ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズのレビュー・感想・評価
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変わらない2人にまた会えることが最高の癒し。死と隣り合わせなのに。
3作目となり、出演する俳優陣も豪華になっていく。しかし2人はいつものままで変わらない。そのことに安心する。いつもの2人がいつものようにゆるく生きてくれているだけで、もう満足である。
今作では世代間のギャップ。人との距離感、孤独感についてなど社会性を感じる仕立てになっている。しかし重くなることはなく、相変わらずのトンマナで展開される。
新メンバーとの絡みは十分楽しめるものになっているが、いつメンとの絡みももっと見届けたい気持ちにもなった。
それくらい、彼女とその周りのやり取りはホッとするし観ていたいものである。死と隣り合わせなのに。
ばしらさんとボブルビーw
息も吐かせぬアクションが!とか、池松壮亮が!とか、ちさまひ一生見ていたい!とかは他のレビュアーさんが書かれるでしょう。
遅れ気味2週目映画館な俺は適当マイレビューを。
びっくりしたー!赤のボブルビー出て来たw
え?ボブルビー??
あ、アレですよ、前田あっちゃんが愛用してたプラスチック素材丸出しの真っ赤な変なカバンですよ。
あ!持ってるわ俺!!数年前買ったわwて、びっくりでしたよw
モラトリアム終えたタマコは、灰原哀に憧れ、真っ赤なボブルビーなんて中二しか選ばないカバンを買い、神谷浩史のヲタであんな人物に帰着したんですよ!
わ!w
何だコレ?w
キャラ造形オモロいな坂元監督、映画としては孤独と強さしか知らない男が、人間愛に敗北する話なんだけど、人間って、そこまで美しく無いし、いい加減でダメな生き物ですよね。って僕達への肯定として描かれてる。
だからダッサいボブルビー担いで街歩いても良いのかも知れないね。
あ?かいばしらさん何処に居たん?
はぐれ兄弟の明るさ故の悲しさがあった前作と違い、孤独な男の虚しさの...
単純明快
わたしはゲージツを理解しない愚か者なので、
こういうわかりやすい映画が向いている。
シリーズものらしいが初めて観賞した。
以前にも上映はあったのかもしれないが、スルーした可能性が高い。
普段の私なら余り興味を持ちそうな内容ではない。
最近余りにも曖昧で私には十分に理解できない映画が多く、
予告編での単純明快さに惹かれた。
また、池松壮亮が適役を演じたことも大きい。
ヒロイン2人の緩さがいい。
結構なめていたがアクションも全く違和感がなく、そのギャップが魅力的だ。
池松壮亮もさすが。
独特の雰囲気やキレキレのアクションは頭一つ抜けている。
いつか個性派の武士を演じて欲しい。
前田敦子や清掃係の女性も良かった。
一方でストーリーらしいストーリーはなく、
テイストベターなだけでなくより深みのある内容も欲しかった。
アクションシーンが売りなのだろうが、ちょっと長すぎない?
ちょっとウトウトしてしまった。
また、ショートカットのヒロインは顔面傷だらけなのに対して、
ロングヘアの方はそれがほぼない。
事務所NG?
違和感が残った。
何はともあれ、久しぶりに楽しかった。
変化が欲しい
最高のコンビと最高の敵
「パーティーのはじまり」と「ぼそぼそしゃべって何言ってるかわかわない」
殺し屋である女子コンビのギャップ萌え!
3作目にしてシリーズ初見。以前から気にはなってたのですが、高評価でもあったので1作目も2作目も見たことないのですがレイトショーで見てきました。
予告編を見る限りもっとゆる~い感じなのかと思いきやアクションは激しいです。
ガンアクションと肉弾戦、殺し屋同士なので相手も強くなかなか見応えのあるアクション映画でした。
普段の二人のゆる~い会話とダメダメなところがあるからこそ、仕事のときのハードさが活きてるように思います。
緩急をうまくつけてます。
このギャップこそがこのシリーズの魅力なんでしょうね。
先輩殺し屋役に前田敦子と有名女優を配しましたが、ガンアクションが様になってました。
それよりも家に帰ってから髙石あかり、伊澤彩織について調べると年齢差が9才もあることにびっくりしました!
