
今作は宮崎ロケで出張名目なんで、ゆるーいのはちょいと控え目で
アクションに特化した感じ
ただ、アクションに関しては文句なし国内最高峰といえる
1の頃は格闘は良いもののガンアクションが物足らなかったが
徐々にガンアクションのほうも見応え、見せ方もよくなって
リベリオンのガンカタを彷彿させる・・・いや超えたかも。
池松壮亮は個人的にはあまり好きな役者さんじゃないけど・・・
運動神経の良さ、アクションは凄かったし、素でコミュ障な感じが役柄にも反映されてて
マッチしてたなぁと感じた。
阪元監督はバイオレンスな描写だけでなく、悪人や殺人者の中の人としての憂いや悲哀など
の内面的な部分、またその「間」、ゆるーい感じやポップな若者など、描き方見せ方がうまく本当に繊細な感覚を持ってる監督だと思うし
アクション監督の園村氏は、エグすぎるし、求めるアクションができるメンツも素晴らしい。
伊能 昌幸さんも出てるけどクレジットに名前なく・・・
まぁわかる人には、あんな簡単にやられるわけない・・・ああ、やっぱり(笑)って
あと、田坂さん役の水石亜飛夢と焼肉、焼き肉屋の名前が「万力」って、あれは偶然なのか?わかる人にはわかる、ネタになってる(笑)
メイキングの方ももちろん鑑賞します
いざ、アクション映画界の頂点へ!!
はい、面白い!大好き!最高!ベビわる3作目にして更にアクションがパワーアップして、もう最初から最後までスクリーンに釘付けでした。今回は宮崎出張編。ちさととまひろコンビが協会の宮崎支部の先輩とチームを組んで野良の殺し屋冬村かえでとそれはそれは壮絶なバトルを繰り広げます!ほんま壮絶過ぎて観てるこっちも力入った。
全キャラクターがとにかく個性的。新加入メンバーもめっちゃ良い味だしてた。冬村の几帳面なんだか雑なんだか、神経質なんだか無神経なんだか分からん感じもベビわるっぽかったし、出番少なかったけど田坂宮内の清掃員コンビも良い仕事してた。田坂さんの服のセンスおもろすぎる。私も一緒に働きたい。
高石あかり、伊澤彩織はもちろんのこと池松壮亮には本当に驚かされた。あんなにアクションできるなんて知らんかったし、そもそもすげぇ体してるな。出演者発表になった時はビックリしたけど、観たらなるほどなってなった。
ほんま見所上げたらキリがないくらいに大好きなシリーズ。ストーリーも単純で漫画みたいな展開やけど、完全に振り切っててもうこのシリーズに関してはこれでいいんよ。シリーズ続いてほしいけど、なんか20年後くらいに急に続編あったらそれはそれで伝説なりそう。
口コミ激辛がつける文句なし星5
1.2もかなり好きな作品だったが5には及ばず
その世界観を知ってるからこそのこの久しぶりに見る2人の空気感、可愛らしさ、おどけ具合。
笑えるツボにどんどん入っていくし
映画館の雰囲気も最高で、みんな同じところで笑ったりしてとても楽しかった
からの
ストーリーの面白さ
アクションはもちろん今回も凄い
毎回眠いと思う隙間が1ミリもないのが凄い
ずっと魅了し続けている。
知っているからこそ頼まないポップコーン
隣で食べていた女の子達ももう食べられない!!
どんどん引き込まれて食べる暇など持たせてくれない!!
最後はずっと涙が止まんなくて止まんなくて
がんばれーがんばれーって推しを応援する気持ちで胸が張り裂けるかと思った
号泣しながらみてた。
これを書いていて思い出しながらまた泣いてる
それぐらい彼女達のかっこよさ、ふとぬける笑顔と面白さ
アクションのがんばり、細かい銃弾の痕跡、カメラワーク、空気感、全てがもうたまらなく大好きになってしまった。
これはでたら書いますので
ぜひ握手会などやってほしいです。
自分が5をつけるときはBlu-ray買う作品です。
4.5は買いません。
パンフレットも買いました
おまけ映像を見るのがとてもとても楽しみです!!
カンフー映画を見ているようで目が回る!
今週の映画は何にしようかと考えていましたら、評価がかなり高いので覗いてみました。結論としては、観て良かったと思います。こんなジャンルで、水準の高いアクションを観れるなんて本当に生きてて良かった?!(劇中でのセルフです笑)。この作品はシリーズ3作目らしいですが、私は初見でしたのでなんの予備知識もなかったのですが、とにかくカンフー映画のような激しい戦いのシーンには見惚れまくっていました。そして、女性の殺し屋が大活躍するジャンルをまた知ることができてありがたいと感謝です。最初は、激しいアクションとどんどん人を拳銃やナイフで殺していくシーンに度肝を抜かれます(しばらくすると慣れてしまうのが怖い?)。それが終わると、ダブル主演の女性がアドリブで日常会話をしているようなシーンが展開しますが、まさに普通の女の子でした笑。そして殺し屋同士の戦いにストーリーは進んでいきますが、相手のボスはなんと池松 壮亮でした(彼の殺しの目的があまりにも奇想天外すぎて笑えます)。最近話題だった「海のはじまり」のドラマで、父親になれなかった男役で、そんな能力があるとは思えないアクション演技にびっくり仰天でした。伊藤彩織との格闘シーンでのキレキレの演技は、まさにジャッキー・チェンを彷彿とさせるものでした(ある意味曲芸的?)。もちろん伊藤もそうでした。このシーンを見ていると、めちゃくちゃテンションが上がるのがわかりました。やはり訓練に訓練を重ねた演技は、大きな感動を呼ぶのでしょうか?このシリーズの作品なら、また観てみたいと思わせてくれる秀作でした。
今回も面白い。新キャストもイイ!
