「どうなんだろう」ラ・メゾン 小説家と娼婦 ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
どうなんだろう
小説家が娼婦を体験して書いたものをそのまま映画化してるのかな?
分かるんだけど、そこからなにかが浮き彫りになる訳でもなく、ただ「こんなですよ」って見せられた印象…
娼婦という仕事は、たとえ自分で選び誇りを持ってるんだとしても、自分を切り売りするってことなんだな、と思わせられたがじゃあ他の仕事は違うのか?といわれるとどうなんだろうな、と…
それにしてもドイツの娼婦は、邦画で観る日本のそれよりもずっと人間らしく尊重されてるようで、なんだか甘っちょろい印象すら受けてしまった。いやその方が良いのだけど。
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