ARGYLLE アーガイルのレビュー・感想・評価
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Skate
キングスマンシリーズのマシュー・ボーン監督の最新作もスパイ!この心意気に応えるべく鑑賞。
フォーマットがキングスマンなので、色々と既視感こそありましたが、楽しいシーンが多く、程よい展開の目まぐるしさもあって娯楽作として最高の一本でした。
作品としてはポスターに映ってるヘンリー・カヴィルが主役のアクションものなんだなーくらいの印象で映画を観に行ったんですが、この「アーガイル」という物語を書いてる作者のエリーが主人公で、道中スパイや組織に巻き込まれていくというのが本筋だったので、あらすじ見ないで映画観るのもいいな〜と思いました。
マリカーみたいなカーアクションはスパイ映画っぽくない始まりで、良い具合に遊んでるなーと早速楽しくなったんですが、ジョン・シナ演じる相棒が逃げる敵をとっ捕まえるシーンでまた口角が上がりました。ジョン・シナは出番こそ少ないですがしっかり印象に残ったキャラでした。
初っ端の電車内バトルはスピード感満載で、狭いフィールドの中でもガンガン殴り合ったり、アイテムを使って道を切り拓いたり、脱出する時もド派手と、見た目もっさりなサム・ロックウェルからは想像できないスタイリッシュさがとにかく楽しかったです。
エンジン全開で暴れ回ってくれるので、その後も止まる事なくアクションをやりまくってくれますし、ちょくちょく笑いどころや物語を進めるための緩急も挟まっているので全体通してのバランスも良かったと思います。若干時系列の分かりづらさはありましたが、それでも勢いで飲み込んでくれるのは快感でした。
エリーが実は敏腕スパイで洗脳されていたという謎解きは意外だなと思いましたが、危機的状況でもサクッと切り抜けれたり、割と冷静だったなというところがしっくりきたのでなるほどなと納得できました。
スパイに戻ってからは洗脳されたり戻ったりを頻繁に繰り返しますが、当人は淡々とやっているので笑いになりそうなところでも曲げずに真面目にやり切ったのは好感が持てました。
基地でのアクションは序盤中盤のアクションを超えていくクオリティでした。
スプレーを撒き散らしながら敵を圧倒していくスローなアクションは目が大変になるレベルのカラフルさで、時々2人でアイコンタクトをしていくのが面白かったです。
終盤に最高のアクションシーンが備えられていました。スケートしながら銃乱射しまくるわ斬りまくるわの大盤振る舞いでニッコニコしながら観ていました。このアクションシーンはある種の革命だと思うので、アクション映画の教科書に載っけてほしいレベルでした。ここが観れただけでも儲けもんです。
オチ自体はクスッとさせる感じの日常なのも良かったですし、製作陣も「アーガイル」の小説の映画化を目論んでそうなのでこれは楽しみです。ヘンリー&ジョン・シナのテンポのいいスパイ映画も待ってますよ〜。
鑑賞日 3/1
鑑賞時間 17:20〜19:55
座席 N-28
DANCE with SMOKE , SKATE on the OIL
正直拾いきれてない要素も多いとは思う。
しかし、ライトに観ても抜群に楽しいエンタメ性は、非常に痛快なものでした。
冒頭の、劇中劇とハッキリ分かるぶっ飛んだ描写で掴みはオーケィ。
その後の執筆構想の表現も面白く、導入からまったく退屈させない演出は見事。
列車内の乱闘シーンだけはサスガに冗長だったかも。
最初はワケも分からず振り回されるエリーが、やがてエイデンと侃侃諤諤のやり取りをしながら真実に迫る。
予言かと思いきや実は自伝だったり、敵味方の正体が次々に明かされて目まぐるしい。
それでも分かりづらさはなく、台詞と視覚情報のバランス、伏線を張ってから明かすまでの間も丁度いい。
終盤の煙の中でのアクションは、振り切ったバカバカしさが楽しい。
無駄な動き満載な上にラブラブアピールまで。笑
続くスケートは、伏線が効きつつカッコよさと下らなさが臨界点を超え、この一連の流れは爆笑しながら観てた。
演技は文句のつけようもないが、オルゴール前後の主人公の目の切り替えは神業。
エンディングはもっとゴキゲンな曲がいいなぁ、と思ってたら2曲目で応えてくれた。
