眠りの地のレビュー・感想・評価
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とても面白い
裁判モノの中でも凄く面白い部類に入ると思う。
テンポも良いし、ウィリーのキャラも良い。
出会いのシーンでの相棒みたいな人との掛け合いが
とても良かった。
登場シーンって大事。
シンプルな正義感だけじゃなくて、
大金のためと言うのもキャラが出てて良かった。
対するトミーリージョーンズも
堅物なおじさんではなく、
心根の優しい地元のおじいちゃんと言う感じで
言葉に重みがあって良いキャラだった。
ストーリー展開も王道の
倒せそうもない敵、
倒せる確率が上がって来たところで痛い目に会い
仲間が離れ窮地に陥るけど、
最後は正義が勝つと言う流れで
観やすかったし、
裁判シーンでのジェイミーフォックスの演説は
独壇場と言う感じでワクワクしました。
欲を言うならピンチの時に仲間たちが戻って来て
欲しかった。
それくらいで、あとは今まで観た裁判モノの中でも
トップ3くらいに面白かった。
放題はセンスがない。
実話に基づく展開
キャストに惹かれて正解
実話に基づくファンタジー。でも、緊張感がある。
終了まで45分
勿論、プロレス的な逆転劇に違いないがしかし。
勝つ理由が分かった。資本主義に於ける資本の集中は人種、性別に関係なく、寡占は駄目である。従って、難しい事言わずとも、この訴訟は勝てる。
さて。あと、40分。
CHANGE / 恋のホールド・タイト
懐かしい。◯芝ウォ◯キ◯の再生機で聞いた。W◯LKMANじゃないよ。
しかし、CANADAの企業が悪者になるってなんか眉唾。しかししかし、実はCANADAは英国系の企業になるので、こう言った事はある。相手はアメリカの南部ではなく、インドである。
当たった。プロレスそのもの。
資本主義に於けるタブー。
『独占と寡占は駄目である』
日本でも独占禁止法がある。誰でも知っている。アイビ◯◯リーグのエリート弁護士が分からない訳が無い。
原題 The Burial
製作年 2023年
製作国 アメリカ
配信開始日 2023年10月13日
上映時間 127分
主人公が聞く『気がとがめたことはあるのか?』と多分、主人公も自分自身を振りかえって聞いた質問。
それに答える『NO』これで決まり。
アメリカンドリームは、
日本と違って、
75歳ても実現可能!!!
2人のカリスマで描く実話、これは確かに"フィールズ・グッド"
"これは人種問題の裁判ではない"…75歳になって初めての訴訟は、歳を取りすぎている?ジェイミー・フォックスがノリノリ♪
奴隷制の時代、名もなき黒人たちが埋められた地。貧しいところにつけいって私腹を肥やす強欲な大企業を相手取って、地元の英雄で小さな葬儀社の社長と聴衆の心を掴むことに長けたイケイケでハデハデ好きな負け知らず弁護士が手を組む実話を基にしたマギー・ペッツ脚本監督作品。分かりやすく大きな山場みたいなものはあまりなかったけど、その分も無駄なくよく練られている。黒人の人たちが次々に映って語っていくシーンがまさしく本作のテーマそのものでグッときた。
トミー・リー・ジョーンズ✕ジェイミー・フォックス=両者の演じてきた役柄などから期待するような思ったより堅物とお調子者みたいな凸凹コンビ感は強くなかったけど、それでもこの2人のオスカー俳優共演による法廷ドラマは見応えがあって、大衆の心を掴むだけの魅力と確かに胸打つものがあった。いつの時代も人々の胸をアツくさせる。最後の演説シーンともどもこれは否定できない。良心が傷んだことは?
あんたに足りない、事業を潰してやる。ジェリー・ザ・巨人キラー!
♪Feels Good
この2人が演じてくれたら安心
裁判の面白さもあるし、弁護士の成長物語でもある
気分爽快…
判決前の和解申入れを2度にわたり、拒否するシーンは見ていてFeel so Good。分かりやすい法廷もので、やり手弁護士をジェイミー・フォックスが熱演している。当初は自分本位だったがジェレマイアとの交流を通して変化していく姿が良かった。被告側の傲慢さを見事に演じていたビル・キャンプが分かりやすさを引き立てていた。
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