ARGYLLE アーガイルのレビュー・感想・評価
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斜め上のコメディスパイ映画
コメディスパイ映画だと思います。太った中年女性作家が銃撃戦に巻き込まれるのも面白いし、彼女が創り出した「アーガイル」というキャラクターがヘンリー・カヴィルで超イケメンで、バトル中にウインク飛ばしたりキメ顔してくるのでいちいち笑ってました。女性主人公ならではの面白さがあったと思います。
後半のクライマックスのバトルもいちいち「そうはならんやろw」というメチャクチャ強引な展開がもう現実など忘れて笑えます。
特に前半は、アクションシーンでいちいち安っぽい音楽が流れるのも含めてハイテンションで強引なギャグにずっと振り回されて笑ってました。
かと思うとストーリーも、小説が現実になるのか?と思いきや、実は!とあらゆる伏線を回収していくので満足感がありました。ありがちな話かもしれませんが、主人公がぽっちゃりなだけでもかなり笑えてしまいました。ネコちゃんの使い方も上手だし、あのバックパックのアーガイル模様のデザインも可愛い。エージェントたちの角刈りやベルベットのような素材の制服も綺麗です。
とても元気の出る映画なので、また折に触れて観たい映画です。
現実は小説より奇なり
「キングスマン」シリーズの鬼才・マシュー・ボーン監督最新作は、またもや奇想天外なスパイアクション!今日という日まで無事生きてこれたのは、この映画があったからと言っても過言ではありません。期待し過ぎて、外れた時泣き崩れそう。そんなレベルだったんだけど、見事に自分の癖にブチ刺さりました😁あぁ、良かった〜...。ツッコミどころ満載とか、やたら滅多らとか、キングスマンの二番煎じとか、そんなの知らねぇ!目まぐるしく変わる展開と、カラフルでスタイリッシュで美しい音楽が奏でられるアクションに身体中が痺れているんだ。それが、この映画は最高だっていう証拠だッ!
確かに、キングスマンと比べるとラストにもう1つ何か欲しかったように思えるし、ぶち壊し感が足りないようにも感じた。でも、どのシーンも観客の期待を大きく上回る、予想のつかないものに仕上がっているし、IMAX効果もあってかとんでもアクションには胸が踊り、騒ぎ、高鳴る。ラストの3アクションなんて、マジでヤバイでしょ!?誰が想像できたよ、こんなキテレツな動き。求めているもの以上を出してくれるから、やめられない。そして、超絶リアルで見応えあるスパイ要素も健在。武器やら道具やらセリフやら、作り込みが常人じゃない。もしや、マシュー・ボーンってスパイなのか?
クソかっこいい角刈りヘンリー・カビルとクソダサい髭モンジャラサム・ロックウェル。どうしてそう見えるの??笑 でも、2人とも今後本作が代表作になりそうなほど、魅力が溢れ出まくっていた。演じた俳優は無論、キャスティング力もハンパないよな。ジョン・シナの爪痕残し率は異様に高い。そこまでシーンは多くないのに、この映画でいちばん好きなキャラは彼だもんね笑 ブライス・ダラス・ハワードのぽっちゃりはちょっと見てられなかったけど、キングスマンのスマートさと対をなす、コメディ色の強い作品としてはありなのかなーとも思ったり。でも個人的には、エリザベス・オルセンがこのキャラを演じて欲しかったかな。
でもとにかく、またこんなエンタメ全振り映画が見れて、ワタクシ至極幸せでございます。キングスマンの続編も執筆中らしいですし、まだまだ色んなマシュー・ボーン節が見れそう。いやぁ、楽しみだなぁ😁 一生ついてきます🥰
クールでファンキーでちょっとコメディチックなスパイエンタメ映画
まず、物語の構成が面白い。
脳がバグりそうなほど現実とバーチャルが入れ替わり、全然飽きませんでした。
ラスト付近のダンスやスケートしながらの銃撃戦はちょっとやり過ぎだったかな。まあ、でも許容範囲内。
結局アーガイルって何だったんだろう?ジョジョの奇妙な冒険のスタンドみたいな感じですかね?
作り込んでた、最初は見る映画ミスった予告うますぎだろって思ってたけ...
作り込んでた、最初は見る映画ミスった予告うますぎだろって思ってたけど面白すぎた好き
キングスマンも面白かったから期待してたけど期待分そのまま面白かった
どんでん返しが連続する脚本の良さ。 後半の二人によるガンアクション...