両親のフリしてたならもっと上手いやり方あるだろ、とか、計画が迂遠すぎる、とかは野暮か。
洗脳や隙間回廊のリアリティもツッコむのはよそう。
最後のオチは良くわからなかったが、キングスマンに繋がるフリなのかな。
続編決定らしいが、キングスマン観てないので単体でキッチリ締めてほしかった…
面白かったけど…
無限ドッキリを見ているようなどうでも良くなってしまいそうになりそうでした。
主人公のブライス・ダラス・ハワード対してどう見るかで評価が分かれそうです。私はタイタニックのケイト・ウィンスレットとダブってしまいました。CIAというよりブリジットジョーンズのレネー・ゼルウィガーにも見えたし。
そこが気になりました。
デビットフィンチャーのゲーム感もあったり、ボーンアイデンティティも思い出したし色んな要素が盛りだくさん過ぎた感も。
マシューボーンのスタイリッシュな殺しが好きな人は好きだろうし嫌いな人は嫌いだろうし。
ダンスの殺しのシーンは個人的は好きですけど。
取り留めのない感想です。
スパイ物のエンタメ映画。 映像に見応えあり。特に芸術的な殺陣アクション
スパイ物のエンタメ映画。 映像に見応えあり。特に芸術的な殺陣アクション。
筋は記憶を失った女スパイが、悪と戦うシンプルなストーリー。
途中でアジトから脱出する時に、派手なカラーの煙幕を張りながら、
男女のクラシックバレーのアクションで敵を倒すシーンが、秀逸。
最近 歌舞伎の相変わらず古臭く地味な殺陣に辟易していたので、
特にそう感じた。 あのシーンだけで 観る価値がある。
戦闘シーン最高❗️
後半のカラフルな煙幕の中での銃撃シーンや重油?の上をアイススケートのように滑りながら闘うシーンが楽しかった😆
キングスマンやキックアス同様、やっぱりマシュー・ボーンの戦闘シーンは最高❗️
それにしても、主演のブライス・ダラス・ハワード、少しぽっちゃりなのにあの動き😁身体能力高い😆
後半のノリの良さに感服です。面白い!
最初に出てきた女性の美しさに惹かれましたが、物語が進むにつれて、小説の中の女性であることがわかり、その後登場しないので残念でした(笑)。その女性と同じような衣装を着たブライス・ダラス・ハワードが後半で登場しますが、最初はイマイチかなと思っていましたが、激しいアクションをこなす演技に段々と惹かれて最後にははまっていました。ハワードの役柄は人気スパイ小説の作家なのですが、ストーリーが進むにつれて、その小説の展開と現実が段々とクロスしていく流れに、めちゃくちゃはまっていきました。そして超どんでん返し、この女性作家は実は元々は優秀なスパイであったことが判明します。それであるが故に、スパイ小説をかけたという設定にびっくりしました。彼女は昔のパートナーであった男性スパイと、悪に立ち向かっていきますが、そのアクションが秀逸なのです。でもちょっぴり笑いを堪えるのに苦労しました。最初から彼女のぽっちゃり体型に違和感があったのですが(セクハラではありません。個人の感想です)、その体型でも敵を薙ぎ倒していく姿を見ていると、なんか元気が出てきますから不思議です。パートナーの男性を助けたりするシーンには思わず号泣でした。そして彼女のことがとても大好きになりました(ラストは彼女の姿が眼福になりました)。あと、この作品の殊勲賞は可愛い猫でしょうか?彼女の家族として大切にされていますが、ところどころで登場し、最後には大活躍します。とても愛しい顔をしていました。
追記 この映画もさまざまなオマージュが出てきますが、ただただたくさんの名作に対してのリスペクトしかありません。
パワフル姉ちゃんの妄想スパイ物語~実はリアルガチだったというスパイ戦!
長雨で調子わるぅ~ かつ思考タイピングが冴えんです。(;´・ω・)
ガ--ン(@_@;) 熱あるやん 38度もぉ。
コロナだ~インフルだ~決算だ~ がどうした (´-ω-`)
え-い喧しいわぁ 棚卸なんか しら----ん! (>_<)
言いたいよね・・・ おっ (;^ω^) そんな時はバッくれて
映画館へ GO~ (※急に熱冷めるw)
と言う訳でw (どんな言い訳だ)
「ARGYLLE/アーガイル」を見ましたよん。
監督:マシュー・ヴォーンさんだね!