バディ物でパート3となると、さすがに関係性もストーリーもマンネリ気味になるかとも思ったけど、そんなことは無かった。アクションで泣いて関係性にほっこりした。池松壮亮と前田敦子の新キャストも良かった。それぞれ『シン仮面ライダー』や『Seventh Code』でアクションスターとしての実績アリなので、絶対イイのは分かってたが、期待値上回る活躍ぶり。そして宮崎ロケというのも3作目に相応しい展開で、名所巡りつつのバトルはウルトラシリーズの地方ロケみたいに楽しげなヴァイブスが伝わってきて(実際は弾丸旅行的なデスロードみたいだっただけど)凄い良かった。そしてカッコいいアクションと突飛で魅力的なキャラクター、ストーリーがその虚構世界の中では違和感なくリアルに存在している、というアニメでは散々当たり前にやっているのに実写では出来ていなかったことをやってしまえている凄さは、3作目でも変わらなかった。
本作初見でも圧倒的に面白い
変わらない2人にまた会えることが最高の癒し。死と隣り合わせなのに。
ばしらさんとボブルビーw
息も吐かせぬアクションが!とか、池松壮亮が!とか、ちさまひ一生見ていたい!とかは他のレビュアーさんが書かれるでしょう。
遅れ気味2週目映画館な俺は適当マイレビューを。
びっくりしたー!赤のボブルビー出て来たw
え?ボブルビー??
あ、アレですよ、前田あっちゃんが愛用してたプラスチック素材丸出しの真っ赤な変なカバンですよ。
あ!持ってるわ俺!!数年前買ったわwて、びっくりでしたよw
モラトリアム終えたタマコは、灰原哀に憧れ、真っ赤なボブルビーなんて中二しか選ばないカバンを買い、神谷浩史のヲタであんな人物に帰着したんですよ!
わ!w
何だコレ?w
キャラ造形オモロいな坂元監督、映画としては孤独と強さしか知らない男が、人間愛に敗北する話なんだけど、人間って、そこまで美しく無いし、いい加減でダメな生き物ですよね。って僕達への肯定として描かれてる。
だからダッサいボブルビー担いで街歩いても良いのかも知れないね。
あ?かいばしらさん何処に居たん?
はぐれ兄弟の明るさ故の悲しさがあった前作と違い、孤独な男の虚しさの...
単純明快
わたしはゲージツを理解しない愚か者なので、
こういうわかりやすい映画が向いている。
シリーズものらしいが初めて観賞した。
以前にも上映はあったのかもしれないが、スルーした可能性が高い。
普段の私なら余り興味を持ちそうな内容ではない。
最近余りにも曖昧で私には十分に理解できない映画が多く、
予告編での単純明快さに惹かれた。
また、池松壮亮が適役を演じたことも大きい。
ヒロイン2人の緩さがいい。
結構なめていたがアクションも全く違和感がなく、そのギャップが魅力的だ。
池松壮亮もさすが。
独特の雰囲気やキレキレのアクションは頭一つ抜けている。
いつか個性派の武士を演じて欲しい。
前田敦子や清掃係の女性も良かった。
一方でストーリーらしいストーリーはなく、
テイストベターなだけでなくより深みのある内容も欲しかった。
アクションシーンが売りなのだろうが、ちょっと長すぎない?
ちょっとウトウトしてしまった。
また、ショートカットのヒロインは顔面傷だらけなのに対して、
ロングヘアの方はそれがほぼない。
事務所NG?
違和感が残った。
何はともあれ、久しぶりに楽しかった。
変化が欲しい
最高のコンビと最高の敵
「パーティーのはじまり」と「ぼそぼそしゃべって何言ってるかわかわない」
殺し屋である女子コンビのギャップ萌え!
3作目にしてシリーズ初見。以前から気にはなってたのですが、高評価でもあったので1作目も2作目も見たことないのですがレイトショーで見てきました。
予告編を見る限りもっとゆる~い感じなのかと思いきやアクションは激しいです。
ガンアクションと肉弾戦、殺し屋同士なので相手も強くなかなか見応えのあるアクション映画でした。
普段の二人のゆる~い会話とダメダメなところがあるからこそ、仕事のときのハードさが活きてるように思います。
緩急をうまくつけてます。
このギャップこそがこのシリーズの魅力なんでしょうね。
先輩殺し屋役に前田敦子と有名女優を配しましたが、ガンアクションが様になってました。
それよりも家に帰ってから髙石あかり、伊澤彩織について調べると年齢差が9才もあることにびっくりしました!
伊澤彩織さんが20歳の役で髙石あかりさんとしっかり同世代に見えてましたねー。
伊澤さんはアクション女優だけあって動きが速くリアルに強そうでした。
欲をいうとアクションシーンが長く、昔のジャッキー・チェンの映画のようにラストの1対1での肉弾戦がやや冗長に感じましたが、期待どおり、いや期待以上の作品でした。
1作目も2作目も見てみたくなりました。
防御が即ち攻撃技になる連続技
アクションをたのしむ映画とわりきって観てます。このシリーズは欠かさずみていて、この作品も公開と聞くや、観ようと思ってました。
人殺しというディープな内容をぶっとんだキャラでやってのけてしまうのが非現実的、まさにエンターテインメントのようで、ちょっぴり友情のアヤもあるという、スパイスの効いた脚本。特に、現代風!?の言い回しが絶妙で、よくあんな言葉のセンスがあるものだと感心してしまいます。
とにかく、アクションシーンが冒頭からあって、防御が即打撃になる技の連続でこれも感心してしまうほどの流れるような動きの数々。これこそみたかったシーンです。阪元裕吾監督作品は、アクションシーンが最も見所あると思ってます。
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