劇場公開日 2024年3月1日 PROMOTION

ARGYLLE アーガイル : 特集

2024年2月19日更新

【「キングスマン」に衝撃を受けた人は全員観るべき】
奇才M・ボーン監督最新作が、普通なわけないでしょ!
クセ強全開&二転三転四転五転!お待たせしました!
全「キングスマン」好きに捧ぐ新感覚スパイ映画爆誕

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唐突に申し訳ございません、「キングスマン」を初めて観た時のことを憶えていますか?(未鑑賞の方は、即鑑賞を!超絶傑作ですから!)。斬新すぎる設定、キレにキレまくったアクション等々を目の当たりにして、きっとこう思ったはずです。「こんな映画観たことない……!!」と。

そんな“超過激スパイ映画”を作ったマシュー・ボーン監督が“新たなスパイ映画”を生み出しました。

それが、3月1日に公開される「ARGYLLE アーガイル」。奇才・ボーン監督のことですから、新作が“普通”になるわけがないと思っていましたが、またもや「こんなの観たことない」と感じてしまうほどぶっ飛んでいました。

最大の特徴は“「キングスマン」の衝撃、再び”とも言えるほどぶっ刺さる“超刺激体験”。超過激アクション、サプライズだらけのストーリー、超オシャレ映像……本特集では映画の魅力を徹底解説していきますが、是非最後の最後まで読んでみてください。ラストに“大切なお知らせ”を記しています!


【予告編】一流スパイは、世界をダマす。

【まず、一番大事なことを伝えます】「キングスマン」
が好きな人は、全員、観ないといけない超注目作です

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2015年に公開された「キングスマン」は、スパイ映画、いや、映画というジャンルに変革をもたらした作品といっても過言ではありません。なので、特に「キングスマン」に大興奮した方々にとっては、本作は“見逃してほしくない1本”。まずはその理由をお伝えします!


[超注目①]「キック・アス」「キングスマン」の奇才マシュー・ボーン監督最新作 今度は“らしさ全開”、それでいて“スパイ映画のあるあるをぶっ壊す”!
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何よりも重要なのが、奇才マシュー・ボーン監督の最新作であること。「キック・アス」ではスーパーヒーロー映画の新機軸を打ち立て、「キングスマン」ではスパイ映画を新たなステージへと押し上げた……つまり“時代を切り拓いてきた”超重要人物です。

予告編でも確認できますが、今回も皆様が大好きな“ボーンイズム”は顕在。驚くほどのハイスピードアクション、切れ味抜群のユーモア、ビビッドな色彩等の独自要素満載で楽しい。

さらにそのボーンイズムに、“スパイ映画の常識をぶっ壊す”という捻りが加わるからよりすごい……! この捻りが「キングスマン」ファンにとって、新鮮な面白みに感じることができるでしょう。

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例えば、ビジュアル面は「世界屈指のスパイ・アーガイル:ヘアスタイルがなぜか角刈り」「スパイを名乗る男エイダン:スパイにしては風貌が冴えなさすぎ…」が顕著。しかも、ストーリー面でも「スパイの活躍を描く」という既定路線から大きく離れていく。この通常のスパイ映画の“法則”から逸脱していくさまが新しすぎ……ボーン監督、本当に、私たち観客を驚かせてくれますね!!

[超注目②]キャスト陣がエグいほど豪華!ヘンリー・カビル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェルら全員がクセ強キャラを快演×怪演で化学反応!
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豪華キャスト陣の演技合戦も大きな見どころです。「コードネーム U.N.C.L.E.」「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カビルが体現する一流スパイ、アーガイルの“絵に描いたような格好よさ”に惚れ惚れ。小説家エリー・コンウェイ役のブライス・ダラス・ハワード(「ジュラシック・ワールド」シリーズなど)と、スパイを自称する謎の男エイダン役のサム・ロックウェル(「スリー・ビルボード」など)の掛け合いが笑いのツボを刺激しまくりです。

