ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズのレビュー・感想・評価
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防御が即ち攻撃技になる連続技
アクションをたのしむ映画とわりきって観てます。このシリーズは欠かさずみていて、この作品も公開と聞くや、観ようと思ってました。
人殺しというディープな内容をぶっとんだキャラでやってのけてしまうのが非現実的、まさにエンターテインメントのようで、ちょっぴり友情のアヤもあるという、スパイスの効いた脚本。特に、現代風!?の言い回しが絶妙で、よくあんな言葉のセンスがあるものだと感心してしまいます。
とにかく、アクションシーンが冒頭からあって、防御が即打撃になる技の連続でこれも感心してしまうほどの流れるような動きの数々。これこそみたかったシーンです。阪元裕吾監督作品は、アクションシーンが最も見所あると思ってます。
単純におもしろい、笑える、映画はこうでなきゃ
昔の香港のカンフー映画を思い出しました。単純でおもしろい、笑える、映画はこうでなきゃ、と言える映画です。「映画は娯楽だ」と言うことを改めて認識させてくれます。
1作目、2作目も見ましたが、3作目からは「ご当地映画」の要素が加わってきました。どうして宮崎県か分かりませんでしたが、髙石あかりさんが宮崎県出身とのこと、では次は埼玉県でしょう。大宮の鉄道博物館で銃撃戦でもやると受けるかと思います。
この調子で行くと、47都道府県全部回るのに年1本作ったとしてもあと46年かかります。これが映画制作者の新しい戦略かも知れません。
しかし、金曜日の夜だというのに、広い映画館に観客は両手で数えることができる程度、46年続けるのは辛いかも知れません。
アクションシーンで白飯食える映画NO1
アクションが大盛りで本当にありがとう。
僕のために作ってくれたのかな?ってくらい好みのアクション全部乗せ
肉弾戦の探り合いね
僕が常々言っている肉弾戦はやり合うまでの間合いの駆け引きが一番面白いんだと
あの常人には理解できない目線の配り方やフェイントの入れ方の心理戦だけでご飯何杯も食べられる
アクションって実はフィジカルじゃなくて脳みそなんだよね
だから藤井聡太が世界で一番強いってこと
黒子のバスケでカガミがアオミネに1on1を挑んだ時お互い微動だにせず頭の中で全パターンのシミュレーションをしてたけどそういうことなんですわ
そしていざ始まると日本最高峰の殴り合い
お互い相手に「一発喰らわす」よりも「いかに自分が受けるダメージを減らすか」を優先した殴り合いを繰り広げる
そうだよね。プロレスじゃないんだから防御の方が重要だよね
まあ正直人並みの動体視力じゃ見ることでさえ追いつかないから考えることをやめてよだれ垂らしなが見てた
池松壮亮さんが仮面ライダーになんなくて本当に良かった
映画見てるだけなのに筋肉痛になった
もう他のアクション映画がしょぼく見えるぞいや
アクションシーンだけでも見学して〜生で見て〜
高石さんが大女優になってもべいびわるきゅーれ続いて欲しい!
伊澤さん還暦になっても続いて欲しい!
今回も仲良すぎて本当に助かる。ありがとう。
なんといっても池松壮亮さんの役が今まで見たことないキャラで面白かった
頑張り屋さんで幸薄そうな殺し屋
ダンプ松本くらい流血しながらも、仲間ができた時は無邪気にキャッキャして面白かった
★★★★★★星6個下さい。
極超最高傑作。
全ての女子が観るべきガールズ&バトルムービー。
今回で3作目だが3からでもいい。
その後に1から観ればいい。
これ程“最強に強い嘘臭くないイマドキ女子”はない。
この3が1番それを感じれる。
あと何回観てもいい。
なんならまずは予告編を観てよ!!!
などと物語をまるで触れず
熱いテキストだけになってしまったが
それは語る必要の無い完成度と
1から観てるから
それが当たり前に感じてるけど
実はとんでもなく世界的にすごい
アクションシーン。
伊澤彩織はもっと世界に行かなきゃダメだ。
ジージャー・ヤーニン(チョコレートファイター)と
戦って下さい!!!!観てぇ!!!!
本当にもっともっと流行ってくれないといけないシリーズ。
本当に水と油は溶けるんだなーって。
あー面白いかった!!!!!!