伊澤彩織さんが20歳の役で髙石あかりさんとしっかり同世代に見えてましたねー。
伊澤さんはアクション女優だけあって動きが速くリアルに強そうでした。
欲をいうとアクションシーンが長く、昔のジャッキー・チェンの映画のようにラストの1対1での肉弾戦がやや冗長に感じましたが、期待どおり、いや期待以上の作品でした。
1作目も2作目も見てみたくなりました。
防御が即ち攻撃技になる連続技
アクションをたのしむ映画とわりきって観てます。このシリーズは欠かさずみていて、この作品も公開と聞くや、観ようと思ってました。
人殺しというディープな内容をぶっとんだキャラでやってのけてしまうのが非現実的、まさにエンターテインメントのようで、ちょっぴり友情のアヤもあるという、スパイスの効いた脚本。特に、現代風!?の言い回しが絶妙で、よくあんな言葉のセンスがあるものだと感心してしまいます。
とにかく、アクションシーンが冒頭からあって、防御が即打撃になる技の連続でこれも感心してしまうほどの流れるような動きの数々。これこそみたかったシーンです。阪元裕吾監督作品は、アクションシーンが最も見所あると思ってます。
単純におもしろい、笑える、映画はこうでなきゃ
昔の香港のカンフー映画を思い出しました。単純でおもしろい、笑える、映画はこうでなきゃ、と言える映画です。「映画は娯楽だ」と言うことを改めて認識させてくれます。
1作目、2作目も見ましたが、3作目からは「ご当地映画」の要素が加わってきました。どうして宮崎県か分かりませんでしたが、髙石あかりさんが宮崎県出身とのこと、では次は埼玉県でしょう。大宮の鉄道博物館で銃撃戦でもやると受けるかと思います。
この調子で行くと、47都道府県全部回るのに年1本作ったとしてもあと46年かかります。これが映画制作者の新しい戦略かも知れません。
しかし、金曜日の夜だというのに、広い映画館に観客は両手で数えることができる程度、46年続けるのは辛いかも知れません。
アクションシーンで白飯食える映画NO1
アクションが大盛りで本当にありがとう。
僕のために作ってくれたのかな?ってくらい好みのアクション全部乗せ
肉弾戦の探り合いね
僕が常々言っている肉弾戦はやり合うまでの間合いの駆け引きが一番面白いんだと
あの常人には理解できない目線の配り方やフェイントの入れ方の心理戦だけでご飯何杯も食べられる
アクションって実はフィジカルじゃなくて脳みそなんだよね
だから藤井聡太が世界で一番強いってこと
黒子のバスケでカガミがアオミネに1on1を挑んだ時お互い微動だにせず頭の中で全パターンのシミュレーションをしてたけどそういうことなんですわ
そしていざ始まると日本最高峰の殴り合い
お互い相手に「一発喰らわす」よりも「いかに自分が受けるダメージを減らすか」を優先した殴り合いを繰り広げる
そうだよね。プロレスじゃないんだから防御の方が重要だよね
まあ正直人並みの動体視力じゃ見ることでさえ追いつかないから考えることをやめてよだれ垂らしなが見てた
池松壮亮さんが仮面ライダーになんなくて本当に良かった
映画見てるだけなのに筋肉痛になった
もう他のアクション映画がしょぼく見えるぞいや
アクションシーンだけでも見学して〜生で見て〜
高石さんが大女優になってもべいびわるきゅーれ続いて欲しい!
伊澤さん還暦になっても続いて欲しい!
今回も仲良すぎて本当に助かる。ありがとう。
なんといっても池松壮亮さんの役が今まで見たことないキャラで面白かった
頑張り屋さんで幸薄そうな殺し屋
ダンプ松本くらい流血しながらも、仲間ができた時は無邪気にキャッキャして面白かった
★★★★★★星6個下さい。
極超最高傑作。
全ての女子が観るべきガールズ&バトルムービー。
今回で3作目だが3からでもいい。
その後に1から観ればいい。
これ程“最強に強い嘘臭くないイマドキ女子”はない。
この3が1番それを感じれる。
あと何回観てもいい。
なんならまずは予告編を観てよ!!!
などと物語をまるで触れず
熱いテキストだけになってしまったが
それは語る必要の無い完成度と
1から観てるから
それが当たり前に感じてるけど
実はとんでもなく世界的にすごい
アクションシーン。
伊澤彩織はもっと世界に行かなきゃダメだ。
ジージャー・ヤーニン(チョコレートファイター)と
戦って下さい!!!!観てぇ!!!!
本当にもっともっと流行ってくれないといけないシリーズ。
本当に水と油は溶けるんだなーって。
あー面白いかった!!!!!!
最高だった
ドラマ放送中に上映され、どこの時系列なんだろうとか気になってたけどそんなの最初にどうでも良くなる。2人にとっては殺し屋やってきた中のほんの一部の出来事。今回の相手は"自分の殺し屋人生に執着ありすぎるやばい奴"って感じで、一言でいうととにかく強い。演じてる池松さん、1人でがむしゃらに戦ってきた時間が長すぎて誰にも止められない感じ出すのが本当に上手い。表情が語ってた。無駄な殺しを嫌うけど、邪魔するやつは手加減しないしまひろとちさとと殺り合うシーン多くて、どのシーンも目を離せない見応えありすぎる素晴らしいシーンになってた。出演キャラクター全員それぞれいいキャラしてて、欠けていい人なんて一人もいない。最高の作品だった。これ見た後すぐの上映でドキュメンタリー見たけど、また映画が見たくなる。
とりあえず、グダグダ過ぎなくて良かった
1作目2作目未見ですが
大きくなりました
今はもう無い地元の劇場で、観るものがほぼ無くなってしまい、なんとなく観た『ベイビーわるきゅーれ』。
ポスターも本編の映像も、見るからに低予算なのに面白かった。
あれから3年、有楽町マリオンで観れるとは、なんとも感慨深い。
1作目ではポートピア連続殺人事件の迷路みたいなトコで戦ってたのに、画質もアクションも格段にクオリティが上がって、出涸らしの続編になることなく、大手に引けを取らないエンターテインメント映画として成長してる。
県庁での冬村との一戦が、体術の足捌きと冬村の装いも相まって、まるでジャッキー映画を観ているよう。
真っ白なスニーカーが、逆に不気味に見えて良い。
後半はドンパチタコ殴りの盛大なベビわる祭り!最高でした。
『ぼくのお日さま』2回目観に行くのにコーチ血まみれ。
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