犯罪都市 NO WAY OUTのレビュー・感想・評価
全107件中、41~60件目を表示
痛快・爽快ムービー第3弾
痛快・爽快ムービー第3弾『犯罪都市』。規律は無視の破天荒な無敵刑事が凶悪どもを丸腰、拳で叩き潰す。もう一撃イッタレ!の欲求も満たしてくれる。同郷、高校の後輩というのはおこがましい青木崇高さんの好演も嬉しい。#犯罪都市 #八尾高校 #青木崇高
今回もおもろい 次回への匂わせ方も最高
今回も期待を裏切らない出来!
ちょっと夜中で暗い中殴り合うから何してるのは分かりにくい部分はあったけど…
ソクト先輩にヤクザとかありがとうございますっていう日本語のセリフがあるのも嬉しかった
メインの敵が2人だったり、名物キャラが今回はいないときいていて大丈夫かと思ったけど、杞憂でした。
でも、日本刀と素手でやり合ってるのは流石に笑いそうになりました笑
戦闘面においては過去最大のピンチだった気がする。
次回はイスがカムバックするのでもう楽しみです!
娯楽映画
派手なアクションでクスクス笑えてこれぞ娯楽映画、殺し屋なら拳銃使えよってツッコミが入るが、日本刀で戦う所もまた痛快な映画。
ワイルド・スピードにしたいのか?
なにも考えないで観れる作品だし映画館で観るべき作品。
ま、三作目ってこんなものだね
「犯罪都市」の第三弾を見てきました。
今回、本作品、日本との関わりでの事件で、日本の俳優さん、日本語台詞が沢山出てきます。
第三作目と言う事で、前作、前々作がとても良くできていたんで、楽しみにしていましたが・・・・
勿論、本作品、第三作目と言えども、内容もしっかりしていたし、お話もいい感じで出来ていましたが、私的には、少しテンポが悪かったのかな・・・・アクションシーンは迫力も見応えも十分なんですが、お話の進め方の間が悪いと言うか・・・
いまひとつのりきれないままで本作を見終えました。
正直、悪いやつが沢山出て来るので、私の頭が整理できないままだったのかな・・・・
人間関係はちょっと複雑です。本作品、既にパート5までの制作が決まっているようで、私的には、次回作品を楽しみにしています。
素早く繰り出される鈍器と化した拳
やっぱりドンソクさんはソクト兄貴のキャラが1番しっくりくるしずっと見てられる愛らしさ
テンポのいいボクシング的アクションに振り切って日本のヤクザも交えた外伝的印象の一作で
欲しいところでオーバーキルなトドメの一撃をくれて気持ちがいい
過剰にレベル上げしてラスボスに挑むゲームのような感覚で 安心して観たいものを観られる
大抵理解しづらくなりがちな三つ巴?2.5巴?バトルもシンプルに語られまず迷わない
中だるみも一切なく最後まで突っ切る
ギャグも個人的には好み
打ち上げもちゃんとある(そこの出席者が気が利いてる)
ただチーム感がかなり削がれてしまったのだけは残念だった
新入りだった後輩の肉体が仕上がっちゃってたのも気に食わなかったけど
4も必ず観たい
つ、つ、強い😵マ・ドンソク
シリーズ第3弾。文句なしの無敵ぶりは健在でした。
日本のヤクザまで巻き込んでのグローバル?化に加えて警察官の汚職というかもう凶悪犯みたいな連中でした。
最初、日本語が聞こえてきたので吹替だったのかと思ったが日本上映に合わせての事だったんですね。本国では日本語のところに韓国語の字幕が入ったのでしょうか?