さらに「ブレイキング・バッド」のブライアン・クランストンや、「ホーム・アローン」のキャサリン・オハラといった演技派に加え、「ウエスト・サイド・ストーリー」のアカデミー賞女優アリアナ・デボーズ、「バービー」のデュア・リパ、「ワイルド・スピード」シリーズのジョン・シナ、さらに「キングスマン」にも参加したサミュエル・L・ジャクソンが、全員“クセ強”キャラで登場! 皆個性が際立ちすぎ。しかも、それぞれに“見せ場”があるのが最高なんです。

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そしてそして、ボーン監督が、そんな豪華キャスト陣から厚く信頼されているのもポイント。「驚くほどディティールに目が行き届いている」(カビル)、「直感的に、そして純粋にクリエイティブな選択をしている」(ハワード)、「映画オタク同士として気持ちが通じ合い、お互いに情報を分かり合った」(ロックウェル)と愛にあふれた言葉は、ここでは紹介しきれないほど。

[超注目③]斬新な映画体験は確実!? この監督&キャストで“普通”なわけがない、予告編の面白さは本作のごく一部…きっと好きになるから、映画館へ急げ!!
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奇才監督と豪華キャスト陣のコラボレーションによって生まれたのは、簡単に言い表すとすれば“絶対に先読みができない斬新な映画”。

「今まで観たことのない、予想もできない物語」を模索し続けたボーン監督。今回辿り着いたのは、劇中キャラクターのみならず、観客をも“ダマしまくる”というものでした。それも1回や2回ダマされる、のではないのです。本当に数えきれないほどの“普通じゃない体験”が、あなたを待ち受けています。

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ちなみに、予告編で描かれているのは“ギリギリ”明かすことができる内容。予告だけでも十分「面白い」と感じるでしょうが、本編ではそれ以上の“衝撃”が待ち受けているので、ワクワク感を高めておいてください――。

次のパートでは、ネタバレにならない範囲で細かな魅力を伝えていきます。


【もっと面白さを知りたいなら…】まだまだあるぞ、
強烈な魅力。アクション、物語、映像の刺激を解説!

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本作に興味がわいてきた人へ、さらなる“観たくなる要素”を4つご紹介。なぜ“超刺激的”なのか――唯一無二の“魅力”を知っておけば、すぐにでも映画館へ行きたくなるはず!!

[強烈な魅力①:超過激アクション]超速で敵集団をせん滅! カラフルスモーク銃撃戦!そして、まさかの……文字では伝えきれないトリッキーさは驚愕必至!!

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皆さんの記憶に強烈に残っているボーン流アクション、今回もキレッキレです。王道スパイ映画タッチのド派手な銃撃戦やカーチェイスもしっかりと押さえつつ、走行中の列車内では「1人VS集団」の近接バトルが展開。“ハイスピード描写&アクロバティックな動き”が存分に発揮されています。

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さらにさらに、とあるシーンでは、銃弾が飛び交う中でカラフルスモークが大連発。 バイオレンスなのに、とてつもなく“鮮やか”な過激アクションが、スクリーン上で縦横無尽に展開します。ほかにも、「我々は一体、何を“目撃”しているんだ!?」と感じるくらい説明不能なシーンが、まだまだあるんです。魅力は文字では語り尽くせないので、ぜひ劇場でチェックしてください!

[強烈な魅力②:超刺激ストーリー]大人気スパイ小説が現実と一致!? 作者がリアル・スパイ組織に追われる!? …からの二転三転四転五転、ネタバレ厳禁の展開に!
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アクションだけでなく、ストーリーも非常にユニークで魅力たっぷり。カギを握るのが、凄腕エージェント・アーガイルが活躍する人気小説「アーガイル」。その新作の内容が、なぜか実在のスパイ組織の活動と“まさかの一致”を見せたことで、原作者のエリーが命を狙われ、スパイを名乗るエイダンと愛猫のアルフィーと世界中を逃げまくる……という展開になるのです。

“空想のスパイ世界”を生み出してきたエリーの人生が“現実のスパイ世界”と交錯することで大混乱をきたしていくというだけでも面白いですが、なんとこれがまだ“序の口”! “スパイ映画の常識”を覆すコンセプトもあいまって、物語が二転三転するのは当たり前。さらに四転五転……このとんでもない飛躍っぷりがとことん最高!

