「いい映画なのに…」A.I. めまめさんの映画レビュー(感想・評価)
いい映画なのに…
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スティーブン・スピルバーグの作品ということで、とても期待してみました。
小さい頃に見たことのある作品だったですが、内容を覚えていなかったのでまたみました。
まず、ラストシーンに迫る人類が滅んでから母親と仮再会するラストの30分で作品をブチ壊しにされました。
主人公が母親に捨てられ、残酷なショーの見世物にされそうになったり、そこで出会ったロボットと協力して、人間になって母親に愛してもらうために本当に存在しないブルーフェアリーを探しにいく…
そして、ブルーフェアリーに会うが、それはただのアトラクションの飾り…
それを本物だと思い、人間になりたいという絶対に叶わぬ願いわし続けて悲しい終わりにすればよかったのに…
実際僕はそこで泣いていました。
いままでみたスティーブン・スピルバーグの作品で面白くなかった作品でした。
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