とにかくスケールアップした事は間違いない。
韓国のクラブって昔のディスコみたいでした。人がギュウギュウで🕺
最終的にスッキリして🎯次回作の前振りもあって期待が膨らみます。
是非映画館で🎦
24
唸る鉄拳
マ・ドンソクが丸こい体で、フットワーク軽く悪人をブチ殴りまわります。
ストーリーはよくある麻薬の争奪戦で、日本のヤクザが関係しているのが目新くしくて、とにかくマ・ドクソン最強です。
ただ、時々何処で誰をマ・ドクソンが殴っているのか、わからなくなりました。
日本語と韓国語両方堪能な役者さんが居られ、すごいなと思いました。
ステーブン・セガールの電撃シリーズの様で、コアなファンにはたまらないのでしょう。
レビューが良くて、期待しすぎていて失敗しました。
まさに歩く鈍器
観客の要求は「マ・ドンソクが人(悪党)をブン殴るのを観て幸福を感じたい」というのを製作側がよーく理解しています。もうマ・ドンソク、冒頭から殴る殴る殴る。
シリーズも三作目とおなじみのお客さん相手なので、「真実の部屋」は画を見せずに音だけ、毎度の「ドアノブもぎ取り」ギャグもドア前に立っているカットから、もう次のカットでは室内に入ってドアノブ持って立っている、というひねった笑いをとってます。この人、コワモテだけでなく妙に憎めない愛嬌があるんでこの手のギャグがはまる。
過去作よりも「殴る」を強調するためか、元ボクサー設定(あんなガチムチのボクサーはいないが)でパンチ主体の戦闘スタイルに変化した気がする。マ・ドンソク、あのガタイで結構軽快な動きを見せダッキングやウィービングで相手の攻撃を躱し、重たそうなボディーブローやフックで瞬殺します。この人のパンチ、鈍器でブン殴られるみたいでほんと痛そうなんだよね。まさに歩く鈍器。
欧米映画会で以前シュワルツネッガーが座っていた脳筋系(かつちょっと愛嬌のある)スターのイスが空席だったなか、マ・ドンソクがここに座りましたね。彼には今後も頑張って人を殴りまくって人類に幸福をもたらしていただきたいものです。
マ・ドンソクは裏切らない
前作“犯罪都市 THE ROUNDUP”で初めて観たマ・ドンソクの魅力に惹きこまれてしまったので、「マ・ドンソク主演」を見ただけで観賞を決めた。続編であることさえ後から知った。
【物語】
ベトナムで凶悪犯たちを一掃して7年後。ソウル広域捜査隊に異動したマ・ソクト(マ・ドンソク)は相変わらず“腕力奮い過ぎ”ではあるものの、犯人逮捕には多大な貢献をしていた。
あるとき、捜査していた事件の背後には新種の合成麻薬売買があり、麻薬の流通には日本のヤクザが関与しているという情報を得る。一方、ヤクザの一条親分(國村隼)は麻薬を横流しした組員を処分すべく、冷酷な殺し屋・リキ(青木崇高)をソウルへ送り込む。
また、麻薬の売買には現職の刑事チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)が関わっており、汚職刑事、麻薬売人、ヤクザ、そしてソクトら広域捜査隊、四つどもえの戦いへと発展する。
【感想】
今作もソクトの強さが炸裂。
バカみたいに強いし、不死身さが本作のポイント。
韓国映画らしいゾッとする激しいバイオレンスシーンがある一方で、そこかしこに仕込まれている小さなお笑いも本シリーズの面白さだ。
ちなみに、ソクトはバカバカしいいほど強いのだが、アクションシーンに残酷さはなく、どちらかと言えば、コントに近い。
悪役の残酷さとソクトの(安心して楽しめる)強さの対比も計算された本作ポイントなのかも知れない。
本作には日本のヤクザが絡んでいるので、國村準と青木崇高が出演している。
特に青木は悪役キーマンの一人として奮闘しているが、前作でビビるほど怖かったソン・ソックと比べると、不気味さで負けてたかな・・・
とにも、かくにも今作もマ・ドンソクの魅力を中心に満足できる作品でした。
マ・ドンソク兄貴に頼りすぎでは?
シリーズのファンでもあり、マ・ドンソクのファンでもあるので見に行ってきました。
いくらなんでもストーリーがなさ過ぎてびっくりしました。
マ・ドンソク兄貴が無双してるところを見るのは好きですが、見所がそこしかないような。
もうちょっと脚本頑張って欲しかったのが正直なところです。
いつ観ても最後はスカッとします
マ・ドンソク爆発してました!
相変わらずの爆弾男暴れん坊ぶりとおふざけを盛り込んだ麻薬の奪取物語…
日本人俳優の青木嵩高や國村隼と脇役もベストチョイス❗️
行き着く暇もないバイオレンスを観てため息が出るばかりでした
挨拶しろ、"拳"弁護士だ。
みんなのマブリーことマ・ドンソク主演の大人気クライムアクション第3弾。前作からの期間はおよそ1年と3ヶ月。こんなにハイペースで見れるとは...至福。しかも、作品の質は衰えることなく、今回も最高の脳筋アクション&濃厚なクライムサスペンスをお目にかかれました。本作が日本公開された2月23日に、本国・韓国ではシリーズ4作品目が公開されたらしく、日本で見れる日が今から待ち遠しくて仕方ない。あー、マブリー大好きっ!