『キングスマン』(2014年)
『キングスマン2:ゴールデン・サークル』(2017年)
『キングスマン3:ファースト・エージェント』(2020年)
そして 展開筋が変わって 今作となってます。
監督はキック・アスの公開で人気に火がついて一気に怒涛の作品展開となった流れが有りましたネ。
全部見てきましたが、別作品のキックアスとキングスマンが好きです。
中でもコリン・ファースさんはメッチャ好きな俳優さんなんだな。
2作目で役柄的に死んじゃったのが残念。
3作目はアクション的には凄く楽しめた作品だった。難点は役者陣皆さんの年齢が一気に高齢にシフトしてて アクションが心配でしたケド。
そして 今作のスパイ物・・・
ぶっちゃけ アーガイルでは無くて、エリー・コンウェイ の作家が主人公の話になってて そこが (@_@;) (@_@;) ザンネン感デシタ。
中盤以降、スパイのレイチェル・カイルと同一人物として活躍(役:ブライス・ダラス・ハワードさん)なんだが、彼女の魅力が感じられないよ~。(´-ω-`)
作家の妄想スパイ物語⇒実は記憶を亡くした凄腕女スパイのリアルガチの展開話ってことで・・・ アヒ~あひ~ な思いです。
前に”ジュラシック・ワールド” シリ-ズの クレア・ディアリング役をされてて存じてましたが、何かあの時からも 今もですが役柄の性格相性が私に合いませんわ。馴染めぬ~思いが強すぎて。多分 よく似た人が近くに居られるからでしょうか。 ムムムッ (´-ω-`)
そんな時は良い所 褒めようっと。
① ア-ガイル主人公にした妄想スパイ物語だったが 実は凄腕スパイの任務中事故で爆破に巻き込まれて記憶を亡くしたという話展開。良いと思ったよ。
でも 昔見た”ロング・キス・グッドナイト”に似てるのよね。既視感あったな。
② 現在の作家人と 本性のスパイ。交互に描かれてその落差が楽しめる、振り回される そのボディにw。ちょっとコンガラカル人も出てきそう。
でも内容は詰まった感じで ちゃんと繋がってたね。そこはエライ。
③ タンカ-船内での重油床上の滑って殴って戦って。でもコレ ”トランスポ-タ”でもこんなん有ったな。アイデアに既視感あるわ。
でも 爆破は迫力あって良い感じ。それは褒めちゃうよ。良く出来てるね。
まあ、そんな所で許して下さい。
次回作に期待してますから。
気軽なスパイ戦がお好きな方は
どうぞ劇場へ。
アルフィー最高
ネコのほうです。
とにかく楽しい!
期待をうらぎるストーリーは、配役もイキです
ソフィアが義足だったり瞳が四つになったりせず、静かに演技してました
Dua Lipa も同じで、主題歌歌って、てこともなく、しっかり演技してました
俳優です!
死に様、サマになってました。
007っぽいスコアな歌曲は、キーラ役のアリアナが歌唱してます
この監督さん相変わらず音楽のセンス、も気持ちいいです
極彩色のケムリと跳弾?でハートを作って魅せたり、当たり前ですけど絵作り
この監督さんはいつも最高です。
新しい「世界」が始まる、というか
キングズマン、続きそうで何よりです♪
なぜアーガイルを主人公に小説を書けた?
売れっ子スパイ小説家のエリーはあったことを書けたのか?スパイ素養で書けたのか?超能力で未来予知をして書けたのか?分からなかった。
なぜエリーはもともとスパイだったので、思い出しアクションシーンは太っても動ける仕様は本当に忘れていたの?と何かよくわからない話。
観ていて誰をターゲットにして作ったのか?その世代以外は観て喜んでくれるかはやっぱり不明のスパイアクション映画だった。
たまにコミカル調にアクションすることを入れるのも和ませる気かな?猫の空中遊泳も予告編にも出ていたけど、スパイアクション映画にいるのか?
オシャレ
演出もお話もオシャレですね。
アクションがカッコいいですね。派手さはキングスマン、という感じw相変わらず。
ただストーリーがちょっと捻ってましたね。
単純なスパイものとはまた違った面白さがあったな。
つぎにまた期待かなー
すべて空回り
コメディ、アクション、ラブロマンス…すべて中途半端。
それらがすべてつまった娯楽作を作ろうとしたんだろうけど、噛み合っていない。
●最後まで小説家で通した方が良かった。
結局、記憶を失ったスパイとなった時点で、そこらのスパイ映画と発想は変わらない。
地味な小説家が実際のスパイがダサいと知って最初はがっかりするとか。途中で小説家のスキルを活かしてスパイ以上の活躍をするとか?予告を見るかぎりはそういう内容を期待したんだけどな?