どんでん返しが連続する脚本の良さ。
後半の二人によるガンアクションが、もう映画史に残る素晴らしさ。キック・アスやキングスマンから、正統進化してる。
アーガイルは、ニャアがいる、なんだ。
ブライスさん大好きなので
恐竜の映画は観てないから久しぶりで、ふっくらしててびっくりしましたが、好きなんだから許せます。
予告のあるシーンと序盤の内容から作家さんの正体が推察できてしまったのがちょっと残念でしたが…
とにかく、ブライスさん、かわいい、かわいいと、きゅんきゅんしまくりの139分でした。
なんの参考にもならないレビューですみません!
主人公はあくまで女性作家という感じ
ある女性作家のスパイ小説が
実は現実をなぞっているとして
事件に巻き込まれるというストーリー
「アーガイル」という男スパイが活躍する作品だと思ったら
結論として現実の人物ではないのであまり出番がない
「アーガイル」の活躍を期待すると肩透かしくらうかも
「アーガイル」はイマジナリーフレンドっぽい
あと、主人公のペットとしてネコがでており
ネコは死なないが、ひどい扱いがそこそこあるので
ネコ好きな人はちょっと気を付けよう
本作は実は主役の女性作家の正体が
記憶を失ったスパイで、作家の人格は
組織の心理学者が後付けでつくったものであり
小説「アーガイル」の主人公は、実は本人がスパイでの記録から
つくったものであるという
心理学はこの作品では万能だな
終盤ではそれによって心理学者に追い詰められる
ストーリーは二転三転して
展開の切り替えが急な感じがするが
アクションシーンはよかった
終盤の記憶が戻った主人公たちの銃撃戦と
アイススケートっぽいアクションシーンはよかった
終盤でアルフィー(人間のほう)が
主人公たちが戦闘している状況なのに
バスケットの試合をずっと見ているのがちょっと長く感じた
松坂慶子化。
ロマンシングストーン、
ロングキスグッドナイト、
ナイト&デイ、
トゥルーライズを混ぜて何れにも劣る。
極彩色なアクション場面の幾つかは楽しんだが。
転調や捻りの全てが物語を失速させた感。
無理有りダルい説明に付き合わされるからだ。
BDハワードの松坂慶子化に引きつつ非支持。
マシュー・ボーン監督ここにあり!
展開おとなしめの序盤〜中盤を過ぎたら、いよいよ本領発揮の謎カラフル展開です。相変わらずアホ(褒め言葉)ですw
恐らく予告やイメージ画像から想像するのとは違う展開になるかと思いますが、終盤はニヤニヤしながら見てました。
ブライス・ダラス・ハワード、何がとは言いませんがイイ感じですね。あとジョン・シナがピンポイントで存在感発揮してて、コレも面白かったです。
3作品への道筋
になりますね。このままアーガイル、物語の中のアーガイル、キングスマン。どれでも行けそうです。戦闘シーンも独特だし、ストーリー展開も良かったです。ただ、主演のプライスが少し太めなのが気になりましたが。
異次元の‼️❓未知なる‼️❓超絶エンタメ‼️❓
複雑、かつ、シンプルなストーリー。
二重スパイが、悪い組織の一つに最高機密を探るために洗脳され、小説家として、その人生をなぞる、そして洗脳が解ける時、物語が爆発する、小説の登場人物と、現実のスパイが交錯して、展開する。
そこは未知で異次元のアクション、原油上のスケーター格闘、ダンス格闘、CGはまるで、キングスマンやキツクアスを先進的革命的に増幅するから、お笑い的ですらある。
ヒロインはアザラシのごときな姿で、キュートに悪を殲滅するけど、体が太り気味なんで、これまた、可愛い顔と相違して大笑い。
でも、アクションや展開は、トムクルーズのものに準じるようなレベルなので、その違和感が、クセになる、醍醐味。
ああ、悪の組織が、数多く殺されるのに、その度に、笑いと感動が押し寄せる。
ここに、最高のエンタメが成立した、ただ、小説上のスパイの方が魅了的🫣
ただ、心を空にして最高のエンタメを楽しむべし、さらば。
エンタメ作品に徹したスパイラブコメディ
キングスマン監督作品ということで視聴
キングスマン程は色々過激さもマイルドな為、暴力描写を子供に見せたくないご家庭を除いて、子供から大人まで楽しめる痛快ラブアクションコメディです。
若干キングスマンと同じ世界線である程度の含みが垣間見れますが、ストーリー的には全く絡んできませんので、キングスマンを未視聴の方も安心してご視聴ください。
映画館で楽しめ!