最高だった
ドラマ放送中に上映され、どこの時系列なんだろうとか気になってたけどそんなの最初にどうでも良くなる。2人にとっては殺し屋やってきた中のほんの一部の出来事。今回の相手は"自分の殺し屋人生に執着ありすぎるやばい奴"って感じで、一言でいうととにかく強い。演じてる池松さん、1人でがむしゃらに戦ってきた時間が長すぎて誰にも止められない感じ出すのが本当に上手い。表情が語ってた。無駄な殺しを嫌うけど、邪魔するやつは手加減しないしまひろとちさとと殺り合うシーン多くて、どのシーンも目を離せない見応えありすぎる素晴らしいシーンになってた。出演キャラクター全員それぞれいいキャラしてて、欠けていい人なんて一人もいない。最高の作品だった。これ見た後すぐの上映でドキュメンタリー見たけど、また映画が見たくなる。
とりあえず、グダグダ過ぎなくて良かった
エブリデイを毎週みてますが、あまりにグダグダ過ぎて、飽きてきたところでナイスデイズを鑑賞、圧倒的にグダグダ<アクションで良かった。今回ターゲットが強すぎて、迫力があって良かった反面、次回以降どうするのだろうと余計な考えが頭を擡げた。これ以上のものを創るには、もはやちさととまひろの殺し合いか組織対ちさと、まひろしかないのではないかと勝手に妄想してました。次回も期待してますよ、坂元さん。
追記10/10 エブリデイやっと動き出しました。前田敦子、柄本時生も出てきてアクションシーンが増えてきました。グダグダ感脱出
1作目2作目未見ですが
エブリデイ!を見て面白かったので、映画も観てみました。
アクションがとてもよく楽しかったです。
日常からの逸脱なのか、逸脱しているからこその日常維持なのか
どちらともとれる狂気性がまた良かったです。
1,2作目を見ていれば色々関係性とかも知れてもっと面白かったと思うので
後追いになりますが見てみようと思います。
大きくなりました
今はもう無い地元の劇場で、観るものがほぼ無くなってしまい、なんとなく観た『ベイビーわるきゅーれ』。
ポスターも本編の映像も、見るからに低予算なのに面白かった。
あれから3年、有楽町マリオンで観れるとは、なんとも感慨深い。
1作目ではポートピア連続殺人事件の迷路みたいなトコで戦ってたのに、画質もアクションも格段にクオリティが上がって、出涸らしの続編になることなく、大手に引けを取らないエンターテインメント映画として成長してる。
県庁での冬村との一戦が、体術の足捌きと冬村の装いも相まって、まるでジャッキー映画を観ているよう。
真っ白なスニーカーが、逆に不気味に見えて良い。
後半はドンパチタコ殴りの盛大なベビわる祭り!最高でした。
『ぼくのお日さま』2回目観に行くのにコーチ血まみれ。
わくわくが止まらない
1作目を観て衝撃を受け、2作目を観て虜になり、
最新作は絶対に映画館で観ようと決めた。
脱力系女子が殺し屋っていうミスマッチの面白さに
キレのいいアクション!
これを大画面で見たいと思った。
特にまひろのアクションには惚れ惚れする。
あの金髪が激しく揺れる感じがとても好きだ。
2人が仲良しなのも、微笑ましい。
池松壮亮もさすがの演技力。
前田敦子もすごいな。ペアの筋肉の人もよかった。
大好きな映画No.1かも。
期待度△鑑賞後の満足度◎ 今日は会社で気ィ悪い事が有って半日ムシャクシャしていたけど此を観てスッキリした。それくらい面白かった。と、まあ私の気分は置いといても此は娯楽映画の快作。思わぬ拾い物。
①アクションシーンのキレの良さはもちろん、アクション部分とドラマ部分との対比が見事。
②1作目と2作目はキワモノだと思い観なかった。お見それしやした。
③映画としての出来はもちろんの事、『侍タイムスリッパー』と同じく面白い映画を作ろうと言う情熱が感じられて大変宜しい。
駄作『福田村』なんぞを作る輩と違って、こういう若い映画人がいるなら日本映画も捨てたものじゃないと日本映画の未来にも希望が持てる。
かっこいい
前作見ていませんでしたので、この映画びっくりしました。2人とも銃の構えと目つきがかっこよすぎる!ゆるゆる~っと、かわいらしいくて賢くない感じの会話している女子二人が、銃を手にすると目つき変わっちゃって・・・バトルシーンがかっこよかったです。家に帰ってすぐにアマプラで2作目を見ました!
平日の昼間とはいえ
観客は一人 貸切 この面白さ 世間に届いていないのが悔しい
とにかく2人の魅力が溢れる
前田敦子の芸達者ぶりも好感
そうそう池松くんの安定した佇まいも光る
TVシリーズも面白い
もうちょいシリーズ続けて欲しいな
高石さんの仕事も増えてきて もう演ってくれないんじゃないか心配
望むべくは あんまり敵をインフレさせないで欲しいな
あと 色々旅に行く感じで マンネリで行って欲しいな
あんまりアイデア勝負の映画にしないで欲しいなぁ
ハッピーナイスデイ20歳まひろ
協会所属とノラの殺し屋さんの闘いって今時コンなのホントに有りそうに思えて
バイトチックな殺し屋さんちさと&まひろVSストイックな殺し屋さん冬村のアクションシーンがカッコ良くて
最後もタイトル通りお約束のハッピー・エンドで観やすかったです
第4弾が有ればリピ観予定ヨロシクです
なんか頭から離れない
2024年劇場鑑賞246本目。
淡々と人を殺す世界観自体はあんまり好きではないので満点にはならないのですが、アクション映画としてはなかなか見どころ満載でした。150人殺害の依頼の理由がひどすぎて嫌でしたけど・・・。
ただ映画としては主役二人のアホの子ぶりが一番好きなところなので、前作の方がその点では好きでした。でも何日かしてもこの映画の事思い出しちゃうんですよね。
高石あかりに完全にやられた。
銃の撃ち合いや殴る蹴るの近接格闘などのアクションシーンが素晴らしいのは、過去シリーズと同様に言うまでもない出来だった。
仮面ライダー…じゃなかった池松壮亮も、この謎のゆるかわハードな世界観に充分にハマっていた。
しかし私がいちばん目を奪われたのは高石あかりの立ち姿で、スクリーンの向こうから射抜かれたような気持ちになった。あの鋭い目👁️、あの煽情的な真っ赤な唇💋、自信に満ち満ちたあの表情。
「生きてて良かった〜」は彼女に出会えた私の台詞である。
最終兵器池松壮亮
丸の内ピカデリーで鑑賞
水曜サービスデーでしたが空いてました
いつも空いててありがたいです
とにもかくにも池松壮亮
序盤のアクションでもう口あんぐり
狂気、圧倒的暴力感、悲哀
殺し屋協会も裸足で逃げ出す強烈キャラ
(大河に秀吉役で出演決定でめちゃめちゃ楽しみ)
前作に比べて、ちさとまひろのダラダラ会話のバランスもちょうどよく
前田敦子もさすがのコメディ演技
鑑賞後の幸福感
なぜか「劇場版きのう何食べた」にも似た幸せな気持ちになりました
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