意外性を連発しようとして、根本的にストーリーにインパクトがなくなっている。
●半分ギャグなアクションは結局緊迫感を産まない。と言ってコメディに徹しきれず中途半端に写実的だから、どういうノリでなのか不明瞭。
こういうアクション・コメディはさじ加減が難しい。うまく機能すればおふざけやゴア(残酷)描写をバンバン入れても爽快になるのだが…。この監督はそういうの得意だったはずだけど、今回は外しまくっている。
●敵なのか味方なのか、殺されたのか生きてたのかとコロコロ変わるから、途中でどうでもよくなって意外性が生まれない。
●スパイの男も最後まで不潔な長髪だった方が良かった。現実はだらしないスパイといったギャップを楽しむのかと思ったがそうでもない。途中で髪や髭を剃ったら原作イメージの色男スパイになる…ということでもない。
地味な女がセクシーに…ならない。ヒロインのケツがデカくて見てられない。
キャメロンの「トゥルー・ライズ」はそれが上手かった。地味なジェミー・リー・カーティスが髪型とドレスだけでセクシーに生まれ変わったのだから。
残念な映画。
やられた❗️ マシュー・ヴォーンは、天才かも知れない。
マシュー・ヴォーンが、またスパイ映画?
好きだねぇ〜まぁ観るけど、ってテンションで映画館へ
チョー面白いじゃねぇか!やってくれたな
バカじゃないの❗️とテンション上がりました。
女性作家が自作のスパイ小説の世界と、
現実との謎のリンクで、襲われてって良くあるプロットだから、序盤は普通に観てたし、
まぁヴォーンだったらこれぐらい出来るよねって感じだったんだけど、展開が二転三転する間に、セリフでMKウルトラ計画(実在)云々って今言ったよな?ってテンション上がり始めて
そこからのアクションに、バカだサイコーじゃねぇかって上がりました。
ブライス・ダラス・ハワードは、出てきたらロン・ハワード監督の娘と必ず思ってしまうし、体型を自然に任せてた感じだったので、もう女優辞めて監督業に集中するのだと思っていてごめんなさい。
サム・ロックウェルは、割と好きなんだけど、心の隅で偽トニー・スタークとか廉価版ゲイリー・オールドマンとか思っててすみません。
ヴォーン印の極彩色おバカアクションを、
2人が組んで始めだし、その微妙なキレのアクションが絶妙な味で良かったです。
マズルフラッシュで❤️を描き、
リフトの関係が逆になっての銃撃で、おバカなカッコ良さで、涙目になりました。
Appleは劇場の成績度外視で、配信の資産作りでこの映画に投資してるらしく、3部作予定なのだとか。
配信ありきなので、ヴォーンのエグ味は少し抑え気味なのは、少し残念。
スパイユニバースをほのめかすヴォーンには、ほのめかす程度にしてねって思います。
アメリカでの評価の低さや、興行成績の伸び悩み(マダムウェブと一緒じゃねぇか)とか、
逆に期待する要素かも知れない、アメリカ人信用できんって思う今日この頃です。
猫かわいい
キングスマンと比較的似ていた。カラフルで華麗なアクションも似ていて良かった。
二転三転する物語の展開は読みにくいようになっていて惹きつけられた。
全体的にとても面白いが、ちょっと無理のあるアクションがちょっとふざけすぎ?そこが特徴的な魅力かもしれないが、ちょっとやりすぎかも。でもそれによって華麗なアクションになっている。
あともう少しあって欲しかったのは、キングスマンのような厨二病心くすぐるガジェットなどがもうちょっと出てきてくれたら最高だった。
あとは猫かわいかったですね。
鑑賞動機:マシュー・ヴォーン6割、アルフィー4割
プライス・ダラス・ハワードが素晴らしい。こんなに魅力的な役者さんだったとは。作家バージョン、ドレスバージョン、ゴニョゴニョとかの切り替えのメリハリで色々な顔をみせてくれる。サム・ロックウェルもまたおいしい役どころ。あれ?ちょっとカッコいいのかも。カヴィル、デュア・リパみたいな、わかりやすい美男美女からちょっと外してあるのがいいんだよね。ピースメーカーとスーパーマンのバディ…いい!