前作「犯罪都市 THE ROUNDUP」では、エスカレーターの上にあがります♪のシーンが超お気に入りなんだけど、今回は金庫のシーンがマ刑事らしさ全開でめちゃくちゃ笑った。開ければ頭だろうと力だろうと一緒なんだよ!な筋肉プレーはたまんない笑 今回はかなりコメディ色が強く、シリーズで1番笑った。しかも、セリフで笑わせる知的なテクニック。お馴染みの真実の部屋やラスボスに向けて放つ決めゼリフも健在。アクション映画の続編として毎度120点の解答を出してくれるんだよね〜。
前作が強烈過ぎたのもあって、悪役には若干物足りなさを感じてしまう。尺を長くして悪役や"ヤクザ"をもっと深堀しても良かったかも。それでも、割と難解で見応えのあるストーリーと捜査を混乱させる様々な刺客にはワクワクしっぱなしだった。國村隼の親分、青木崇高の殺し屋。確かに、日本の悪人はめちゃくちゃ怖いなぁ...。リキは刀を使う時代遅れな殺し屋なのにも関わらず、青木崇高の底力か、最高にカッコよくて恐ろしかった。完全にラスボスを食ってしまってるんだよね笑 今後ともシリーズに登場してくれないかな。
前作を見て、次は絶対IMAXで見てやる!と心に決めていたので、今回は満を持しての鑑賞だったけど、もうたまらなかった。マブリーの拳が身体中に響き渡ったぜ。。。このIMAX体験はまさに、韓国版ジョン・ウィック。狙った獲物は逃がさない、肉食系な刑事。でも、慣れない日本語を使ったり、何かがおかしい熟語を言ったりと、可愛さを隠しきれない愛しき刑事でもある。いいなぁ、このシリーズ。続編、韓国に渡ってでも直ぐに見たいよ!
スカッとする映画
面白い、実に面白かった。
マ・ドンソクがいてこそ成り立つ映画。このシリーズの前作や「新感染 ファイナル・エクスプレス」も見ているが、マ・ドンソクは求められるキャラクターを忠実に演じている、と思う。
悪い奴らを徹底的に、力づくで倒してしまう…体を使ったアクションが実に気持ちいいのだ。
アメリカとは違って、なんでも拳銃を持ち出すのとは違い、相手は素手か刃物。それをマ・ドンソクが気持ちいい動きでなぎ倒し、つぶしてゆく。
これだけのアクション、演技ができる役者が今の世界の映画界にいるだろうか?
この点で、韓国映画のレベルは世界トップ級なんじゃないのか。
ヒューマンドラマみたいなものは一切なく、物語の底が浅い感じがした。それが★半分減らした理由。
平日の昼間、東京下町のシネコンには100席ほどのスクリーンに4割ほどの客入り。これはかなりの入り具合だろう。
年齢層も幅広く、日本(下町)の映画ファンは韓国映画を評価しているっていうことだ。
【企画の提案】
初めてマ・ドンソクを見た時から思うのだが、力道山に似ている。
マ・ドンソクが現代の日本に「力道山」として現れて、スポーツ界、芸能界、いろんなところで大暴れする、みたいなちょっとコメディータッチな映画を作ったら面白いと思うよ。力道山を持ち上げながら、裏で朝鮮人差別をする日本人を戯画的に描く…とかね。
この企画、パクッてもらってもいいよ(笑)。
もうずっとこのままでいい
2024年劇場鑑賞47本目。
一作目は実際の事件を元に作られていましたが、二作目からはフィクションなのでマブリーことマ・ドンソクが全ての問題をパンチで解決するメチャクチャな刑事ドラマ第三弾。中国、ベトナムときて、遂に日本のヤクザとも戦うのですが、相変わらず「おいなんだてめぇ」バコッ 気絶 が基本で、たまに殴られていたと思ったら「おい、もうやめろ 痛すぎる」バコッ バコッみたいな感じで楽しすぎます。ストーリーも単純明快で、今どうなってるか分からないなんてことは一切なく、韓国映画で自分だけかもしれませんが顔が似ていて誰が誰かわからなくなるということもみんなキャラが立っていてその心配もなく、ただただ楽しい約2時間でした。最後に続編があるっぽいオマケ映像が入っていたので第四作も期待しています。次はアメリカのマフィアとかかなぁ。
ソクトはつらいよ‥
安定のマ・ドンソク映画、
前作や前々作と何が違うかと言ったら、チームが変わってるくらいで、やってる事は大体同じ。
相変わらずマ・ドンソク兄貴が強すぎて、あまりにも強すぎて笑えます
男はつらいよシリーズみたいに、ずっと続けてほしいです。
マ・ドンソク大好き!