「キングスマン」のファンで、楽しみにしてました。
深く考えず、とりあえず、映画館で音楽とスタイリッシュな「殺し」の場面を楽しむべし、ですかね。
予告編も、映画のポスターも、うまくネタバレしておらず、一転二転するストーリーも楽しめました。
小説の世界とはちょっと違う、エリーとエイデンのちょっと、もさっとした感じが、良かったです。キングスマンからの、サミュエル・L・ジャクソンとデュア・リパも出演で、おおーー!っと興奮しました^_^
映画館でどうぞ。
IMAXで良かった❣️
ARGYLLE アーガイル
劇場公開日:2024年3月1日
139分
昨日テレビコマーシャルで面白そうだったから急遽観に来た
五分ごとにイベント発生で中弛み一切無しトイレ行けない(笑)⁉️
最初から最後まで物語も人物も上手く繋がってて非常に面白い⁉️
見事としか言いようが無い⁉️
アクションシーンも迫力やユーモア満載で良かった⁉️
IMAXで観てとても良かった⁉️
話が二転三転してわからないというコメントが多かったが全然そんなこと無く凄くわかりやすかった⁉️
猫が可愛い😍
ジュラシックワールドの女の子凄く太ってた😛わざとかな❓
面白い映画に出会えて良かった⁉️
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️満足の満点💯
とても良い出来で十分に楽しませてもらえた。特に序盤に登場したラグラ...
とても良い出来で十分に楽しませてもらえた。特に序盤に登場したラグランジェにはやられた。一発でハートを鷲掴みにされるスーパーセクシーな美女かハードでスピーディーなアクションを見せてくてもうそこだけでも見た甲斐があった。しかもあで気づいたけどこの女優さんがあのデュア・リパだったとは!シンガーの彼女がここまでのアクションと演技をこなすとは(どこまでスタントでCGなのかはともかく)驚き感心した。
また謎解きも複雑でどうなるか読めない展開もスパイ映画らしいスリルがあって良かったけど、途中あまりに荒唐無稽な演出や設定があったりしたけどこれはスパイファミリーのハリウッド版と思えば受け入れられる?かもだけど楽しめたからまあいいや…。猫のアルフィーには笑わせてもらったし。
でも人間て潜在意識や記憶を操作されるとここまで簡単に変われるものなんだなという分かり易いモデルケースを見た気がした。
IMAXシアターでみたし映像的にも満足しました。最後のキングスマンのは同作の監督の作品にどうつながるのか今一わからなかったけど概ね良かった。
現実か幻覚か分からないシーンの連続。
主人公のエリーは、人気の小説家。エージェント・アーガイル主役のスパイ小説が大人気だった。ある日飼い猫のアルフィーを連れて電車に乗ってると、突然男達に襲われる。そこでスパイのエイダンに救われる。てか、電車の中でこんな事してたら現行犯で捕まっちゃわね?
何でって思ってたら、エリーの小説がリアルすぎて、スパイ組織に命を狙われる事になっていた。ん?だって小説なんだからそれを元に捕まるなんてないんじゃない?聞かれたら知らねって答えるだけではダメ?あっ、証拠のデータが存在してるってか。
それにしてもチョコチョコ出てくるアーガイル、幻覚なのに会話してる。何だそれ。
とにかく謎だらけの意外な展開で、まさかまさかのビックリの連続でした。エリーの過去があんなだったとはね。ちょっと惜しかったのは猫のアルフィー、もう少し可愛くて表情が強ければ良かったのにな。あんまり好きじゃない殺し合いが多いんだけど、アクションコメディみたいで楽しかったです。
アクションシーンは良いのだが、、
今まで見た事が無いアクションシーン。美術も隅々まで神経が行き届いている。絵としてとても綺麗。脚本も凄く凝ってる。でも何故か飽きる。テンポが悪いのかな。脚本凝りすぎて、説明が口説くなり過ぎなのか?ただし、猫ちゃんは最高。キングスマンの大ファンとしては肩すかしでした。
展開もアクションもよく回る
2024年劇場鑑賞49本目。
予告で見た内容はほんの序盤で、そこから納得のいく展開になっていきますがそこからは展開がめまぐるしくなっていくのでどんどん盛り上がって行く感じでした。
トランスポーターでもあったオイルアクションがより派手になって(その分そんな訳無いだろみたいな感じにもなってましたが)楽しいスパイ映画でした。
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