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観客はまるで、終着点不明のジェットコースターに乗っているような感覚に陥るはず。“事実は小説よりも奇なり”を遙かに超える、脳汁ダバダバの展開も待ち受けているので、お楽しみに!

[強烈な魅力③:超オシャレ映像]これが観たかった! ゴージャス美術&衣装、ノリノリの音楽が最高! 「ザ・ビートルズ」“最後の楽曲”も必聴!!
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目に嬉しい要素も◎。世界観を表現するために重視されたのは、見た目やスタイル。ボーン監督いわく「キングスマン」は静かでエレガントなブランドでしたが、一方で「ARGYLLE アーガイル」は豪快で大胆なブランドという意図になっており、こだわりの詰まったオシャレな衣装や美術によって視覚的にも存分に楽しめます。

そして、耳で味わってほしいのが、絶妙すぎるチョイスの音楽! ボーン監督が「最も気分が良くなる音楽」であるディスコ曲の数々がシーンを盛り上げるだけでなく、なんと「ザ・ビートルズ」の“最後の新曲”として話題を呼んだ「ナウ・アンド・ゼン」も重要な局面で使われているんです。

ほか、書き下ろし楽曲「Electric Energy」では、本作のキャストでもあるアリアナ・デボーズ(「ウエスト・サイド・ストーリー」「ウィッシュ」でも圧倒的な歌声を披露)と、人気ミュージシャンのボーイ・ジョージが歌唱を務めるという豪華コラボが実現。この楽曲、テンションが“爆アガる”やつでして……以下にミュージックビデオを載せておくので、是非聴いてみてください。

【最高に“アガる”劇中楽曲】アリアナ・デボーズ×ボーイ・ジョージ「Electric Energy」ミュージックビデオ


[強烈な魅力④:おすすめはラージフォーマット]大スクリーン&極上の音響で“超刺激”がさらに進化!IMAX、ドルビー、スクリーンXなどへ全力で行って!
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本作では、IMAX、ドルビーシネマ、ドルビーアトモス、Screen Xでの上映が決定しています(すべて2D字幕版)。巨大スクリーンとパワフルなサウンドであれば、これまで語ってきたような“映画の世界から放たれる超刺激”が増幅しまくることは間違いありません。

「キック・アス」「キングスマン」でも印象的だった過激なアクション、ダマされまくる新感覚のストーリー、こだわり抜かれた視覚&聴覚への仕掛け――どうせだったら、これらを“最高のカタチ”で味わいたくありませんか? であれば、ラージフォーマットでの鑑賞を強く、強くおすすめします。

[まとめ]まだまだ魅力が底なし…「キングスマン」初鑑賞時の衝撃を味わいたいなら、ぜひ“体験”して!最後に“大切なお知らせ”もお伝えします!!
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ここまで色々語ってきましたが、実は本作の魅力の“半分”も伝えきれていません。何故なら、物語の中盤以降に詳しく言及してしまうこと自体が、“ネタバレ”に繋がってしまうからです。

本特集では“秘密”にしておきますので、その全貌は映画館で確認してください。アクションやストーリーなどの点で、「キングスマン」初鑑賞時と同じレベルの“衝撃”が、“あなた”を待ち受けていますから……。

そして、最後にひとつだけ! 本編が終わっても、絶対に、絶対に席を立たないでください――!! 理由は明かしませんが、この注意事項だけは憶えておいてください!

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