新感染 ファイナル・エクスプレスで初めてマ・ドンソクを見て、
脇役程度しか出てないのに何故か存在感があって、
ハンサムでもスタイルがいいわけでもないのに何故かカッコ良くて、
それからファンになり、Amazonプライムでマ・ドンソクの映画観まくりました。
大体、似たり寄ったりの内容なのに、私的には絶対ハズレなし!
また、今回の犯罪都市第3作目は、笑いも満載^_^
劇場もみんな声を出して大笑い🤣
もちろん私も笑いまくった😆
個人的にヤクザ映画やマフィア映画は好きなのですが、
あんな笑える、アクションあり、恐怖ありの、ヤクザ映画はなかなかないですねー^_^
みんな大好き、ラブリーマブリー!
人気の「犯罪都市」シリーズ第3作。第1作は未鑑賞ですが、第2作がおもしろかったので、本作も期待して鑑賞してきました。今回もマブリーの暴れっぷりを堪能できて大満足です。
ストーリーは、女性の転落死事件の背後に新型合成麻薬の存在があるとにらんだ広域捜査隊のマ・ソクト刑事の捜査により、麻薬密売への日本のヤクザの関与が判明し、さらに麻薬を横流ししている人物が浮上する中、露顕を恐れた男が麻薬を持ち逃げしたことから、麻薬の在処をめぐってソクト刑事、ヤクザの差し向けた殺し屋リキ、横流しグループの首謀者ソンチョルの三つ巴の争奪戦が繰り広げられるというもの。
まずは冒頭から、マブリーの自己紹介代わりのメガトンパンチが炸裂!機敏で無駄のない動きから繰り出される破壊力抜群のパンチは、本作でも健在。そうそう、これを観にきたんだよ!と期待どおりの暴れっぷりでワクワクさせてくれます。
その後、女性の転落不審死から薬物中毒が疑われ、そこから麻薬密売や横流し、裏切りと制裁、その果てに20㎏の麻薬の行方を追い求める三つ巴の攻防を描いていきます。テンポはとてもよいのですが、話がけっこう複雑で、正直言って麻薬売買側の関係性はきちんと把握しきれなかった気がします。でも、だいじょうぶ。そんなモヤモヤさえ、マブリーの豪快パンチがすべて吹き飛ばしてくれます。
相変わらず韓国映画のバイオレンスシーンは目を背けたくなりますが、エグいシーンはフレームアウトして直接描写を避けてくれているので安心です。一方で、コメディ要素をしっかり入れ込み、マブリーの会話や表情や態度でたっぷり楽しませてくれます。というわけで、おちゃめでパワフルなマブリーを愛でるための作品として、うまく仕上がっています。
ただ、そうはいっても殴り合い一辺倒のアクションは、ちょっと飽きがくるかなとも感じます。マブリーが強すぎて、あまりピンチがなかったせいかもしれません。ポストクレジットでは次作への橋渡しのようなシーンがありましたが、次はさらに強く冷酷な敵が現れることを期待しています。次作も楽しみです!
主演はマ・ドンソクで、彼の魅力が存分に生かされています。脇を固めるのは、イ・ジュニョク、イ・ボムス、キム・ミンジェら。他に、日本から青木崇高さん、國村隼さんが参加しており、お二人ともすばらしい演技を披露しています。特に國村さんの存在感と威圧感はさすがで、この起用にはよくわかってるねと言いたくなります。
韓国のサモ・ハン・キンポー!
マ・ドンソクさんの作品はアベンジャーズも含めて良いですね~ジャッキー映画好きにはたまらないと思います。絶対的安心感がグッドです。
全107件中、41~60件目を表示