さらに後半のふざけたくだらないアクションシーンは、監督らしさが出てて、必死で笑いを堪えて座席でプルプルしっぱなし。❤️とか逆リフトとかもういちいちおかしくってしょうがない。スケート…すごい、すごいよ。
メタ設定含めちょっと都合が良すぎる所もあるし、ラストバトルが少しトーンダウンしてしまうとか、過激描写はほぼ無しで物足りないとか不満点はあるけれども、全体としては満足だった。”Electric Energy”ヘビロテ中。
次は…『キングスマン』なの?それとも融合させちゃうの?
アルフィーのケースはどちらで買えるのかしら?
映画館だから最後まで鑑賞、家のサブスクなら途中脱落決定
有名スパイ小説の作者がホンモノのスパイに巻き込まれて、果たして真相は・・・
というお話
二転三転する主人公の真相には多少惹きつけられるものがあったがそれ以外はつまらない、つまらなすぎです
何がダメって説明しづらいが
煙幕やスケートのアクションシーンで引いちゃってる自分がいつつ、そのアクションとストーリーに全くハマっていない今の時代にツッコミづらい主人公の体型がどんどん自分と映画を遠ざける
はっきり言って映画館じゃなく、家のサブスクなら停止しているところ
映画として厳しいです
ネコ好きなので星0.5おまけ
事前情報を入れずにどうぞ!
Rotten tomatoes の点数が悪いので、迷いましたがキングスマンが好きなので観に行って来ました。
後半、過剰なくらい話が二転三転しますが、最後まで楽しめました。 お勧めですよ!
✳︎以外、核心に触れてますので、未見の方は…
5年の作家生活で体型が変わったという事だと思いますが、主人公が凄腕のエージェントでしたと言われても、そう見えないのがちょっと… ドレス姿で走るんだけど、その後ろ姿とかウェスト周りとかがな〜?
オープニングのシーンと対になってるんだけど、ダンスのリフトも男女逆になってるので、狙って作ってるのかもしれません。 もしそうなら監督をセクハラで訴えても良いかも?
無理にユニバース化しなくても
先ずなんでブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェルなのか?キャスティングは失敗じゃないかなぁ。でゅあ発想は悪く無いけど、もう別の映画作って欲しいなあ。デュア・リパはよかったし、ジョン・シナは安定の存在感ですが、主演の2人がパッとしない。ブライスは太り過ぎだし、サムはオッサン過ぎるし。
細かいことだけど、あのオーダー66みたいな催眠術、コメディでいいんだけど、もっと振り切って欲しかった。猫ちゃんももっと活躍させないと、、、
最後も無理くりキングスマンユニバースにしようとしてるのがどうなのか?まあ、次作も観に行くと思うけど。
映画館はポップコーン売らなきゃいいのに。うるさいけど、利益率でやめられないんだろうな。
ブライスさん大好きなので
恐竜の映画は観てないから久しぶりで、ふっくらしててびっくりしましたが、好きなんだから許せます。
予告のあるシーンと序盤の内容から作家さんの正体が推察できてしまったのがちょっと残念でしたが…
とにかく、ブライスさん、かわいい、かわいいと、きゅんきゅんしまくりの139分でした。
なんの参考にもならないレビューですみません!
主人公はあくまで女性作家という感じ
ある女性作家のスパイ小説が
実は現実をなぞっているとして
事件に巻き込まれるというストーリー
「アーガイル」という男スパイが活躍する作品だと思ったら
結論として現実の人物ではないのであまり出番がない
「アーガイル」の活躍を期待すると肩透かしくらうかも
「アーガイル」はイマジナリーフレンドっぽい
あと、主人公のペットとしてネコがでており
ネコは死なないが、ひどい扱いがそこそこあるので
ネコ好きな人はちょっと気を付けよう
本作は実は主役の女性作家の正体が
記憶を失ったスパイで、作家の人格は
組織の心理学者が後付けでつくったものであり
小説「アーガイル」の主人公は、実は本人がスパイでの記録から
つくったものであるという
心理学はこの作品では万能だな
終盤ではそれによって心理学者に追い詰められる
ストーリーは二転三転して
展開の切り替えが急な感じがするが
アクションシーンはよかった
終盤の記憶が戻った主人公たちの銃撃戦と
アイススケートっぽいアクションシーンはよかった
終盤でアルフィー(人間のほう)が
主人公たちが戦闘している状況なのに
バスケットの試合をずっと見ているのがちょっと長く感じた
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