犯罪都市 NO WAY OUTのレビュー・感想・評価
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アクションシーンは多めだったけどストーリーが単調だった感じの韓国映画。 本年度ベスト級。
「ハイパー」と言われる合成麻薬。
時価500億ウォンの「ハイパー」が奪われ日本のヤクザや韓国の組織。韓国の警察などが探しだすストーリー。
前作よりソクトのアクションシーンは多かった印象なんだけどストーリーに今一つ乗れず。
ひたすらマブリーのアクションを楽しんでいただけで終わってしまった感じ。
前作は笑えるシーンも多かったけど、本作はそれ程でも無かった感じ。
次作はに期待したいところ( ´∀`)
舞台挨拶で生マドンソク
大好きな大好きなマドンソクを生で見ることができました!
一年半前の初来日もチケがあったのに梨泰院のことがありなくなってしまい...待ちに待った舞台挨拶^^
4人で応募して1名義だけしか当たらないというマドンソクの人気っぷりにびっくり。
今回は日本のヤクザを交えての映画!
作品自体は今までより短かった気がするけど、ユーモアある部分が多くておもしろかった。
1.2を見てない人でも、優しいおちゃめな最強刑事と悪党たちが出る映画って事前情報だけで十分楽しめる作品です。
最強すぎるマソクト刑事のボカボカ倒してく姿はいつもスカッとしますし、コメディ要素もあるので終始楽しめました。
マドンソクが本当の後輩刑事の話を元にプロデューサーを務めながら作り上げた犯罪都市という作品。作品の構成を考えたりプロデュースまでしていて犯罪都市もシリーズ8まで構想を練ってるらしいのでこれからも楽しみです^^
また日本のヤクザも設定に含めてほしいなー!
遅咲きのマドンソクは、幼い時は家が裕福ではなく俳優になるためにバイトをいくつも掛け持ちして、決まった役も急遽なくなったり、オーディションにもたくさん落ちて、撮影中やバイト中など今までたくさんの怪我をしてきましたが、撮影は最後まで続けたりすごく苦労してここまできた俳優。
妥協せずアクションに挑むこともあれば、チャーミングな役もこなす姿は本当に尊敬します。
マ・ドンソクの拳弁護士
事件の全容が最初ちょっと分かりにくかったけど
前作も見たマ・ドンソク氏のこのシリーズ、今回はるろうに剣心にも出てる青木崇高さんが出るということで楽しみにしてました。
やっぱり日本の悪い人だと武器が日本刀になるんだな〜ちょっとベタなイメージじゃないかな?と思いましたが、
でも出番の多くの時間で青木さんの強い部分が出てて良かったです!劇中では凄腕の。。し屋ってことなので、まず佇まいだけで怖さもないといけないし。
まぁ、狭いホテルか何かの廊下とかでそんな長い刀を振り回すかな〜??もう少しだけ短めの得物のほうが戦いやすくないかな??とは思いつつ。
だけどマ・ドンソク氏が主人公だから仕方ないんですが、青木さんがるろうに剣心で縁にメッタメタに痛めつけられて壁に振っ飛ばされてやられたように、今回も最後は吹っ飛ばされてしまって(泣)いや、悪い人だから最終的にやられちゃわないと困るんですけどね。
次は吹っ飛ばされない役で青木さんを見たいな~と思いました。
*****
そしてやっぱり警察の汚職ははびこっているのかな。。と思いました。さっきまで悪い奴らと取り引きとか色々ひどい目に遭わせてた人がのうのうと警察署で勤務してるのは嫌ですね。
この汚職警察官もマ・ドンソク氏がきっちりやっつけてくれたのは良かったですが、最終決戦の警察署内、2人以外に誰も署員は居ないのか???と野暮なことを思ってしまいました。(警察署内で暴れてる人が2人居るのに誰も止めに来ない(笑))
最後、汚職警察官がロッカーに吹っ飛ばされて倒れていた場面は、呪術廻戦0でリカちゃんが乙骨君にからんでた不良達をロッカーに。。という場面を思い出してました。圧倒的な力でやっつける先は日本も韓国もロッカーなんだな~~
