キャンディ・ケイン・レーンのレビュー・感想・評価
全9件を表示
山ちゃんとペンタトニックスの無駄遣い。
久しぶりに山ちゃんのエディ・マーフィが観たくて鑑賞。山ちゃんのエディは流石に尽きるのだが。
肝心の物語が薄っぺらすぎて、折角のキャストも魅力皆無。話の流れはグダグダで、無駄に長く、2時間が永遠に感じました。。吹き替えより字幕で観たほうがまだ楽しめるのかもしれません。
クリスマスの雰囲気を味わうという意味においては役割は果たしてそうですが、それのみ。
結局のところ、伝えたいメッセージが何一つわからん。
要所要所で小出ししてくる小ネタやペンタトニックスの歌唱も物語とリンクしてないから、観ていてイライラしてくるレベルでした。
もう、Amazon Originalの映画は二度と観ないと心に残る決めました。
エディ・マーフィは楽しい映画
楽しい映画です。
エディ・マーフィの映画なので
楽しい映画が絶対条件です。
クリスマスを楽しむアメリカならではの作品で
街中がクリスマス一色になっていました。
人形たちが縦横無尽に動き回り
リアルな人形だけどかわいく思えました。
大事なのは、飾り付けより、誰と過ごすか?
気楽に楽しめる作品。
アチコチに散りばめられた小ネタ、細部に渡る仕掛け、何から何まで楽しめる設定。
小さい子供達と賑やかに楽しめる家族向けクリスマス映画だ。
差別意識を皮肉ってる部分も、クリスマスと云うお祭りなので無礼講で。
このハチャメチャ感は深く考えず、眺めてるだけでイイ。
家族みんなで困難に立ち向かう
エディマーフィ扮するクリスカーバーは子供たちの進路指導に一生懸命。しかしクリスは クリスマス前に解雇されてしまった。そんな折、キャンディケインレーンショーでほクリスマスの家の飾り付けで優勝したら10万ドルの賞金が出ると知った。
エディマーフィもビバリーヒルズコップの頃のキレが無くなったね。テーマは家族愛だろうね。家族みんなで困難に立ち向かう。金のリングは幸せを運ぶのかな。
クリスマス・デコレーション
キャンディケーンは、赤と白の縞模様になった杖の形をしたクリスマス時期に良く見かけるキャンディ、レーンとは通りのこと。クリスマスのデコレーションを凝らした家々が並ぶ通りをキャンディ・ケイン・レーンと呼ぶそうです。本作もそんな華やかなクリスマス・デコレーションがたくさん見られます。
そんな通りに住む3人の子持ちのカーバー一家と悪いエルフ(伝説の妖精でサンタのしもべ)ペッパーとの攻防を描いたクリスマス・ファンタジー、ファミリー向けドラマ。
金のリングをイブの8時までに集めなければとテンションの上がる設定なのですが割と簡単にリングの方から近づいてくるので拍子抜け。
サンタさんが黒人、そりじゃなく空飛ぶ車で登場は今時だからでしょうが粗削り。
クリスマスは飾りつけを競うのじゃなくて家族の絆が大事と定番の落としどころ、感動大作でも派手な魔法合戦でもない凡庸さが評価の分かれるところでしょう。
クリスマスのためのファミリー映画
主人公(エディ・マーフィ)はクリスマスを控えて、突然、会社をクビになる。
今年はクリスマス・デコレーション優勝賞金が10万ドルと聞いて、なんとしても勝たなければと思い、謎のクリスマスショップでデコレーションを買うが・・・。
家族揃って楽しめるファンタジー。
全9件を表示