最後のおまけ映像で、続編あるようなので次回作も楽しみにしてます。
あ、警察署内で事情聴取を受ける時、皆が掃除を始めて監視カメラのレンズも拭きだしたら逃げないといけないですね(笑)あ〜こわい広域捜査チーム(笑)
マ・ドンソク 三度降臨‼︎
言わずもがな、マ・ドンソク演じる剛腕刑事マ・ソクトが、拳一つで悪党を叩きのめす痛快バイオレンスアクションコメディーの最新作。本作では、事件の背後で暗躍する日本のヤクザと、韓国警察の汚職を描いているのが特徴的。
本シリーズは、何といってもマ・ドンソクの存在感に尽きますね‼︎ とにかくその存在感(絵力)たるや他に類を見ない! 終始ナイロンスウェット姿で、韓国マフィアだろうが日本のヤクザだろうが汚職刑事だろうが、次から次へバッタバッタとなぎ倒す!(全盛期の朝青龍を彷彿とさせる圧倒的な強さ!)かと思えば、サラリとコメディーシーンも演じ分ける。
本作で個人的に注目したのは、日本のヤクザ「リキ」役を演じた青木崇高さん。つい最近、ゴジラ-1.0でキーとなる役所を演じて評価が急上昇中の俳優だ。
ゴジラ-1.0は恐らくオスカー(視覚効果賞)取るだろうから、今後ますます国際的な注目が集まるのではないでしょうか。(この役者さんの感情表現はとても素晴らしいですね。)
それから、本作でもう一つキーとなるテーマは、警察の汚職問題。日本でも稲葉事件宜しく、昔から問題視されてきたテーマの一つだ。まぁ作中では、問題の深掘りは無い一方で、ちょっとやりすぎ感も否めないが…。
強いて言えば、前2作と比べると若干バイオレンスやグロテスクな表現に物足りなさを感じたか。本シリーズの醍醐味は、ヒリつく緊張感とコメディー要素の緩急だったりしたので。(人気が高まるに連れて、過激な表現はどうしても控えざるを得ないのでしょうか。)
総じて、流石の安定感と爽快感!
次作にも期待します。
殴って殴って殴って殴りまくる
安定の上腕の太さ、安定の拳。
殴って殴って殴って殴りまくる。
それがマブリー。
あえてIMAXで鑑賞。
画角は通常通りでIMAXのメリットは少なかったが、車を人にぶつける音や、拳が人体にめり込む音は、IMAXならではの迫力。
ああ、大満足。
三つ巴の混戦となって展開は読みにくくはなったが、敵の魅力が分散した面もあり、前2作に比べてマブリー演じるマ・ソクトがピンチに追い込まれても悲壮感がなく、「どうせ拳で逆転するんでしょう?」と思ってしまうのが難。
拳が水戸黄門の印籠みたい。
また、前作から7年後という設定のようだが、あまり時間が経ったようには見えない。
今回は、日本で言えば警視庁みたいなソウル本部広域捜査課に異動しての事件なので、前2作の所轄・衿川(クムチョン)暑のかわいそうな班長や、酷い目にあうヤクザのチャン・イス(パク・チファン)の二人が事件には絡まないのは、お約束として寂しかった部分もあり。
安定のマブリー無双
ジャジャーン‼️
新種の合成麻薬 "ハイパー" をめぐって、マブリー扮する "怪物刑事" マ・ソクト、悪徳刑事、日本のヤクザ組織の三つ巴の戦い‼️ワンパンチでどんな相手も仕留めるマブリーの魅力爆発‼️やはり彼に対すると悪徳刑事役イ・ジュニョクがどんなに憎たらしさを発揮しても、ヤクザの殺し屋役青木崇高が日本刀を振り回して凄みを効かせても、マブリーの "拳" 弁護士の前には歯が立たない‼️このシリーズは憎たらしい悪役をマブリーが叩きのめす‼️そのカタルシスを味わう作品‼️今後も楽しみですね‼️ただ悪役選びは大変そうですよね‼️ビジュアル的にも強さ的にもマブリーに対抗できるのはドウェイン・ジョンソンくらいじゃないでしょうか⁉️
悪い奴をしばく映画・その3
マソクト最強
これまでよりさらに娯楽に振り切ってる
マ・ドンソク強すぎ
原田龍二+ケイン・コスギ÷2
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